説明

天龍ファイアペック株式会社により出願された特許

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【課題】耐火防護体の一番内側に真空の層を有したマット巻きつけ、または、真空の層を有したマットを多層に巻きつけ、通信管路と不燃材の間に真空の隙間を何層か作り熱伝導を完全に遮断し、耐火防護体の厚みを画期的に薄くしても、橋梁とトンネルの実証実験耐火性能を越える事が可能な電気通信ケーブルの工法を提供する。
【解決手段】真空の層をもつマットを耐火防護体に組み入れることにより、従来工法より飛躍的により薄く軽く端工期で施工可能になる。 (もっと読む)


【課題】
橋梁と橋脚のジョイント下部の通信管路は、凍結防止剤や雨水の影響で劣化し易い、また橋梁は鋼鉄製で出来ている為に、季節の温度により伸縮する。その為に管路の補修には伸縮に対応し且つ安全で簡単な工法が必要とされていた。

【解決手段】
耐腐食性のある材質で、左右にて管径が異なる半割管で腐食した通信管路を覆い
カバーすることにより伸縮の対応と安全で簡単な工法を提供する。





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