説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】レーザー光を用いる照明装置において、光ファイバと導光体との結合部を小型化し、スペックルに起因する照明の均一性の劣化を防止することができる照明装置を提供すること。
【解決手段】レーザー光を発生する光源(1)と、レーザー光を伝送する光ファイバ(2)と、光を面状に伝搬させる導光体(4)と、レーザー光の位相を時間的に変化させる位相変調手段(6)とを備え、光ファイバ(2)の一端が、レーザー光を光ファイバ(2)の側面から外部に取り出す光取出部(7)を構成し、光取出部(7)が、長軸方向を導光体(4)の入力部に沿わせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、血液などの細胞含有液体中に含まれる特定の成分を瞬時に分離することができる細胞分離器1を提供する。
【解決手段】動植物又は微生物の細胞を含有する細胞含有液体に接触する開口部と、前記開口部に連通して設けられ、前記開口部に接触した細胞含有液体から所定値より小さい成分を毛細管現象により内部に導入して分離する成分分離部1Bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 入出力ポートの切り替えを出来ると同時に、信号光の光量を調節することが可能な光信号処理器を提供する。
【解決手段】 光ファイバ断面11のポートPから入力された波長λ〜λの光は、光学系110により波長分岐されて波長毎に集光される。波長λの光は光信号調整手段21により光量を調整した状態で光学系140方向に出力され、光学系140を経て光ファイバ14のポートPに入射する。波長λの光は光信号調整手段22により光量を調整した状態で光学系130方向に出力され、光学系130を経て光ファイバ13のポートPに入射する。波長λの光は光信号調整手段23により光量を調整した状態で光学系120方向に出力され、光学系120を経て光ファイバ12のポートPに入射する。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を行なわずに均一な粒子径を有する無機微粒子を提供すること。
【解決手段】無機微粒子を構成する無機材料をチャンバー2内で懸架し、チャンバー2内を10−5〜10−3Paに減圧し、不活性ガスをチャンバー2内に導入してチャンバー2内の圧力を100〜50000Paに調整した後、無機材料を通電加熱する無機微粒子の製造方法、および無機微粒子を製造するためのチャンバー2が外部空間と遮断して設けられ、チャンバー2内で無機材料を懸架し、通電加熱するための導電性懸架材A3および導電性懸架材B4が懸架されてなり、チャンバー2の内部空間を減圧するための減圧管5およびチャンバー2の内部空間に不活性ガスを導入するための不活性ガス導入管6がそれぞれチャンバー2の内部空間と接続されている無機微粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 圧電セラミックス材料からなる超音波受信素子と比較して、小型化に適し且つ受信感度の良い超音波受信素子、及びこれを用いた超音波トランスデューサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る超音波受信素子1は、薄膜状のメンブレン部8を有する半導体からなるダイヤフラム2と、該ダイヤフラム2のメンブレン部8に設けられた半導体ピエゾ抵抗素子R,R,R,Rの抵抗値変化から受信超音波の音圧を検出する音圧検出回路9と、ダイヤフラム2の共振周波数を受信超音波の周波数に合わせる共振周波数調整機構5と、を具備するものである。また、本発明に係る超音波トランスデューサ13は、半導体基板14上に、圧電材料の圧電効果を利用して超音波を送信する超音波送信素子15と、前記超音波受信素子1とがそれぞれ設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を行なわずに均一な粒子径を有し、その表面に炭素被膜が形成された炭素被覆金属微粒子を提供すること。
【解決手段】金属微粒子を構成する金属材料を保持したカーボンロッドをチャンバー内で懸架し、該チャンバー内を10−5〜10−3Paに減圧し、該チャンバー内の圧力が100〜50000Paとなるように不活性ガスを導入した後、カーボンロッドに電圧を印加して通電加熱をする炭素被覆金属微粒子の製造方法、外部空間と遮断して設けられたチャンバー内で金属材料保持用カーボンロッドの一端を懸架するための導電性懸架材Aおよびカーボンロッドの他端を懸架するための導電性懸架材Bが懸架されて外部電源と接続され、減圧管および不活性ガス導入管がチャンバーの内部空間と接続されている炭素被覆金属微粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】トレーニングデータ収集のために多大な人的労力,時間,コストを要しないトレーニングデータ収集方法及びこれを用いて高い精度で移動体通信端末の現在位置を検出することのできる移動体通信端末の位置検出方法を提供する。
【解決手段】ある一の基地局Aの設定近傍域内に位置しているPHS端末10が得た電波情報を近似的に一の基地局Aの位置で得た電波情報とみなして、これを一の基地局Aの位置情報と組としたトレーニングデータとなし、同様にして他の各基地局ごとにトレーニングデータを取得する。そしてこれを位置情報提供センタのサーバで収集して、これに基づき各基地局ごとに基地局の位置座標周りの電波強度分布を求めて、電波マップを構築し、その電波マップと位置検出対象としてのPHS端末10から得た現在の受信電波情報とを比較して、PHS端末10の現在位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ポリブテン樹脂をメルト状態から成形加工する場合において、成形加工後のひずみの小さいポリブテン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブテン樹脂の製造法であって、有機溶媒に溶解してなるポリブテン樹脂から有機溶媒を除去し、得られたポリブテン樹脂をポリブテンの不安定結晶(II型)の融点を超えて安定結晶(I型)の融点未満の温度に加熱してポリブテンの安定結晶(I型)を選択的に残し、該安定結晶(I型)を核としてポリブテンの安定結晶(I型)を成長させることを特徴とするポリブテン樹脂の製造方法 (もっと読む)


【課題】固定櫛歯電極と移動櫛歯電極との間のずれを精度良く設定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】駆動装置1Aは、第1方向と第2方向とによって規定された板面を持つとともに第1方向を歯高方向とする複数の第1歯板が互いに間隔を隔てて第3方向に配列されてなる移動櫛部と、第1方向を歯高方向とする複数の第2歯板が複数の第1歯板に対して略平行に交互配列されてなる固定櫛部とを有し、移動櫛部が可動部に駆動変位を与える駆動機構8と、移動櫛部と固定櫛部との間に、第2方向をオフセット方向として相対的なずれを発生させるオフセット機構5aとを備える。そして、固定櫛部は、オフセット方向に弾性変形可能な弾性部を介して移動櫛部とそれぞれ一体的に形成され、オフセット機構5aは、弾性部を弾性変形させて固定櫛部をオフセット方向に移動させ、相対的なずれを発生させる。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーを用いず酢酸から水素を生成する能力を備えた微生物を用いて水素を製造する方法を提供すること、及び、当該能力を備えた微生物を提供すること。
【解決手段】光エネルギーを用いず酢酸から水素を生産する能力を備えた微生物を用いて発酵法により水素を製造する方法。光エネルギーを用いず酢酸から水素を生成する能力を備えた微生物。
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