説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】 2方向動作など従来とは異なる動作を可能とする。
【解決手段】 内部に供給された流体の流体圧によって表面の膜体(11,12)が伸びつつ膨張し、当該伸びによって生じた引っ張り応力によって曲がり運動を行うバルーンアクチュエータ(5a,5b,5c)であって、前記膜体(11,12)は、流体圧によって伸びが生じる第1膜体(11)と、流体圧によって伸びが生じるとともに、伸びによって生じる引っ張り応力が前記第1膜体(11)とは異なるよう構成され、前記第1膜体(11)との間に前記流体が供給されるよう前記第1膜体(11)に接合された第2膜体(12)と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電波吸収特性を向上させるとともに、強靭性、耐久性に富む電波吸収体を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1は、複数層の導電紙3,5とその各導電紙間に配されたスペーサ4とを有する電波吸収部2を備える。上記導電紙3,5は、和紙を母材としてこれに炭素繊維が混入され、その炭素繊維が方向性を有するように並んでいるものであり、各導電紙3、5が炭素繊維の方向を異ならせて配置した状態でスペーサ4を介して積層されている。 (もっと読む)


【課題】排出ガスに含まれるディーゼル微粒子の浄化が可能であり、その浄化を効率良く行わせることのできる浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素イオン導電性を有する固体電解質1と、固体電解質1の両面間に電圧を印加させる印加手段2とを備えている。印加手段2は、ディーゼル微粒子が堆積される固体電解質1の一面10側がアノード側となるよう電圧を印加させる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な多芯フェルール、及びその製造方法、該フェルールを製造できるフェルール製造用コアピン、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバーを挿通するための筒状中空部2を有する多芯フェルール1であって、前記中空部の少なくとも一部が、光ファイバーの素線部分を保持するための素線挿通部3をなし、該素線挿通部3は、筒軸方向に直交する断面が、中空部の中心5を基準として3以上の円あるいは多角形が等角度間隔に位置した形状をしている、多芯フェルール1、及びその製造方法、該多芯フェルールを製造できるコアピン、並びに該コアピンを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】 歩行中の人体など周期運動を行う対象物の移動軌跡を、容易に且つ精度良く把握することができる周期運動体の移動軌跡算出装置を提供する。
【解決手段】 周期運動体に取り付けられた加速度センサ2の検出信号に基づいて、該周期運動体の移動軌跡を算出する装置であって、検出信号に対してフィルタ処理を施して、低周波成分が除去された加速度データを生成するフィルタ処理手段10と、加速度データを積分して得られた仮の速度データに対する一次回帰直線を求め、該一次回帰直線を用いて仮の速度データを補正することにより、補正速度データを生成する速度データ算出手段12と、前記補正速度データを積分して得られた仮の位置データに対する二次回帰曲線を求め、該二次回帰曲線を用いて前記仮の位置データを補正することにより、補正位置データを生成する位置データ算出手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子の粒子径が小さい場合でも、担持安定性が高く、良好な触媒性能を安定に維持できる燃料電池用触媒を提供する。
【解決手段】導電性粒子に白金、ニッケル、銅、スズ及びコバルトからなる群から選択された少なくとも1種の貴金属微粒子を担持してなる燃料電池用貴金属触媒であって、貴金属微粒子が完全又は部分的に導電性粒子中に埋包されていることを特徴とする燃料電池用貴金属触媒である。また導電性粒子の粒子径は10〜100nmであり貴金属微粒子の粒子径は1〜10nmである。 (もっと読む)


【課題】結晶性と表面平坦性に優れ、大面積基板表面全面に渡って均一なInN系化合物半導体薄膜を得ることができる窒化物系化合物半導体製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】窒化物系化合物半導体薄膜を基板11上に成長させる分子線エピタキシー装置であって、窒素源として複数の窒素ラジカルセル13を備えることを特徴とする窒化物系化合物半導体製造装置10。複数の窒素ラジカルセル13は、基板11との間隔が変更でき、RFプラズマ励起窒素ラジカルセル、又はECRプラズマ励起窒素ラジカルセル、又はその双方からなる。窒化物系化合物半導体薄膜は、InN単結晶半導体、InNとGaNとの混晶半導体、InNとAlNとの混晶半導体、InNとGaNとAlNとの混晶半導体の内の何れかからなる。 (もっと読む)


【課題】 抽出された密な部分行列が必要な行や列を含むことができるようにする。
【解決手段】 有意なデータ要素と非有意なデータ要素とが含まれる行列データMから、有意なデータ要素の密度が高い部分行列データをコンピュータによって抽出する方法であって、部分行列データを抽出するために基準となる単一又は複数の基準行r_bと単一又は複数の基準列c_bを決定し、前記行列データの各行rと前記基準行r_bとの間での類似性を示す数値を演算して前記基準行r_bとの類似性の低い行rを削除し、前記行列データの各列cと前記基準列c_bとの間での類似性を示す数値を演算して前記基準列c_bとの類似性の低い列cを削除する。 (もっと読む)


【課題】 簡便に正面画像を得る。
【解決手段】 物体が斜めに写っている原画像データから当該物体の正面画像データをコンピュータによって生成する方法であって、前記原画像データにおいて正面としたい物体の面と平行な矩形領域の4頂点が存在する座標を設定するステップS3と、前記4頂点の座標に基づいて、原画像を撮影したカメラと前記物体との幾何学的関係、及び前記カメラの内部パラメータを算出するステップS4〜S6と、前記幾何学的関係、及び前記内部パラメータを用いて、前記原画像データを正面画像データに変換するステップS7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微小固体や液滴を搬送することができる搬送機構、及びこの搬送機構を用いた微小化学分析システムを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の搬送方向に搬送される被搬送体20と、前記搬送方向に移動するときは被搬送体20と係合し、前記搬送方向と反対方向に移動するときは被搬送体20との係合が解除される搬送体30と、駆動により前記搬送方向及びその反対方向に搬送体30を往復移動させる駆動部40を備える搬送機構10。 (もっと読む)


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