ジルコン・コーポレイションにより出願された特許
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ウォールセンサ用動的情報投影(関連出願の相互参照)本出願は、2008年10月16日に出願された、筆頭発明者AnthonyJ.Rossettiによる「ウォールセンサ用動的情報投影」と題された米国仮出願第61/105,856号に対して米国特許法第119条(e)に基づく優先権および利益を主張するものである。この仮出願の全体を、参照することにより本出願に援用する。本出願は、また2009年10月16日に出願された、筆頭発明者BarryWingateによる「ウォールセンサ用動的情報投影」と題された米国出願第12/580,894号に対して優先権および利益を主張するものである。この出願の全体を、参照することにより援用本出願に援用する。
面に対して視覚的な指標を投影することを実現するシステム、機器および方法を提供する。手持ち式のセンサ機器(例えば、手持ち式のウォールセンサ)のディスプレイ投影システムは、静的、またはコンピュータ制御された動的な光のパターンを面上に投影する。この面は、木製の固体の構造体、金属またはプラスチック、電界または磁場、または場の外乱の存在などの、固有の特徴を示すようにスキャンされている。投影光は、アパーチャを経由してコンピュータで制御されて、アイコン、ライン、グラフィックス、文字および色などのものを投影する適応性を持たせてもよい。
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レシオメトリックACワイヤトレーサ
例えば壁面などの背後に隠れた電気配線を検出する装置および方法の実現手段を提供する。本装置および方法は、多数のセンサ信号を用いていて、これらセンサ信号は、電場または誘電体の変化を測定可能である。信号の各ペアが組み合わされ、検知された基準信号と比較される。多数のセンサが、電気配線に対する方向または勾配の判定を支援する。検出された信号を組み合わせた後、すなわちそれらの平均値を算出した後、組み合わせ信号を基準信号と比較することによって電気配線の検出を支援し、電気配線の検出がセンサと電気配線との相対的な位置関係に依存する度合いを少なくする。
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レシオメトリックスタッドセンサ
【課題】複数の容量型感知素子からのキャパシタンス測定値の比率を用いるスタッドまたはジョイストセンサデバイスおよび関連する感知方法を提供すること。
【解決手段】本発明によるセンサは、表面の背後のスタッド、床板の下のジョイスト、シートロックの背後のギャップ、表面の背後の金属導体等のエッジおよび/または中心の表面または壁の背後の物体または不連続部分の特徴の位置を特定する。センサは、表面全体にわたって移動され得、これにより、キャパシタンスの変化を検出する。スタッド等の隠れた物体の上を通過することによって引き起こされる実効誘電率に基づいてキャパシタンスが変化する。2つの容量型感知素子が等価のキャパシタンス測定値を提供した場合、センサは、スタッドの中心線上にある。キャパシタンス測定値の比率が遷移比率と等しい場合、センサはスタッドのエッジ上にある。
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