説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】 入力された駆動力を摩擦力に頼ることなく出力することができ、且つ、減速比を可変にすることが可能な可変減速機を提供する。
【解決手段】 外部からの駆動力により第1回転軸Q1を中心に揺動可能であって、長手方向に沿って設けられた第1案内手段を有する第1の揺動リンク2と、前記駆動力を出力する第2回転軸Q2を中心に揺動可能であって、長手方向に沿って設けられた第2案内手段を有する第2の揺動リンク3と、前記第1回転軸Q1と前記第2回転軸Q2の間の距離方向に移動可能であり、且つ、前記距離方向と直交する方向に沿って設けられた第3案内手段を有する移動部材4と、該移動部材4を前記第1回転軸Q1と前記第2回転軸Q2の間の距離方向に移動させる移動手段6と、前記第1案内手段、前記第2案内手段、及び前記第3案内手段に沿って移動可能に連結されるポスト5と、を備える可変減速機1。 (もっと読む)


【課題】異種のスマート環境間での遠隔コミュニケーションのために、異なるサービスをつなぎ合わせて、ユーザにサービスを推薦するシステムを提供する。
【解決手段】将来のユビキタス社会では、多数のセンサや情報機器、各種ネットワークによって構築される環境、スマート環境が様々な場所に遍在すると考えられる。これらのスマート環境は、構築された場所に応じて、様々に異なる機器、サービス、アーキテクチャで実装される。遠隔のスマート環境のネットワークを接続する機構として「PeerPool」、及び、異なるプロトコルのスマート環境をWeb サービスとして公開する機構、の設定の自動化を行う。ユーザに対してサービスを推薦する機構として、テンプレートマッチングによるサービスの選択と、インスタントメッセージングを利用した対話的なユーザインタフェースを実現した。 (もっと読む)


【課題】情報の被提供者に対して、高い視認性を与えるとともに、二次元コードリーダにより、コード化された情報の読み取りを良好に行うことができる二次元コードを提供する。
【解決手段】互いに明度の異なる暗部セルと明部セルとからなるマトリックス状の明暗パターン中に、マスクパターンを用いてデータにマスク処理を施したデータ領域を含み、前記明暗パターン上には、当該明暗パターン上の複数の小領域が複数種類の色によって塗り分けられるように前記暗部セルが彩色された色彩画像が形成され、前記データ領域には、複数種類のマスクパターンによるマスク処理を同一のデータに施して形成された複数のデータコード明暗パターンが表示可能であり、前記複数のデータコード明暗パターン上には、共通の前記色彩画像が形成されており、共通の色彩画像を有する前記複数のデータコード明暗パターンが、第1の所定時間ごとに、切り替わり表示されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】実際の株価プロセスのように、高周波雑音が存在するような状況においても、高周波雑音を除去してヴォラティリティ推定を行えるようにする。
【解決手段】ランダムプロセスにおける離散的な観測点tkでの観測データX(tk)に基づいて、前記観測点tkにおけるヴォラティリティを推定する装置であって、各観測点間の時間間隔Δよりも微細な時間間隔の補助観測点tikで観測された補助観測データX(tik)によって前記観測点tkにおける観測データX(tk)を平滑化することができる。本装置は、平滑化された観測データを用いて、前記観測点tkにおけるヴォラティリティを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に画像検索の精度を向上すること。
【解決手段】解析装置10は、複数の画像を取得して、画像ごとに特徴量を抽出する。また、取得した画像ごとに、その画像の種類が示された教師信号を取得する。ここで、解析装置10は、抽出された特徴量と、取得した教師信号と用いて、画像の種類を判別するための重み行列を算出する。また、解析装置10は、所定のカーネル非線形関数を用いて、それぞれの画像の特徴量が分布している空間をより次元の高い高次元空間に射影するためのカーネル行列を導出する。さらに、解析装置10は、カーネル行列と重み行列とを用いて、高次元空間から、画像の種類を識別するための部分空間を抽出して、カーネル射影ベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】成形加工が容易で、かつ、小型化が可能なマイクロポンプを得ること。
【解決手段】基台2に形成されたチャンバ3と、該チャンバ3に形成されたチャンバノズル4と、前記チャンバ3の体積を増減させるチャンバ駆動部5と、前記チャンバノズル4の中心軸方向に形成された流出チャンネル7と、該流出チャンネル7の流出方向と異なる方向上に形成された流入チャンネル9と、前記流出チャンネル7の流出ノズル6と前記流入チャンネル9の流入ノズル8及びチャンバノズル4のそれぞれの開口が同じ交差空間部10に面するように配置され、前記チャンバノズル4から排出される流体の一部が前記流入チャンネル9を通過する際に流入する流体との衝突を回避するための回避空間部16が流入チャンネル9内に設けられ、前記流出チャンネル7よりも流入チャンネル9の流路抵抗が低くなるように流路抵抗に差を持たせたマイクロポンプ1。 (もっと読む)


【課題】血液中から血漿成分又は血清成分を効率的に分離できる手段を提供する。
【解決手段】本血漿分離方法は、第1分離モジュール11の円筒部24を通じて空間23に血液111を注入する第1ステップと、空間23内の血液111における血漿成分112を第1フィルタ33を通じて空間28へ移動させる第2ステップと、空間23に残留した血液111を円筒部25から流出する第3ステップと、円筒部25から流出された血液111を、第2分離モジュール12の円筒部44を通じて空間43に注入する第4ステップと、 空間43内の血液111における血漿成分112を第2フィルタ53を通じて空間48へ移動させる第5ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルタを用いずに血液中から血漿成分又は血清成分を分離する手段を提供する。
【解決手段】血漿分離装置10は、血液111が流通しうる第1血液流路22と、第1血液流路22より下流側に設けられて、第1血液流路21を流通した血液111が流通しうる第2血液流路21と、第1血液流路21と第2血液流路22との間に設けられて、第2血液流路22において血液111の噴流112を生じさせうるノズル27と、第2血液流路22において、ノズル27による血液111の噴流112のうち血球流113より拡散方向110の外側となる位置に開口31,32を有して、第2血液流路22と連続する回収流路28,29とを具備する。 (もっと読む)


【課題】生体と電極間の静電容量値が変化しても計測信号が影響を受けない、静電容量型電極を用いた筋電の計測装置および方法を提供すること。
【解決手段】
生体の皮膚に誘電体を介して装着される導電性の第1電極(7)と、
生体の皮膚に誘電体を介さずに装着される導電性の第2電極(8)と、
ハイパスフィルタ構成部(2)とを備え、
第1電極が、前記ハイパスフィルタ構成部の信号入力端に接続され、
第2電極が、前記ハイパスフィルタ構成部の接地端に接続され、
第1電極が前記生体の皮膚に誘電体を介して装着された場合に、生体および第1電極間に形成される静電容量(C)と、生体の体内インピーダンスと、ハイパスフィルタ構成部(2)とによって、所定のカットオフ周波数のハイパスフィルタが形成されるように、ハイパスフィルタ構成部(2)を構成する抵抗素子(R)の抵抗値および容量素子(C)の容量値が決定されている。 (もっと読む)


【課題】バイオレメディエーションを効率よく促進する技術を提供する。
【解決手段】複数の特定の塩基配列で表されるプライマーからなるロドコッカス属炭化水素分解菌検出用プライマーセット、複数の特定の塩基配列で表されるプライマーからなるゴルドニア属炭化水素分解菌検出用プライマーセット、当該プライマーセットを含む炭化水素分解菌検出用PCRキット、並びに当該プライマーセットを用いた土壌中の炭化水素分解菌の定量方法、土壌中の炭化水素分解菌の挙動解析方法、及び土壌浄化方法からなる。 (もっと読む)


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