説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】 永久磁石を用いることができない環境下においても用いることができるとともに、所定方向に大きな軸受力を発生させることができる磁気軸受を提供する。
【解決手段】 固定軸1に対して回転する略円筒状の回転体2を非接触支持する磁気軸受100であって、固定軸1と一体的に設けられた固定子3に複数のバイアスコイル4を回転体2の内周面と近接対向するように巻回し、かつ固定子3の外面と回転体2との間に空隙を設けた磁気軸受100。 (もっと読む)


【課題】生物脱臭装置のガス流路切り換え用のバルブとして好適な水封バルブ、それを用いた生物脱臭方法およびそれを実施するための生物脱臭装置を提供する。
【解決手段】複数の担体充填領域20a,20b,20c,20dに所定の供給経路で被処理ガスを供給して脱臭操作を行いながら、所定の順序で各担体充填領域を洗浄し、所定の担体充填領域の洗浄・再生操作時には、所定の担体充填領域への被処理ガスの供給を停止して洗浄水を供給し、担体を洗浄水に所定時間浸漬させた後、洗浄水を抜き出し、さらに該担体充填領域に栄養塩水溶液を供給し、担体を栄養塩水溶液に所定時間浸漬させて担体充填領域の洗浄・再生操作を行うとともに、被処理ガスを、洗浄の対象とされていない他の担体充填領域に所定の供給経路で供給して脱臭操作を行うとともに、被処理ガス流路の切り換えに水封バルブV1,V2,V3,V4を用いる。 (もっと読む)


【課題】内在のI型インターフェロン(IFN)の産生を増強させ得る物質を同定し、該物質を利用したウイルス感染症や癌などの疾患の新規予防・治療手段を提供すること。内在のI型IFNの産生を増強させ得る物質を探索するためのスクリーニング系を提供すること。
【解決手段】IFN-α mRNAに対する内在性アンチセンスRNA(AS RNA)に相補的な配列、特にIFN-α mRNAのSLIまたはSLII領域内の塩基配列に相同な配列を含み、IFN-αの発現を増強させ得るセンスオリゴヌクレオチド。該センスオリゴヌクレオチドを含有してなるIFN-α発現増強剤、ウイルス感染症または癌の予防または治療剤。被験物質の存在下および非存在下で、IFN-α mRNAとそれに対するAS RNAとのハイブリダイゼーションを検出・比較することを特徴とする、IFN-α発現調節物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】牛乳カード及び乳清を利用した発酵物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】牛乳カードと穀類の混合物に麹菌を接種して製麹する工程、得られた麹に食塩を添加してもろみを調製する工程、もろみに酵母を添加して発酵させる工程
を有する発酵物の製造方法であって、上記工程のいずれかにおいて、乳清を添加することを特徴とする方法、及び前記方法によって得られる発酵物。 (もっと読む)


【課題】 電極として用いた場合に複数の生体情報を同時に計測することができる感圧導電糸を提供する。
【解決手段】 弾性糸からなる芯糸2に導電性を有する巻糸4,6を巻き付けてなる感圧導電糸1であって、巻糸4,6は、導電性繊維と非導電性繊維とを混紡することにより、伸縮に応じて電気抵抗値が変化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造方法により、横ずれが少ない長寿命のアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ1は、基体2と、基体2上に固定された微細構造体3とを有する。微細構造体3に、相対向する第1の支持部4と、相対向する第2の支持部5と、V字状の弾性連結部6を介して第1の支持部4に回動自在に連結され基体2から浮く回動板7と、回動板7の端部に設けられた櫛歯状の可動電極群11と、ばね部8を介して第2の支持部5に連結され基体2に固定された固定部9と、固定部9の端部に可動電極群11とかみ合って設けられた櫛歯状の固定電極群10と、基体2・微細構造体3を位置決めする位置決め部14とを備える。固定電極群10を含む固定部9は、第2の支持部5よりも肉薄で、自重とばね部8の変形とにより可動電極群11を含む回動板7よりも下方に変位して基体2に固定され、可動電極群11は固定電極群10よりも上方にずれて位置する。 (もっと読む)


【課題】新規な化学構造を有するヒドロゲル化剤、及び、ヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるベンズアミド誘導体、式(1)で示されるベンズアミド誘導体を有効成分として含むヒドロゲル化剤、及び、式(1)で示されるベンズアミド誘導体と水とを含んでなるヒドロゲル。(式中で、XはOH又はNHを、ZはNHCO又はCONHのアミド結合を、kは0から4までの整数を、mは1から100までの整数を、nは1から6までの整数を、pは1から6までの整数を表す。また、Rは酸素原子を介して結合した炭素数8から22までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22までの炭化水素鎖を表し、RとRは同時にHではない。)
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【課題】新規なヒドロゲル化剤、及びヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される、エチレングリコールのオリゴマー又はポリマー誘導体を結合したベンズアミド誘導体を有効成分として含むヒドロゲル化剤、及び、式(1)で示されるベンズアミド誘導体と水とを含んでなるヒドロゲル。
(式中で、XはOH又はNHを、kは0から4までの整数を、mは1から、好ましくは7から、100までの整数を、nは1から、好ましくは2から、6までの整数を、pは9から、好ましくは11から、17までの整数を表す。)
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【課題】新規な化学構造を有するヒドロゲル化剤、及びヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される、エチレングリコールのオリゴマー又はポリマー誘導体を結合したベンズアミド誘導体、式(1)で示されるベンズアミド誘導体を有効成分として含むヒドロゲル化剤、及び、式(1)で示されるベンズアミド誘導体と水とを含んでなるヒドロゲル。
(式中で、XはOH又はNHを、kは0から4までの整数を、mは1から、好ましくは7から、100までの整数を、nは1から、好ましくは2から、6までの整数を表す。また、Rは酸素原子を介して結合した炭素数8から22まで、好ましくは12から18までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22まで、好ましくは18までの炭化水素基を、RはH、又は、酸素原子を介して結合した炭素数1から22まで、好ましくは18までの炭化水素基を表し、RとRは同時にHでなく、R、R、Rの少なくとも1つに不飽和結合が含まれる。)
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【課題】新規な化学構造を有するヒドロゲル化剤、及びヒドロゲルを提供すること。
【解決手段】式(1)で示される、エチレングリコールのオリゴマー又はポリマーの誘導体を結合したベンズアミド誘導体、式(1)で示される化合物を有効成分として含むヒドロゲル化剤、及び、式(1)で示されるベンズアミド誘導体と水とを含んでなるヒドロゲル。
(式中で、XはOH又はNHを、kは0から4までの整数を、mは1から、好ましくは7から、100までの整数を、nは1から、好ましくは2から、6までの整数を表す。また、RはO(CHCHを、RはO(CHCHを、RはH、又は、O(CHCHを表し、pは9から、好ましくは11から、17までの整数を、qは9から、好ましくは11から、17までの整数を、rは0から16までのpよりも小さく且つqよりも小さい整数を表す。)
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