説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】泡立ち、泡の持続時間、及び泡のきめ細かさに優れるポリオキシエチレン脂肪酸エステルカルボン酸塩が配合された洗浄剤の提供。
【解決手段】ポリオキシエチレン脂肪酸エステルカルボン酸塩、N−アシルアミノ酸塩、アルキルグルコシド、及びベタイン型両性界面活性剤が配合された洗浄剤。この洗浄剤は、毛髪の洗浄にも用いられる。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に良好なしっとり感と束感とを付与でき、根元から毛先までの質感を均一にし得る整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、25℃で液状の炭化水素、ショ糖脂肪酸エステルおよび水が配合されており、25℃で液状の炭化水素の配合量が20〜60質量%であり、水の配合量が20〜40質量%であることを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。本発明の整髪剤組成物は、ショ糖脂肪酸エステルの配合量が、0.1〜20質量%であることが好ましく、また、25℃での粘度が、1000〜10000mPa・sであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率の向上、又は、毛髪の初期弾性率の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000以上67000以下のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は、通常49000以上64000以下である。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率及び破断強度の向上、又は、毛髪の初期弾性率及び破断強度の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000未満のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドは毛髪浸透性を有するものが好ましい。前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は20000以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪の初期弾性率及び破断強度の低下を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】アミドアミンと、シア脂、シア脂油、ババス油、及びチャボトケイソウ種子油から選択された一種又は二種以上とが配合された毛髪処理剤。そのアミドアミンとして、下記式(1)で表される脂肪酸アミドアミンを用いると良い。
−CO−NH−(CH)−NR (1)
(上記式(1)において、Rは炭素数11以上25以下の炭化水素基又はヒドロキシ炭化水素基を表し、nは1以上4以下の整数を表し、Rは炭素数3以下のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し、Rは炭素数3以下のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 セット力に優れ、かつ塗布後の毛髪に良好な指通り性やなめらかさを付与し得る整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、直鎖脂肪酸、水酸基を有する脂肪酸、分岐鎖を有する脂肪酸、脂肪酸以外の油性成分、アルカリおよび水が配合されたか、または、少なくとも、直鎖脂肪酸の塩、水酸基を有する脂肪酸の塩、分岐鎖を有する脂肪酸の塩、脂肪酸以外の油性成分、および水を含有することを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 スタイル形成能に優れ、毛髪に良好なやわらかさを付与でき、かつ洗髪時に良好に洗い流し得る整髪剤組成物と、その使用方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、両性樹脂、エステル、融点が25℃以下の酸および炭素数が2〜4のアルコールが配合された原液と、噴射剤とを含有することを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。上記両性樹脂としては、N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体が好ましい。また、本発明の整髪剤組成物の使用方法は、ヘアアイロンを使用する前の毛髪に本発明の整髪剤組成物を塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セット力に優れ、かつ塗布後の毛髪に良好なやわらかさを付与し得る整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、25℃で固体のロウまたは炭化水素、ダイマージリノール酸エステルおよび分岐型アシル乳酸塩が配合されたことを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。分岐型アシル乳酸塩としては、イソステアロイル乳酸ナトリウムが好ましい。また、25℃で固体のロウと25℃で固体の炭化水素の両者が配合されていることが好ましく、25℃で固体のロウとして、キャンデリラロウおよび/またはミツロウが配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 毛髪のスタイル形成能を高めることができ、かつ毛髪に良好な指通り性を付与し得る整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、タマリンドガム、25℃で固体のロウまたは炭化水素、界面活性剤、および水が配合されたことを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。本発明の整髪剤組成物は、25℃で液状の油性成分や、平均重合度が2000以上のポリエチレングリコールが更に配合されていることが好ましい。また、上記界面活性剤としては、ノニオン性界面活性剤が好適である。 (もっと読む)


【課題】浮遊感があるスタイリングを形成する場合に、セット後の柔らかさに優れ、その上、まとまり感のあるカールを形成する場合であってもそのセット力を損なうことがない整髪剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]25℃で固体のロウ類又は炭化水素類、[B]ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、その塩又は寒天、[C]高級脂肪酸及びアルカリ剤、並びに[D]水を配合した整髪剤である。当該整髪剤の[C]成分における高級脂肪酸100質量部に対するアルカリ剤の配合比は、1質量部以上20質量部以下であることが好ましい。当該整髪剤は、[E]25℃で液状の不揮発性油分をさらに含むことが好ましい。当該整髪剤は、[F]揮発性シリコーンをさらに含んでいてもよい。また、当該整髪剤は、[G]アクリル酸系重合体をさらに含んでいてよい。 (もっと読む)


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