説明

一村産業株式会社により出願された特許

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【課題】鋼製大引きの露出部を被覆材にて被覆し、その被覆材を装着状態に保持可能とすると共に、各大引き間に設置される床下断熱材をその被覆材によって保持可能として、高い床下断熱性能と結露防止性能を発揮可能とすることを目的とする。
【解決手段】床下換気式の住宅等の建物の床下部分における鋼製大引き1の露出部に断熱材を施工するに当たり、発泡プラスチック系断熱材を用いて断面形状ほぼ逆Πの字形で材長方向に樋状に成形すると共に、両側面のたとえば下部に水平方向に所定量延出しかつ材長方向に延びる凸部4aを備えた被覆材4を大引き1の下方から外挿して装着し、ついで、コの字形帯状の留め金具5を上方から外挿して爪部5bを被覆材4に食い込ませて被覆材4を保持する。一方、凸部4aは大引き1相互間に配置される床下断熱ボード14を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


熱可塑性繊維とLOI値が25以上の耐熱性繊維とを、質量比で88/12〜55/45の割合で含有するウエブに、ニードルパンチ又はウォータージェットパンチを施してなる難燃性不織布。 (もっと読む)


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