説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】IVR画像について、ノイズを除去すると同時に、着目対象であるガイドワイヤや血管系等の線状の陰影を強調することができる方法を提供する。
【解決手段】画質改善すべき元のIVR画像(S1)に対しICA・Shrinkageフィルタ処理がなされ(S2)、ノイズ信号が除去された第1のIVR画像が生成される(S3)。第1のIVR画像に対し多重スケールフィルタ処理がなされ(S4)、その画像中の線状陰影の信号を強調した第2のIVR画像が生成される(S5)。第2のIVR画像のコントラストが反転せしめられた後、第1および第2のIVR画像が合成され(S6)、画質の改善されたIVR画像が生成される(S7)。 (もっと読む)


【課題】結晶方位に依存せず先鋭な探針を形成することができる探針形成用エッチングマスク及びそれを用いた探針の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1マスク部(11)と、第1マスク部の第1の辺(a1)の両端から延伸する第2マスク部(12)及び第3マスク部(13)と、第1の辺(a1)に対向する第2の辺(a2)の両端から延伸する第4マスク部(14)及び第5マスク部(15)とを備え、第2及び第3マスク部(12、13)が、第1の辺(a1)に直交する方向に沿って、相互に同じ方向に延伸し、第2及び第3マスク部(12、13)の長さが等しく、第2及び第3マスク部(12、13)の幅が等しく、第4及び第5マスク部(14、15)が、第2の辺(a2)を延長する方向に沿って、相互に逆の方向に延伸し、第4及び第5マスク部(14、15)の長さが等しく、第4及び第5マスク部(14、15)の幅が等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測位精度の低下を最小限に抑えつつ、単一エポックの衛星データに基づいて測位を行うことができる搬送波位相式測位装置の提供。
【解決手段】移動局及び既知点で衛星信号を受信して取得する衛星データに基づいて移動局の測位を行う搬送波位相式測位装置34であって、移動局30及び既知点20で受信した衛星信号の搬送波位相の積算値の1重又は2重位相差と、移動局及び既知点で受信した衛星信号のC/Aコード又はPコード若しくはその類のPRNコードに基づく擬似距離の1重又は2重位相差とを観測量とし、移動局の位置と、搬送波位相の積算値に含まれる整数値バイアスの1重又は2重位相差とを状態変数として、単一エポックの衛星データに基づいて整数値バイアスの整数解を求めて、エポック毎の測位を実現する。 (もっと読む)


【課題】2値を扱う連想メモリ装置を用いて、ハードウェアの増大を招くことなく、ドントケアデータの格納、検索ができるようにする。
【解決手段】任意のビット数で構成される記号を複数直列に並べて構成した複数個のワードを格納するに際し、記号の内の確定記号を格納する場合は、該確定記号の所定位置に確定記号であることを示す識別子を付加して格納し、記号の内のドントケアを格納する場合は、該ドントケアの所定位置にドントケアであることを示す識別子を付加して格納する。特定のワードを検索するに際し、検索すべき記号位置の確定記号と該確定記号に対応する識別子とを合わせて検索した第1の検索結果と、前記記号位置がドントケアを示す識別子かどうかを検索した第2の検索結果との論理和をとって検索結果とし、該検索結果で選択された1又は2以上のワードを引き続き検索対象として、順次検索すべき記号位置について同様の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることが無く、しかも、識別性を十分に確保することができる複合現実感システムに用いるマーカユニットを提供する。
【解決手段】現実環境における物体Rの位置を認識して仮想情報を重畳表示する複合現実感システム1に用いられ、物体Rに配置されることによって当該物体Rの位置認識の指標とされるマーカユニットMUである。このマーカユニットMUは、物体Rの色に近似した色が付され、且つ、その外形及び配置の組合せにより識別情報を構成する複数のマーカエレメントMEからなる。 (もっと読む)


【課題】ANC技術およびPNC技術を適切に組み合わせることによって、十分な通気性能を備えた防音装置を提供する。
【解決手段】部屋の開口部に取付けられ、該開口部を封閉する遮音板1と、遮音板に形成された、フレネル回折を利用した音響レンズ2を備える。音響レンズは、遮音板に形成され、互いに間隔をあけて配置された複数本のスリット3からなる。さらに、遮音板の外側に配置され、音響レンズに入射する雑音を集音する少なくとも1つのマクロフォン4と、マイクロフォンからの出力信号に基づいて予測演算を行うことにより、音響レンズを通って部屋の内部に侵入し、予め決定された雑音抑制地点に収束して共振する雑音と逆位相となる干渉波の周波数、振幅および位相を求め、それに対応する信号を出力する演算部6と、演算部からの出力信号に基づいて干渉波を生成し、雑音抑制地点に向けて発射する干渉波発射部7を備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な運転操作や、複雑な設備構造を必要とせずに微生物の活性を適正に維持して、安定した脱臭操作を継続して行うことが可能な、生物脱臭装置の運転方法およびそれに用いることが可能な生物脱臭装置を提供する。
【解決手段】洗浄手段による微生物担体の洗浄と、栄養供給手段による微生物への栄養供給とを行いながら、継続して脱臭処理を行うにあたって、「処理対象ガスから除去される悪臭成分に由来する炭素量」と、「栄養供給手段により微生物に供給される栄養塩に由来する窒素量」の関係を所定の範囲に保持しながら脱臭処理を行う。
微生物担体の含水率を所定の範囲に保持しながら脱臭処理を行う
栄養塩を補給しつつ、栄養塩溶液を繰り返して用いるとともに、栄養塩溶液中の窒素分濃度をモニタリングして窒素分濃度を管理することにより、悪臭成分に由来する炭素量と、微生物に供給される、栄養塩に由来する窒素量の関係を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面粗さの低い金属を得るための新規な研磨方法を提供する。
【解決手段】金属の研磨方法であって、
(1)前記研磨方法は、研磨液中に研磨対象金属を浸漬し、前記研磨液に紫外線を照射しながら、前記研磨対象金属を研磨する方法であり、
(2)前記研磨液は、下記化学式(I)


で示される蛍光材料の水溶液に、酸化アルミニウム粒子及び酸化チタン粒子の少なくとも1種を懸濁させてなることを特徴とする研磨方法。 (もっと読む)


【課題】 被認証者の顔領域を含む画像を安定的に取得することで個人認証の成功確率を高めることができる認証システム及びこれを用いた測定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の測定システムは、使用者Sの体重を測定するものであって、使用者Sの体重測定値を表示する表示部12と、表示部12の近傍に配置され、表示部12に体重測定値が表示されることに応じて当該表示部12に向けられた使用者Sの顔を撮像して当該使用者Sの顔領域を含む撮像画像を取得するカメラ部13と、カメラ部13を制御する制御部15と、カメラ部13が取得した撮像画像を用いて使用者Sの個人認証を行う認証部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】視野角制御機能及び立体/平面表示切替機能を実現することができる薄型の表示装置及び薄型の照明装置を提供する。
【解決手段】カラー表示可能な表示装置は、基板1上の発光素子OLED#1〜#3と、発光素子の駆動回路4、4’と、光学手段21とを備え、発光素子OLED#1〜#3及び光学手段21がサブ画素31を構成し、隣接する、放射光の波長が相互に異なる3つのサブ画素31が単位画素3を構成し、光学手段が、中央部に位置する第1の発光素子OLED#2から放射される光を、第1の発光素子OLED#2を通り基板1に垂直な直線の方向に屈折させ、且つ、第1の発光素子の周囲に位置する第2の発光素子OLED#1、#3から放射される光を、該第2の発光素子から第1の発光素子OLED#2に向かう方向に屈折させる。 (もっと読む)


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