説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】特定の変性ペプチドを毛髪に十分に固着させることが可能な毛髪処理方法及び毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】本発明は、カチオン性化合物を配合した配合剤(A)を、毛髪に接触させるカチオン接触工程と、カチオン接触工程の後に、下記式(1)で表される単位を有する基を側鎖基として備える変性ペプチドを配合した配合剤(B)を、毛髪に接触させるペプチド接触工程と、を有する毛髪処理方法である。少なくとも、該配合剤(A)と該配合剤(B)とを組み合せたキットである毛髪処理剤である。
−S−S−(CHCOO− (1)
(式(1)中、nは1又は2である。) (もっと読む)


【課題】 洗髪のすすぎ時に、毛髪の柔らかさを高め、きしみ感を低減できるシャンプー組成物を提供する。
【解決手段】 エトキシ化ホホバエステル、全窒素含有量が1.5質量%以上の第4級窒素含有セルロース、アミノ変性シリコーン、および、少なくともアミドプロピルベタイン型両性界面活性剤を含む両性界面活性剤が配合されたことを特徴とするシャンプー組成物により、上記課題を解決する。上記シャンプー組成物においては、全窒素含有量が1.5質量%以上の第4級窒素含有セルロースの配合量が0.2〜2.5質量%であることが好ましく、また、アミノ変性シリコーンの配合量が、0.02〜1質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪のしっとり感、毛先までのまとまり、毛髪の柔らかさ、毛髪に触れたときのすべり感を良好にする毛髪処理剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、カチオン界面活性剤と、脂肪酸およびコレステロールのエステルであるコレステロールエステルと、脂肪酸4分子およびペンタエリスリトール1分子のエステルであるペンタエリスリトールエステルとが配合された毛髪処理剤である。配合するペンタエリスリトールエステルの配合量は、6.0質量%以下が好適である。 (もっと読む)


【課題】 泡質が良好であり、かつ洗浄後の毛髪の感触を高め得るシャンプーを提供する。
【解決手段】 両性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、およびカチオン化ポリマーが少なくとも配合されたシャンプーであって、上記両性界面活性剤は、分岐脂肪酸アミドプロピルベタイン型両性界面活性剤であり、上記アニオン性界面活性剤の少なくとも一部は、アシルアミノ酸またはその塩であることを特徴とするシャンプーである。上記シャンプーでは、両性界面活性剤の配合量とアニオン性界面活性剤の配合量との比率が、質量比で、1:3〜1:6であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラー処理によって損傷を受けた毛髪であっても、毛髪のしっとり感に優れ、毛先まで良くまとまり、毛髪に触れたときの毛先までの均一感を良好にすることができる毛髪処理剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)で表される第4級アンモニウム塩(I)、セタノール、およびステアリルアルコールが配合され、セタノールよりもステアリルアルコールの配合量が多い毛髪処理剤である。この毛髪処理剤は、ヒアルロン酸塩とアミノ変性シリコーン、および/または、植物油が配合されたものが好適である。


[一般式(I)において、R1は炭素数14〜20のアルキル基を表し、R2はメチル基または炭素数14〜20のアルキル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


【課題】 洗浄中および洗浄後の毛髪のきしみを抑制でき、かつ洗浄後の毛髪を、次に塗布するトリートメント剤による効果を有効に引き出し得る状態にできるシャンプーを提供する。
【解決手段】 両性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、およびカチオン化ポリマーが少なくとも配合されたシャンプーであって、上記両性界面活性剤は、脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインであり、上記カチオン化ポリマーの配合量が、0.3〜1質量%であり、ユキノシタ抽出物が更に配合されていることを特徴とするシャンプーである。上記シャンプーでは、ユキノシタ抽出物の配合量が、0.0001〜0.1質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 良好な指通り性が確保でき、かつごわつきを取って根元から毛先まで均一なおさまりが得られる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪化粧料は、ショ糖脂肪酸エステル、並びにN−長鎖アシル−N−メチル−β−アラニンと高級アルコールおよび/またはステロール類とのエステルが、少なくとも配合されていることを特徴とするものである。なお、本発明の毛髪化粧料は、HLBが1〜7のショ糖脂肪酸エステルとHLBが8〜17のショ糖脂肪酸エステルとが配合されていることが好ましく、また、ペンタエリスチトールと脂肪酸とのテトラエステルが配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 カチオン性界面活性剤特有の毛髪への柔軟性付与作用を有効に引き出すことができ、かつセット性も良好な整髪料組成物を提供する。
【解決手段】 カチオン性界面活性剤、油性成分および水が少なくとも配合された乳化型の整髪料組成物であって、前記カチオン性界面活性剤の配合量が、0.5〜6質量%であり、前記油性成分として、高級アルコール、分岐状脂肪酸およびロウ類が少なくとも配合されていることを特徴とする整髪料組成物により、前記課題を解決する。なお、本発明の整髪料組成物において、ロウ類はキャンデリラロウが好ましく、また、分岐状脂肪酸はイソステアリン酸が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 毛髪処理剤を収容する毛髪処理剤容器の、その載置箇所からの位置ずれを抑制するためのマットと、前記マットを装着した毛髪処理剤容器とを提供する。
【解決手段】 毛髪処理剤容器の底部と前記容器の載置面との間に配置されるマットであって、前記容器の底部と着脱可能な粘着部Iを有する上面と、前記載置面と着脱可能な粘着部IIを有する下面とを有することを特徴とするマット、および前記マットが容器本体の底部外側に装着されたことを特徴とする毛髪処理剤容器により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】5−アミノレブリン酸類と鉄化合物とを含有し、長期安定性に優れた育毛剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)、(A)5−アミノレブリン酸若しくはその塩、又はそれらの誘導体から選ばれる1種又は2種以上の化合物、(B)鉄化合物(C)酸を含有し、pHが4以下であることを特徴とする育毛剤組成物。酸としては有機酸が好ましい。さらに(D)ゲンタイアナの根又は根茎の抽出物を含有する上記の組成物。 (もっと読む)


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