説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】紫外線吸収特性を有する原料が配合された毛髪化粧料が収容され、毛髪の指通り、おさまり、つやを良好とするスプレーの提供。
【解決手段】スプレーに収容させる毛髪化粧料を、2−(4−ジエチルアミノ−2−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸ヘキシルエステル、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、及び揮発性環状シリコーンを配合したものとする。 (もっと読む)


【課題】粘度が高められた酸化染毛剤用第1剤の提供。
【解決手段】酸化染料、下記式(I)で表される高級脂肪酸と高級アルコールとのエステル、及びアルカリ剤が配合されたクリーム状の酸化染毛剤用第1剤。
−COO−R (I)
[上記式(I)において、Rは不飽和度が1である炭素数12以上22以下の直鎖状アルケンを表し、Rは不飽和度が1である炭素数12以上22以下の直鎖状アルケンを表す。] (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を含む噴射剤を含有し、かつ優れた発泡性及び良好な泡質を有する発泡性エアゾール製品の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]アニオン性界面活性剤を含む原液、及び[B]噴射剤が耐圧容器に充填されている発泡性エアゾール製品であって、上記[B]噴射剤がイソペンタン、液化石油ガス及び二酸化炭素を含み、上記イソペンタン及び液化石油ガスの合計の[A]原液に対する質量比が4/96以上10/90以下であることを特徴とする発泡性エアゾール製品である。当該発泡性エアゾール製品は、シャンプーとして用いられることが好ましい。また、上記液化石油ガスの充填量は、上記イソペンタンの充填量よりも多いことが好ましい。さらに、上記アニオン性界面活性剤は、ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸塩及びポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル塩を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カチオン性高分子の作用による洗い流し時の指通り性を維持しつつ、塩化物イオンの抑制により、内袋を備えなくても金属製耐圧容器の腐食を防止可能な発泡性エアゾール製品の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]アニオン性界面活性剤及びカチオン性高分子を含む原液、並びに[B]噴射剤が耐圧容器に充填されている発泡性エアゾール製品であって、上記[A]原液の塩化物イオン濃度が500質量ppm以下であり、上記耐圧容器が、金属製でありかつ内袋を有さないことを特徴とする発泡性エアゾール製品である。当該発泡性エアゾール製品は、シャンプーとして用いられることが好ましい。また、カチオン性高分子の窒素含量は、2.0%質量以下であることが好ましい。さらに、[A]原液は両性界面活性剤をさらに含有し、[A]原液における両性界面活性剤の含有量は、3質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪の感触が硬くなることを抑制し、柔らかさに優れる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】毛髪処理剤に、(A)バオバブ種子油、(B)デカメチルシクロペンタシロキサンに15質量%含ませたときの粘度が4000mPa・s以上となるジメチルポリシロキサン、及び(C)揮発性シリコーンを配合する。(B)が、デカメチルシクロペンタシロキサンに15質量%含ませたときの粘度が10000mPa・s以下となるジメチルポリシロキサンであってもよい。 (もっと読む)


【課題】耐光堅牢性に優れた濃い橙色の色味を含んだ色調に染めることができる酸化染毛剤用第1剤及び酸化染毛剤の提供。
【解決手段】酸化染毛剤を得るための酸化染毛剤用第1剤において、酸化染料としてパラメチルアミノフェノール、パラアミノフェノール、及び5−アミノオルトクレゾールを含有させ、かつ、(パラメチルアミノフェノールの含有量/パラアミノフェノールの含有量)により算出される比を0.20未満とする。 (もっと読む)


【課題】 リンゴ酸ジイソステアリルを含む油相の平均粒子径が小さい水中油型毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】 下記原料(A)、(B)、及び(C)が配合された水中油型毛髪処理剤。
原料(A):リンゴ酸ジイソステアリル
原料(B):ソルビトール及び/又はジプロピレングリコール
原料(C):ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 (もっと読む)


【課題】コハク酸ポリプロピレングリコールオリゴエステルの分散性が高い水中油型毛髪処理剤の提供。
【解決手段】コハク酸ポリプロピレングリコールオリゴエステルと共に、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール・ブロックエーテル及びベヘニルトリメチルアンモニウム塩を配合する。 (もっと読む)


【課題】トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチルの分散性が高い水中油型毛髪処理剤の提供。
【解決手段】トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチルと共に、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及び/又はポリグリセリンモノ脂肪酸エステル並びにソルビトール及び/又はジプロピレングリコールを配合する。 (もっと読む)


【課題】新規な変性ペプチドとその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される構造及び当該構造の塩から選ばれた単位を有する側鎖基を一種又は二種以上備える、特に主鎖はケラチンである、変性ペプチド。−S−S−CH−CH(NH)−COOH(I)および、システイン又はその塩、ケラチン、及び水を混合してケラチン混合液を調製する還元工程と、前記ケラチン混合液に酸化剤を混合する酸化剤混合工程と、を備えることを特徴とする変性ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


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