説明

学校法人立命館により出願された特許

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【課題】 赤外光線束をより効率よく利用することができる赤外顕微鏡、及び赤外顕微システムを提供する。
【解決手段】 本発明の赤外顕微システム1は、FT−IR2の干渉計部22から供給された赤外光線束を実質的に平行光とした状態で小径に絞ることで、当該赤外光線束の光線密度よりも高い光線密度とされた高密度の赤外光線束を形成して導入する光学ユニット50を備えている。 (もっと読む)


【課題】 研磨パッドの貼り換え作業を行うことなく、研磨パッドの表面に熱硬化性樹脂からなる膜を薄く均一に形成することができる研磨パッド用表面処理剤及び研磨パッド用スプレーを提供する。
【解決手段】 ウレタン樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を溶剤に分散させた20℃における粘度が1000cP(センチポイズ)以下である分散液3からなる研磨パッド用表面処理剤を噴霧可能な容器2に高圧ガスと共に充填してなる研磨パッド用スプレー1。 (もっと読む)


【課題】レンズ、シリコンウェハ、ガラス基板等の研磨加工を行う際に使用される研磨材に対する一時的な保持力を改善することにより、セリウムのようなレアアース(希少金属)の使用量を軽減でき、研磨能率を向上させることができる研磨パッドを提供する。
【解決手段】繊維により構成された不織布の繊維基材2に、A硬度が70〜100の範囲内であるエポキシ樹脂3を塗布又は含浸させるか、又は不織布の繊維基材2表面にエポキシ基が含有されてなる研磨パッド1。 (もっと読む)


【課題】撥水性を高めることができる撥水層を有するツールを提供する。
【解決手段】親水層2の表面20に、親水性を高める凹凸微細構造部21を形成し、この親水層2の表面20上に、撥水層3を設け、この撥水層3の表面32に、窓部6を有するマスク5を形成し、撥水層3の内の前記窓部6に対応する位置に、前記凹凸微細構造部21を露出させる開口部31を形成する。マスク5を除去した後に、撥水層3を加熱処理し、その後、撥水層3の表面32に撥水性を高める凹凸微細構造部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】微量の液滴を保持する能力を高めることができる液滴保持ツールを提供する。
【解決手段】液滴保持ツール1は、親水性を高める凹凸微細構造部21が表面20に形成されている親水層2と、この親水層2の表面20側に設けられ前記凹凸微細構造部21を露出させている開口部31が形成されている撥水層3とを備えている。さらに、撥水層3は、非晶質材料からなり、この非晶質材料のガラス転移点以上の温度で加熱する加熱処理が、当該撥水層3に施されている。 (もっと読む)


【課題】きわめて高度な平滑度および平坦度が求められる高精度の研磨仕上げを行うことはいうまでもなく、従来の研磨パッドよりも格段に優れた研磨能率を向上させることを可能にする研磨パッドを提供する。
【解決手段】工作物との間に研磨材を含有するスラリーを供給しながら工作物とを相対的に移動させて工作物を研磨する研磨パッドであって、基材がエポキシ樹脂であり硬度が70〜100°の研磨パッド基材を用いた。 (もっと読む)


【課題】投影面に投影された物体の影を自然に表現することができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】画像投影装置1は、影付きの物体の画像の入力を受ける画像入力部31と、この画像入力部31に入力された物体の画像に背景画像を合成して投影画像を生成する合成処理部32と、投影画像を投影面に投影する画像投影部2と、を備えており、背景画像は、物体の影との境界部分の明度が当該影の明度よりも高く、当該影から離れるに従って徐々に明度が低くなるような明度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】土壌微生物数を増加及び維持することにより効率化された土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】土壌中の全炭素、全窒素及び全リンの重量比を100:[5〜24]:[0.1〜14]の範囲に調整することを特徴とする土壌の浄化方法であって、当該調整前の土壌中の全炭素の含有量が15,000 mg/kg未満の場合は炭素源として堆肥を土壌に添加する、浄化方法。 (もっと読む)


【課題】複数の看護師のスケジュール全体を一つの個体として扱いつつも、致死遺伝子となるスケジュールの発生を防止する。
【解決手段】本発明のスケジューリング装置では、スケジューリングデータを複数個記憶する記憶部20と、スケジューリングデータを最適化する最適化処理を行う処理部10と、を備えている。前記スケジューリングデータは、日毎の各看護師の勤務形態を規定した部分コードを複数有している。部分コードは、要素として看護師特定値を有しており、要素の順位が看護師の勤務形態を示している。看護師特定値は、要員リストに基づく順序表現で表されている。 (もっと読む)


【課題】非比例負荷を考慮した寿命評価の要否を容易に判断でき、かつ、運用条件と負荷経路を考慮した評価が可能な多軸疲労寿命評価方法及び装置を提供する。
【解決手段】評価対象の構造物の応力またはひずみ状態を基に、負荷経路長さに対する主応力または主ひずみの方向変化を含む値の変化量の関係を求めると共に、主応力または主ひずみの方向変化を含む値の変化量の平均値である相当非比例負荷係数fNP_eqを求め、かつ、許容寿命低減率βaを予め設定すると共に、設定した許容寿命低減率βaに相当する相当非比例負荷係数fNP_a_eqを求め、相当非比例負荷係数fNP_eqが、許容寿命低減率βaに相当する相当非比例負荷係数fNP_a_eqよりも小さいときは、等価応力または等価ひずみを用いて寿命評価を行い、相当非比例負荷係数fNP_eqが、許容寿命低減率βaに相当する相当非比例負荷係数fNP_a_eq以上であるときは、負荷経路を考慮した寿命評価を行う。 (もっと読む)


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