説明

有限会社 電机本舗により出願された特許

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様々な記憶装置が普及している現在、企業で問題のなっている情報漏洩の殆どは関係者によるデータの抜き取り
である。これは、企業内でコンピューターを共用で使用するケースが増えているために起こっている問題である。本発明はリムーバブルディスク、内蔵ハードディスク、フレキシブルディスク、CD− R/DVDドライブ等、コ
ンピューターに接続された記憶装置を管理するものである。管理装置により記憶装置のアクセスを管理し、読み込み/書き込みに対してそれぞれの禁止/許可、 また暗号化をする/しないを任意に設定することで外部へのデータの持ち出しを防止するものである。

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【課題】 セキュリティホールの発生原因と言われるバッファオーバーラン現象を防止し、コンピュータウイルスや不正アクセスを抑制することのできるコンピュータシステムのCPU(中央処理装置)を提供する。
【解決手段】 記憶装置のどのアドレスまで現時点で使用しているかを示し、記憶装置を使用するごとに、未使用の記憶装置のアドレスを示すように値を演算する機能を有するスタックレジスタ装置を複数備えるコンピュータシステムのCPU(中央処理装置)100であって、プログラムが使用するデータ処理に用いる第一のスタックレジスタ装置R1と、サブルーチンコールを行う際に書き込む戻りアドレスの格納に用いる第二のスタックレジスタ装置R3とを少なくとも備える。
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【課題】 セキュリティホールの発生原因と言われるバッファオーバーラン現象を利用したコンピュータウイルスや不正アクセスを抑制することのできるオペレーティングシステム、及びそれを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 API(アプリケーションプログラムインタフェイス)またはシステムコールをプログラムに提供するオペレーティングシステム100において、プログラムから要求されたAPIまたはシステムコールの実行前に、メモリ装置上における前記プログラムの格納アドレスを読み取るアドレス取得手段5を備え、APIを要求したプログラムを1次プログラムとし、1次プログラムがサブルーチンである場合、1次プログラムの呼び出し元となる2次〜n次(nは2以上の整数)プログラムまでが、順に呼び出し階層を形成していると定義すると、前記アドレス取得手段5は、1次プログラムの格納アドレスと、2次〜n次プログラムまでの格納アドレスをそれぞれ取得する。 (もっと読む)


コンピュータウィルスや不正アクセスによってファイルが書き込まれることを確実に防止し、不正なファイル書き込みによる脅威から利用者を保護する。
各種制御処理を実行する制御部11と、ファイルを格納する記憶装置37とを備え、前記制御部11が、基本ソフトウェアであるOS32によりファイル管理システム33を利用して前記記憶装置37にファイルの書き込みを実行するコンピュータシステム1に、利用者による切替入力に基づいて前記記憶装置37への書き込み可否を切り替え制御する鍵スイッチ25及び書込制御ソフト34を備え、前記ファイル管理システム33を、前記記憶装置37に書き込み命令を送信する際に前記書込制御ソフト34を経由して前記記憶装置37に送信する設定とした。 (もっと読む)


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