説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】 薄膜に対して一様な2軸引張応力を再現性良く付与することが可能であって、しかも、微小且つ含水性のある薄膜でも容易に取り扱うことが可能なマイクロニードルの力学特性評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマイクロニードルの力学特性評価装置50は、パンチ通過孔30が貫通形成されてその上面に薄膜Uが載置される薄膜載置板25、及びニードル通過孔28が貫通形成されて薄膜Uを薄膜載置板25上に押圧固定する薄膜押さえ板26を具備するホルダユニット51と、少なくとも薄膜側の先端が筒状に形成されて薄膜Uを裏面側から押圧するパンチユニット52と、薄膜Uのうちパンチユニット3によって押圧された部分に対してその表面側からマイクロニードル47を刺入するニードルユニット53と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで大量生産することができ、再利用が可能であり、さらには種々の標本配設手段を適用することができる蛍光顕微鏡用全反射バイオチップを提供する。
【解決手段】全反射蛍光観察される標本12が第1の面に設けられた標本配設手段Sの第2の面が密接される当接面1aを有するチップ本体1と、光源からの照明光を前記標本配設手段Sの第1の面と標本12との境界面に照射して全反射させ当該標本側にエバネッセント光を滲み出させるとともに、全反射した照射光を外部に導出するためのレンズ系2とが、実質的に透明な材料で一体に成形されている
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【課題】 修復のバラツキを低減又は無くし得る、バイオレメディエーションのための方法及び該方法の実施に適したシステムを提供する。
【解決手段】 撹拌槽内に処理対象を収容し、その収容量を計量するステップと、前記処理対象の計量値に見合う量の微生物を、単位量当たりの処理対象中に必要な予め試験により得られた微生物の適正量と前記計量値とに基づいて、前記撹拌槽内の処理対象に供給するステップと、前記撹拌槽内で前記処理対象を撹拌し、前記供給された微生物を処理対象中に分散させるステップと、を含むこととした。 (もっと読む)


【課題】ドリルの研磨や破棄のタイミングをバラツキなく判断することは難しい。
【解決手段】撮像部20は、ドリルの刃先を回転軸に沿う方向に撮像する。測定部34は、撮像部20により撮像された画像内の刃先領域の形状情報を測定する。記憶部36は、ドリルのライフサイクル上の研磨回数を反映させたステージごとに、そのドリルの刃先領域の形状情報の参照データを保持する。判定部38は、測定部34により測定された形状情報から、ドリルの刃先の状態を判定する。たとえば、測定部34により測定された形状情報と、記憶部36に保持されたステージごとの参照データを照合することにより、検査対象のドリルが該当するステージを特定する。 (もっと読む)


【課題】 1枚のセンサ基板上に構成可能であって、且つ、組み立て作業等が不要で半導体製造プロセスのみで容易に製造可能な流体式の角速度センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る角速度センサ1は、ガス流路2に、互いに逆向きにガスを噴射する一対のノズル10a,10bが設けられるとともに、該一対のノズル10a,10bからガスの流れ方向下流側に略等しい距離ずつ離間し、且つ、一対のノズル10a,10bがそれぞれ噴射するガスの流れの中心線から略同じ方向に略同じ距離ずつ離間した位置に、一対の温度センサ19A,19Bがそれぞれ設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】ドリルの研磨や破棄のタイミングをバラツキなく判断することは難しい。
【解決手段】撮像部20は、ドリルの刃先を回転軸に沿う方向に撮像する。測定部34は、撮像部20により撮像された画像内の刃先領域の形状情報を測定する。記憶部36は、ドリルのライフサイクル上の研磨回数を反映させたステージごとに、そのドリルの刃先領域の形状情報の参照データを保持する。判定部38は、測定部34により測定された形状情報から、ドリルの刃先の状態を判定する。たとえば、測定部34により測定された形状情報と、記憶部36に保持されたステージごとの参照データを照合することにより、検査対象のドリルが該当するステージを特定する。 (もっと読む)


【課題】薄型に構成することができるとともに、製造が容易となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】第1シート材11と、この第1シート材11に重ねて設けられている第2シート材12とを有する施療シート5を備えている。流体を流す流路部、及び、この流路部と連通し流体によって施療のために膨張するする風船部8aが、施療シート5の内部に設けられている。前記流路部は、第1シート材11と第2シート材12との合わせ面に設けられた凹溝によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多種多様なスマート環境を相互に接続し、スマート環境間の差異を乗り越えて、セキュアな相互接続・サービス連携を可能にする。
【解決手段】 単一のサービスアーキテクチャに対応するスマートピアをそれぞれ含む複数のスマート環境の間において、前記スマート環境ごとに異なる通信又はサービスの差異を吸収し、前記スマート環境の境界を越えてサービスを連携可能にするためのP2P ネットワークであって、通信又はサービスの差異を識別するとともに、特定のプロトコルの翻訳機能を持つピアであって、外部と通信する手段を持つ複数のセマンティックピアを含み、前記セマンティックピア は、設定情報として翻訳可能なプロトコルのリストを予め持ち、これらの設定情報が前記P2P ネットワークで共有されている。 (もっと読む)


【課題】初期状態の圧電アクチュエータの残留歪みが低減された形状可変ミラー及び当該形状可変ミラーを使用した光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】ベース基板と、ミラー面を有するミラーと、このベース基板上に設けられ、ミラーとベース基板とを固定する固定部と、ベース基板とミラーとの間に圧電セラミックスを使用したアクチュエータとを備えた形状可変ミラーにおいて、アクチュータの初期電圧を負の電圧V2Aとする。この初期電圧は、アクチュエータごとに異なり、アクチュエータの変位が最小変位となる電圧以上ゼロ電圧未満とする。この負の初期電圧V2Aをバイアス電圧とし、負のバイアス電圧を印加した状態で電圧のストロークを行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、炭化水素分解能を有する微生物を用いて、炭化水素で汚染された土壌又は水を効率的に浄化する方法を提供することである。
【解決手段】炭化水素で汚染された土壌又は水を、炭化水素分解能を有する微生物により浄化する際に、当該微生物に対してLEDの光照射を行うことによって、その浄化効率を向上させる。 (もっと読む)


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