説明

エースコック株式会社により出願された特許

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【課題】即席食品の調理後に他の食品を載置する皿として用いた場合に、食品への水滴の付着を抑制できる蓋材及びそれを用いた即席食品用容器を提供する。
【解決手段】蓋材3は、円形の天面部5と、天面部5の周縁から立ち上がる側面部6とで構成されており、天面部5には裏面側に突出するリブ9が形成されている。蓋材3の裏面におにぎり10を置いた場合、おにぎり10の底面が天面部5に直接接触せず、リブ9の先端部のみで支持される。従って、おにぎり10の風味を損なうことなく、且つ衛生的に蓋材3を皿として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に収容した乾燥した麺塊で生分解性容器の内面が傷つくことを防止できる容器入り即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器入り即席麺の製造方法は、生分解性を有する基材層と基材層の表面を覆う生分解性および耐水性を有する表層とからなる生分解性の容器に、乾燥した具材を収容した具材袋とスープの素を収容したスープ袋との少なくとも一方を装填した後、装填された具材袋またはスープ袋の上に乾燥した麺塊を装填する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】春雨等の内容物でも、湯切り口の開口面積は従来と遜色なく大きく出来ながら、
内容物の排出を無くし、また、目詰まりをも上手く解消でき、併せて頑丈で開蓋が容易な
蓋を備えた包装用容器を提供する点にある。
【解決手段】容器本体3の開口4には内外方向に凹設した複数本の湯切り溝22が備わり
、蓋6にはこの湯切り溝22上に対向して複数の湯切り口8が設けられると共に、これら
湯切り口8の蓋内側には前記湯切り溝22の底部22Aよりも更に容器本体2の底20側
へ凹入するリブ11が形成されていて、このリブ11の外方端面11Bと前記湯切り溝2
2のある容器内壁19Aとの間には所定寸法の湯の流出間隙23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材であるワカメパウダーなどの海藻パウダーを練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン1〜6重量%を添加する。
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【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材である豆乳パウダーを練り込み、この豆乳パウダー入り混合でん粉にカードラン1〜5重量%を添加する。
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【課題】湯残りを可及的に無くし、しかも湯きり速度を早めることができ、併せて内容物
が容器外に漏れ出る問題も上手く解決できる包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の開口縁部に蓋材4が貼着されて開口部がこの蓋材4で密封され
、前記容器本体2内に食品が収納される容器で、容器本体2の開口部内側に備わった浅瀬
部8に液体排出時に食品の流出を防止するための堰9が突設され、浅瀬部8の両側には、
この容器本体2の周壁2B内面存在位置よりも更に外方へ膨出するようにして凝集水路1
0が設けられ、一方この浅瀬部8に対応する部位を含んで前記蓋材4には多数の湯きり穴
11が設けられていて、その内の前記浅瀬部8に対応する湯切り孔11Aは、堰9を挟ん
で左右一対設けられ、それぞれが前記凝集水路10に対応して開口している。 (もっと読む)


【課題】容器本体の小型化を図り得ながら外蓋で湯切りするときも不慮に湯切り部以外の箇所から熱湯が漏れ出ることを確実に防止できて安全性を確保できる即席食品用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1、中皿2、および外蓋3からなる。容器本体1はこれの周壁5内面の上端縁寄り箇所の全周に中皿支持段部7を設ける。外蓋3は天板16に湯切り部15を設ける。中皿2は底壁9の全周から周壁10を上方へ立ち上げて容器本体1の深さより浅い椀状に形成し、周壁10の上端縁全周からフランジ11を外方へ張り出し、該フランジ11を容器本体1の中皿支持段部7の上に載せる。 (もっと読む)


【課題】外蓋が平板状に形成される接着タイプのもの、または浅い皿形状に形成される嵌合タイプのもののいずれをも採用することができ、嵌合タイプの外蓋を採用する場合でも保温性低下の問題が生じることのない即席食品用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1、中皿2、および外蓋3からなる。容器本体1はこれの周壁5内面の上端縁寄り箇所の全周に中皿支持段部7を設ける。中皿2は底壁9の全周から周壁10を上方へ立ち上げて容器本体1の深さより浅い椀状に形成し、周壁10の上端縁全周からフランジ11を外方へ張り出し、該フランジ11を容器本体1の中皿支持段部7の上に載せる。 (もっと読む)


【課題】 包装体のどの個所に欠陥があっても、確実にその欠陥を検出することのできる包装欠陥検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 シュリンクフィルム(3)で被包装物(1)を包被してなる包装体(5)を移動させる包装物移動手段(7)を配置し、その移動経路に対応して加熱手段(12)を配置してなる加熱装置(6)を有するシュリンク包装において、加熱装置(6)内の包装物移動経路に対応させて、包装体(5)のフィルム膨張度合いを検知する膨張度合い検知センサー(13)を配置し、包装体の膨張度合いを検出することで包装欠陥の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に人参パウダーなど無結着性の食品素材を練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン2〜5重量%を添加する。 (もっと読む)


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