説明

通信・放送機構により出願された特許

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【課題】ボクセルデータの効率化を図り、且つ可逆圧縮を可能とすること。
【解決手段】カメラ群9−1により3次元対象物を撮影し、キャプチャデバイス9−3にてボクセル生成装置9−2に取り込む。撮影された映像はシルエット生成処理部9−4にてシルエットのみ抽出される。そしてボクセル生成手段判定部9−5にて、シルエットの分布に最適なボクセル生成手法を選択し、ボクセル空間を生成する。さらにボクセル符号化部9−6にてボクセルの分布から最適な符号化方式を選択し、符号化する。符号化されたデータはネットワーク伝送処理部9−7にて送信され、ネットワーク9−8を経由してネットワーク伝送処理部9−10にて受信される。ボクセル復号化部9−11ではどの符号化方式で符号化されたかを判定して、復号化を行う。ボクセル空間再構成部9−12では復号化されたデータからボクセル空間を再構成する。3次元空間生成部9−13ではボクセル空間を3次元CGなどで3次元表現を行う。 (もっと読む)


【課題】 都市ライフライン(水道,電気,ガス供給)の被災状況等を、都市全般にわたって短時間(数分以内)で把握できるデータベースネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 本発明よるデータベースネットワークシステムは、センタ局1、中継データベース局(RDS)31 〜3p1、端末局511〜5p1p2を備えている。端末局グループは、変化する情報を取得してデータとして蓄積し、要求に応じて送信する複数の端末局を含んでいる。複数の中継データベース局(RDS)は、端末局グループ対応に設けられ、各端末から順次受信した情報を特定データとその他のデータとして蓄積し、要求に応じて送信する。センタ局1は、任意の前記中継データベース局(RDS)の特定データとその他のデータの一部を各中継データベース局から順次受信し、複数回の受信で全データと前記特定情報データの複数回受信を行い、必要に応じて蓄積する。 (もっと読む)


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