説明

日本メナード化粧品株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、蝋燭に芳香性天然樹脂を含有させることで、通常インセンス(西洋線香)で用いる香りを長時間にわたり安全に簡便にかつマイルドに使用者に与えるものである。
【解決手段】芳香性蝋燭において、芳香性天然樹脂を含有する蝋燭組成物、また香りの幅広い要望にこたえるために芳香性天然樹脂および香料を含有する蝋燭組成物、特に乳香(オリバナム)、エレミ、オポポナックス、安息香(ベンゾイン)、ペルーバルサム、トルーバルサムより選ばれる芳香性天然樹脂を1種又は2種類以上を含有する蝋燭組成物は、煙が少なく長時間にわたり芳香性天然樹脂の香りを長時間にわたり安全、簡便、及び香調を損なわずに使用者に与えることを見出した。 (もっと読む)


【課題】泡立ちに優れ、入浴中の肌のすべすべ感や入浴後の肌へのしっとり感が良好であると共に、起泡性界面活性剤による肌への違和感を抑制するバブルバス組成物を提供する。
【解決手段】 (a)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩[例えばポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウムなど]と、(b)ポリグリセリン脂肪酸エステル[例えばラウリン酸デカグリセリルなど]と、(c)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル[例えばポリオキシエチレン(160)ソルビタントリイソステアリン酸エステルなど]とを含有するバブルバス組成物。 (もっと読む)


【課題】トコフェリルリン酸エステル及び/またはその塩類を安定に配合した皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】化学式1(R,Rはそれぞれ水素、アルカリ金属あるいは有機塩基から選ばれる)で表されるトコフェリルリン酸エステル及び/またはその塩類にコレステロールプルランを配合することによって、トコフェリルリン酸エステル及び/またはその塩類を安定に配合できることを見出した。トコフェリルリン酸エステル及び/またはその塩類の配合量は好ましくは0.01〜5.0重量%である。コレステロールプルランの配合量は0.001〜0.1重量%であることが好ましく、さらに好ましくは0.002〜0.05重量%である。コレステロールプルランは従来使用された安定化剤より少量で効果を示すため、処方設計の幅を制限しない。
【化1】
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【課題】本発明は、日常的に連用可能であり、効果的且つ安全性の高い抗肥満剤、脂肪分解促進剤、血中中性脂肪上昇抑制剤及びアディポネクチン産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アイブライトの抽出物を含有することを特徴とする。製剤形態は種々のものが選択できるが、特に内服剤が好ましい。投与量は、使用目的、年齢、体重、症状、治療効果等によって異なるが、体重1kg当り0.02〜500mg、特に好ましくは0.1〜300mgである。本発明は、肥満に対して多面的に作用して優れた改善効果を発揮するため、肥満及び肥満に関連する生活習慣病の予防・改善を目的とする医薬品、医薬部外品、食品及び化粧品等に有用である。 (もっと読む)


【課題】蝋燭からの香りの放出パターンを変調的にする構造を有することにより、「慣れ」を起こしにくく長時間にわたり楽しめる香り体験を使用者に提供することである。
【解決手段】芯、連続相および分散相により構成され、連続相の内部に分散相が点在し、放出される香りのパターンが変調的であることを特徴とする。連続相、及び分散相のうち少なくとも一方に、香料を含む。若しくは、分散相に香料を含有し、且つ芯又は連続相のどちらか一方に香料を含む。このため、香りの放出が不連続的又は香りがブレンドされるため、「慣れ」が起こりにくく、長時間香りを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】高い抗酸化作用や肌荒れ改善効果、血行促進作用等有するトコフェリルリン酸エステルおよび/またはその塩類を、安定に配合した透明液状皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(A)トコフェリルリン酸エステルおよび/またはその塩類、(B)分子内にポリオキシプロピレン基を有する水溶性物並びに(C)2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールまたは水酸化カリウムを含有し、pHを8.2以上にすることで安定性の高い透明液状皮膚外用剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】青銭柳の抽出物を含有する抗炎症剤の提供。
【解決手段】青銭柳(クルミ科、別名;ゼニガタ、キクロカーヤ)の抽出物は、炎症誘起時に於いて、上昇するGLUT1に対して、優れた上昇抑制効果を有し、安定であった。更に、青銭柳の抽出物を含有することを特徴とする抗炎症剤は、安全性が高く、関節の痛み、アレルギー症状、肌荒れ等の生体組織の炎症症状に対して、優れた抗炎症作用を示した。本発明の抽出物は、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物の幹細胞に対して未分化状態を維持させたまま、幹細胞特異的な増殖促進効果を示す幹細胞の未分化維持及び増殖促進剤を開発し、かつ、移植時に組織への生着率の高い幹細胞とその調製技術を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性幹細胞及び人工的に調製した幹細胞に対して、酵母抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま、幹細胞に対して特異的に増殖を促進し、さらに、該抽出物を含有させた培養液にて調製した幹細胞は、移植時における生体組織への生着率が向上させる効果がある。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顔料の分散安定性、および使用感と仕上がりに優れたペースト状油性化粧料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)疎水化シリカ 2〜5重量%、(B)デキストリン脂肪酸エステル 2〜5重量%、(C)水添ポリイソブテン 10〜40重量%、(D)ワセリン 8〜12重量%、及び(E)顔料を含有することにより、顔料の分散安定性(すなわち、分離・沈降のないもの)、及び使用感と仕上がり(すなわち、べたつきのなさ、つや感、塗膜の均一性)に優れたペースト状油性化粧組成物を提供する。また、疎水化シリカがジメチルジクロロシラン処理又はヘキサメチルジシラザン処理であると、特に優れた効果を創出できる。デキストリンパルミチン酸エステル又はデキストリンミリスチン酸エステルである場合には、さらに良い結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】香料とエタノールを主成分とする通常のフレグランスを使用し、嗜好性の高いライトな香りの持続性を高めること。
【解決手段】タルクを高含有し、香りの持続性を高めることを特徴とするフレグランス用下地。フレグランス用下地とは、通常のフレグランスを塗布・噴霧する前に、その部位に塗布して使用するものである。タルクの好ましい配合量は60重量%以上であり、さらに好ましくは肌への付着性を高めるために金属石鹸、ペースト状油剤、液状油剤のうち1種もしくは2種以上配合する。 (もっと読む)


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