説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】効率的な再生を行うことのできる、電気化学的手法を利用した自己再生式のガス浄化装置を提供する。
【解決手段】固体電解質からなる浄化部材1を利用した電気化学式のガス浄化装置100において、前記浄化部材1の厚み方向のインピーダンスに関する値であるインピーダンス関連値を測定するインピーダンス測定回路4と、前記インピーダンス測定回路4によって測定されたインピーダンス関連値が、予め設定した上限値を上回ったときに前記電流印加回路3をONして浄化部材1の再生処理を開始し、前記測定インピーダンスが予め設定した下限値を下回ったときに前記電流印加回路3をOFFして浄化部材1の再生処理を終了する制御回路5とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量なねじり振動体を有するマイクロメカニカル共振器を提供する。
【解決手段】マイクロメカニカル共振器1は、基板2と、一方端が基板2に固定されたねじり振動体11とを備えている。ねじり振動体11には、空隙部が設けられている。空隙部は、たとえば、ねじり振動軸Aと平行な方向に延び、ねじり振動体11を貫通する孔30として構成することができる。 (もっと読む)


【課題】発光領域を大型化し、壁掛け用の液晶テレビに適用可能なまでに薄型化し、軽量化可能なバックライト装置を提供すること。
【解決手段】光源と、光ファイバ(7)及び光量均一化手段を有する複数の面状発光体(1)とを備えたバックライト装置であって、光量均一化手段が、透明材料からなる板状の導光体(3)と、光ファイバ(7)からの光を導光体(3)に入力するための入力結合部(4)と、入力結合部(4)から導光体(3)に入射した光を反射し、導光体(3)内部を伝搬させるための反射部(5)と、導光体(3)を伝搬する光を外部に取り出すための出力結合手段(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】土木構造物が災害等により破損しても、必要な情報が現場で得られる土木構造物及び土木構造物の管理システムを提供する。
【解決手段】土木構造物10に関する構造物情報を記憶可能なRFタグ12が設けられた土木構造物10であって、前記構造物情報は、当該構造物情報を分割した複数の分割情報それぞれが、複数のRFタグ12に保持されることで、複数のRFタグ12によって分散的に記憶されているとともに、各分割情報は、複数のRFタグによって重複して記憶されている。 (もっと読む)


【課題】人体に対して与えられる力覚感覚を簡単に調整することができる力覚感覚調整装置を提供する。
【解決手段】人体を支持するとともに人体に対して力覚感覚を提示する人体支持面11aを有する袋体11からなる人体支持部10とこの内部の流体量を調整する流体量調整部である蛇腹ポンプ12とを備え、人体支持部10は、その内部の流体量によって、密度の粗密を変更可能に充填材が充填されており、流体量調整部である蛇腹ポンプ12は、前記流体量を調整することによって、この充填材の密度の粗密に応じて人体支持部10の硬さを変更して人体に対して与えられる力覚感覚が調整されるように構成されている。
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【課題】原料であるペリレン誘導体から容易にポリペリナフタレン系高分子を製造する。
【解決手段】ペリレン誘導体を原料ターゲットとし、超短パルスレーザーを用いるレーザーアブレーション法で、基体表面にポリペリナフタレン又はポリペリナフタレン誘導体を化学気相堆積させることを特徴とするポリペリナフタレン系高分子薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】受光部と基板の熱エネルギーの授受を低減することが可能であり、さらに、IRPSD等の画素を構成するためにアレイ配置した際に画素間の配線を最短距離とすることが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の上面との間に空間を隔てて位置する受光部12と、受光部12と基板11との間に架け渡され受光部12を支持する複数の支持脚13a、13bと、熱伝導率の異なる2つの熱電対導体14a、14bを電気的に接合してなる熱電対14と、を備える赤外線センサ10であって、長い支持脚13aに熱伝導率の高い熱電対導体14aを配置し、短い支持脚13bに熱伝導率の低い熱電対導体14bを配置する。 (もっと読む)


【課題】ガントリータイプのテーブルにおいて、塗布速度への立ち上げが指令速度に対して遅れるために有効な塗布面を得るには塗布速度の高速化や除外距離(塗布を始めてから塗布膜厚の変動率が要求仕様に収まるまでの走行距離)の短縮も望まれており、速度制御への要求内容は厳しいものとなっているため、これに対応する。
【解決手段】クロスカップリング制御とゲイン切替制御の方式において、塗布速度到達時のオーバーシュートをおさえ、それ以降は速度ムラをおさえるために、中心速度コントローラのゲイン切替のみを行っていたが、左右偏差コントロールのゲインを加速時に大きくして加速終了後に小さくした。 (もっと読む)


【課題】 従来の靴下は、縦足弓、横足弓の何れか一方の保護又は回復しか考慮されておらず、しかも、靴下着用中に締付部の位置がずれてしまう。
【解決手段】 靴下Sの足底部の趾球後方の位置Aから土踏まず部Bと踵部6の境界を含む位置Cにかけてウェール方向に締付力を高めた第1締付部1を設け、趾球後方の位置Aにおいてコース方向に締付力を高めた第2締付部2を周設するとともに、足首部Dにコース方向に締付力を高めた第3締付部3を周設し、さらに、土踏まず部Bと踵部6の境界を含む位置Cから足甲部の付け根の位置Eにかけてコース方向に締付力を高めた第4締付部4を周設した構成とする。
【効果】 各締付部によって横足弓及び縦足弓の形状を、共に保護及び回復する効果が得られ、靴下着用中も各締付部の位置が安定する。 (もっと読む)


【課題】流体圧を効率よく利用して、この流体圧に基づき効率よく弾性変形し、効率よく作動させることができる構造体を提供する。
【解決手段】流体圧の作用を受けることにより弾性変形をする多孔質体内部の孔には、この多孔質体における流体の透過を抑制するように多孔質体の孔を塞ぐ被覆材が埋入されており、この多孔質体の表面には、前記被覆材が実質的に存在していないことを特徴とする。
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