説明

株式会社みずほ銀行により出願された特許

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【課題】利用者の操作負担を軽減しながら、ファイル操作の権限を管理することにより、セキュリティを確保した状態でファイルを管理するためのファイル管理システム及びファイル管理方法を提供する。
【解決手段】クライアント端末10において、直接、ファイルサーバ20のファイルを操作する場合、ファイルサーバ20にアクセスする。この場合、ファイルサーバ20の制御部21は、ログイン処理を実行し、権限管理処理を実行する。一方、仮想用サーバ30を介して、ファイルサーバ20のファイルを操作する場合、仮想用サーバ30にアクセスする。この場合、クライアント端末10から、直接、ファイルサーバ20にアクセスする場合と同じ利用者IDを用いて、仮想用サーバ30にログインする。そして、仮想用サーバ30からファイルサーバ20にログインする場合には、仮想用サーバ30は認証管理サーバ15において利用者認証された認証結果を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスを連携して依頼処理を実行する場合に、タイムアウトを早期に検知するためのタイムアウト監視システム及びタイムアウト監視プログラムを提供する。
【解決手段】プロセス装置Aのタイマ監視部10は、取引要求を特定し、取引要求に応じてタイマ値を特定する。プロセス装置Aは、タイマ値を含めた電文を後続の各プロセス装置B〜Dに送信するとともに、タイマ監視部10は、イベント監視処理を実行する。タイマ監視部10は、正常完了又はタイムアウトを判定し、タイムアウトと判定した場合には、タイムアウト報告処理を実行する。また、プロセス装置B〜Dにおけるタイマ監視部20〜40は先行プロセスからタイマ値を取得する。そして、タイマ監視部20〜40は、タイマ値から減算値を差し引いた新たなタイマ値を算出し、このタイマ値を含めた電文送信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】企業の従業員に対して、効率的かつ的確にローンを提供するためのローン管理システム、ローン管理方法及びローン管理プログラムを提供する。
【解決手段】サービス管理サーバ20の制御部21は、評価対象者の特定処理を実行する。そして、制御部21は、企業要件判断処理を実行する。ここでは、就業先企業の財務内容を取得し、企業要件と比較する。企業第1要件をクリアしていない場合には抵当権本登記の注意喚起処理、企業第2要件をクリアしていない場合には印鑑証明書更改の注意喚起処理を実行する。次に、制御部21は、従業員要件判断処理を実行する。ここでは、就業状況情報を取得し、従業員要件と比較する。従業員第1要件をクリアしていない場合には抵当権本登記の注意喚起処理、従業員第2要件をクリアしていない場合には印鑑証明書更改の注意喚起処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】給与の一部を効率的に送金するための海外送金システム及び海外送金方法を提供する。
【解決手段】金融機関サーバ20の制御部21は、積立口座について積立条件を満たすか否かを判断する。制御部21は、給与振込金額が積立条件の積立指定額より高い場合には、積立条件を満たすと判断して、預金口座から積立口座への積立指定額の入金実行処理を実行する。そして、制御部21は、積立口座について送金条件を満たすか否かを判断する。前回の送金時期から送金間隔が経過した場合、又は積立残高が送金指定額以上である場合には、送金条件を満たすため、制御部21は、送金先に対して海外送金処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】債務者の二重払いリスクを回避することができる電子記録債権管理システムを提供する。
【解決手段】債務者の端末から送信された電子記録債権データを受信する受信手段と、受信した電子記録債権データに対して、抗弁権有りの情報を加えた発生記録請求データを作成する発生記録請求データ作成手段と、発生記録請求データを記録機関システムに送信し、発生記録を登録する発生記録登録手段と、発生記録の登録から所定期間内に抗弁権の切断中止連絡がなかった発生記録について、発生記録の抗弁権を有りから無しへ変更する変更記録請求データを作成する変更記録請求データ作成手段と、変更記録請求データを記録機関システムへ送信し、変更記録を登録する変更記録登録手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】国内の送金依頼人から海外の受取人に対して送金を行なうための海外送金システム及び海外送金方法を提供する。
【解決手段】国内事業者サーバ20の制御部21が、携帯電話端末10から送金先、送金額を含む送金内容を受信した場合、海外事業者サーバ40において送金先の存在を確認する。そして、制御部21は、為替レートに基づいて入金額を算出し、入金専用口座への入金依頼を行なう。入金が行なわれた場合、制御部21は、海外事業者サーバ40に海外送金電文を送信する。また、国内金融機関サーバ30の制御部31は、一括送金時期が到来した場合、海外通信キャリアが保有する事業者口座に対して一括送金処理を実行する。そして、海外事業者サーバ40の制御部41は、受取人の携帯電話端末15に連絡して、送金額の支払を行なう。 (もっと読む)


【課題】資金の移動を伴う取引において、返金事由が生じた場合に、的確な返金処理を支援するための取引支援システム、取引支援方法及び取引支援プログラムを提供する。
【解決手段】取引支援サーバ20の制御部21は、クライアント端末10からのアクセスに応じてユーザ認証処理を実行し、このユーザの返金情報を抽出する。そして、企業において複数の返金方法を許容している場合、制御部21は、ユーザに相殺又は振込のいずれかの返金方法を選択させる。ここで、振込が選択された場合、制御部21は、クライアント端末10から振込先口座情報を取得する。そして、制御部21は、仕向金融機関との一致、口座存在チェック、名義人チェックを行ない、エラー毎に評価値を加算する。そして、合計値が管理レベル値を超えた場合、制御部21は、この企業におけるエラー対応種別を取得し、エラー対応処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の振込依頼を効率的かつ的確に行なうための振込処理装置、振込処理方法及び振込処理プログラムを提供する。
【解決手段】クライアント端末20の制御部21は、作成された総合振込データを取り込み、個別振込データへの展開処理を実行する。そして、制御部21は、各個別振込データについて口座確認要求処理を実行する。口座確認結果において、口座の存在を確認できた場合、制御部21は、取得した名義人情報と、個別振込データに記録された受取人情報とを照合する。両者の名称が一致している場合、制御部21は、振込依頼処理を実行する。一方、口座が存在していない場合や両者の名称が一致していない場合、クライアント端末20の制御部21は、エラー登録処理を実行する。そして、すべての個別振込についての処理を終了した場合、制御部21は、結果の出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】顧客との間で的確な取引を効率的に行なうための取引管理システム、取引管理方法及び取引管理プログラムを提供する。
【解決手段】成約前確認要求を受信した取引管理サーバ20の制御部21は、為替情報を取得し、成約前のプライシング処理を実行する。次に、制御部21は、為替レートの変動率を算出し、取引額、変動率に基づいて基準有効時間を算出する。更に、為替レートの傾向を算出し、有利な傾向かどうかについて判定する。不利な傾向についての判定結果を取得した場合、制御部21は、有効時間を減算する。そして、残り有効時間を設定した成約前内容確認画面を表示し、有効時間のカウントダウンを行なう。残り有効時間が「0」となり、有効時間が終了した場合、制御部21は、成約前内容確認画面に表示された為替レートを無効化する。 (もっと読む)


【課題】顧客においては効率的に融資を利用することができるとともに、金融機関においても業務の効率化を図りながら、融資の利用促進を図るための融資管理システム、融資管理方法及び融資管理プログラムを提供する。
【解決手段】サービス管理サーバ20の制御部21は、クライアント端末10から融資申込を受け付ける。ここで、取引予定日の金利が確定していない場合、制御部21は、クライアント端末10から上限金利を取得する。そして、融資申込についての承認が行なわれた場合、行内担当者は融資申込について審査する。問題がないと判断されて金利が確定済の場合、制御部21は、融資実行処理を行なう。一方、金利が確定していない場合、金利の確定を待機する。取引予定日の現在金利を取得し、上限金利が現在金利以上の場合、取引予定日の残枠に基づいて、融資実行処理を行なう。 (もっと読む)


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