説明

佐川印刷株式会社により出願された特許

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【課題】歯科インプラント治療の骨造成術の手術時間を短縮し、術後の感染症のリスクを低減し、審美的な骨造成が確実に行えるようにする。
【解決手段】患者のCTデータに基づき、RP技術を用いて製造される。第1の側壁2と、第2の側壁3と、第1および第2の側壁を接続する上壁4と、を備えた、下向きに開いた実質上U字状またはC字状またはコ字状断面の板状をなし、骨造成される部位の復元時の3次元表面形状に対応する形状を有する。第1の側壁、第2の側壁および上壁の内側に形成されたチャネル5内に、骨造成される部位が収容可能になっており、周縁8は滑らかに縁取りされ、第1の側壁、第2の側壁および上壁には、所定の空孔率で貫通穴6が形成される。第1または第2の側壁の下端部に、スクリューの挿通穴7が設けられる。骨造成される部位に上から被せた状態で、スクリューによって顎骨に固定される。 (もっと読む)


【課題】椎骨の所定部位に正確に安定して固定することができ、高い精度で椎弓根プローブの刺入を行えるガイドを提供する。
【解決手段】それぞれを椎弓根プローブが貫通し得る一対のガイド筒1a、1bと、一対のガイド筒を連結し、それらが位置する平面から、逆U字または逆V字状に突出する基部2と、一対のガイド筒を連結する第1連結部3と、基部の頂点部分2cと第1連結部を連結する第2連結部4を備える。一対のガイド筒の下端開口縁1c、1dはそれぞれ、ガイドが椎骨の所定部位に押圧固定されたとき、椎骨の椎弓に隙間無く接触する形状を有し、基部の頂点部分には、ガイドが椎骨の所定部位に押圧固定されたとき、棘突起の先端部に隙間無く接触する第1支持面6が設けられ、基部の左側および右側部分には、それぞれ、ガイドが椎骨の所定部位に押圧固定されたとき、椎骨の椎弓に隙間無く接触する第2支持面5a、5bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】形成される冊子が、印刷物本体とこれに貼着した付属印刷物とから構成される印刷物を含み、互いに異なるバーコードが設けられている場合であっても、付属印刷物のバーコードを正確に読み取ることができる。
【解決手段】学習用教材の冊子を形成するにあたり、丁合すべき折丁21(印刷物)にテスト用紙22(付属印刷物)が貼着される場合には、テスト用紙22のバーコード62を、バーコードリーダ7の照射範囲72内において、折丁21のバーコード61に対して供給方向90に垂直な方向にずらして設け、互いのバーコード61、62が重ならないようにする。さらに、バーコードリーダ7には、遮光板73を配置して照射範囲72を制限し、テスト用紙22から透けて見えたり、露出している折丁21のバーコード61への照射光71を遮光する。 (もっと読む)


【課題】犬の頚部腹側減圧術において、椎間板物質の摘出後の椎間部を確実に固定して安定化し、術後の合併症の発生を防止するとともに、手術時間を短縮し、手術侵襲を小さくする。
【解決手段】頚部椎間板突出・逸脱症を有する犬の頸腹部正中を、対象となる椎間を中心に所定の長さにわたって切開して、椎間を挟んで前後に位置する一対の椎体を露出させ、一対の椎体に、椎間を横切って体軸方向にのびる所定の幅および長さのベントラルスロットを形成し、ベントラルスロットおよび椎間から椎間板物質を摘出し、一対の椎間を固定する伸延固定処置を施し、切開部を縫合する犬の頚部腹側減圧術において、伸延固定処置が、椎間板物質の摘出の結果、ベントラルスロットおよび椎間空隙から形成された、腹側から脊髄に向かってのびる十字形断面の縦孔に、十字形断面を有し、縦孔に適合する形状のインプラントを打ち込むことからなる。 (もっと読む)


【課題】被丁合物に付されたバーコードを安定的に且つ確実に読み取ることができる丁合機を提供する。
【解決手段】各駒14には、各被丁合物50の引き出されるべき側の端部近傍に付されるバーコード52を読み取るバーコードリーダ40、41が設けられており、バーコードリーダ40、41は、吸着ヘッド22により吸着されて停止した状態にあり引き出される前の被丁合物50に対して読み取り動作を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】余分な電波が所定域外に放出することを防止可能なRFIDゲート構造を提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ7を付設した被識別体10が通過する通路部13の両側に夫々、RFIDタグ7に記憶させた情報を読み取るRFIDアンテナ8を配設した。かつ、通路部13を挟んで各RFIDアンテナ8の反対側に電波吸収側壁1を配設した。各電波吸収側壁1は、複数枚の縦細長状矩形板19をその縦端縁にて折畳展開可能に順次接続具11にて連結し、全体が折畳状態・展開状態の間で開閉自在に形成されている。また、電波吸収側壁1の前縦縁部17・後縦縁部18に、RFIDアンテナ8から放射される電波が所定の漏洩許容値以下であることを確認するための漏れ検出ICタグ9,9を付設した。 (もっと読む)


【課題】電波の伝播領域を制限して、所望する対象以外の情報を読み取らないように制御する送信アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナ8から放射される電波の指向性を制御する一対の鉛直状電波吸収側壁2,3を、アンテナ8の両端縁近傍から突出状に配設したものである。さらに、アンテナ8から放射される電波の平面視の半値角が一対の電波吸収側壁2,3によって狭められ、狭められた制御後半値角を、40°以下とした。 (もっと読む)


【課題】反射波の影響を抑えると共に、電波の伝播領域を制御してICタグを読み取る領域を制限するICタグ読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ7を付設した被識別体10が通過する通路部13の一側に、RFIDタグ7に記憶させた情報を読み取るRFIDアンテナ8を配設した。さらに、RFIDアンテナ8から放射される電波の平面視の半値角を狭める鉛直状電波吸収前壁2・電波吸収後壁3を、RFIDアンテナ8の前縁・後縁近傍から通路部13側へ突出状として設けた。かつ、通路部13を挟んで他側に電波吸収側壁1を配設した。そして、RFIDアンテナ8から放射される円偏波の半値角が一対の電波吸収前壁2・後壁3によって狭められた制御後半値角を、40°以下とした。 (もっと読む)


【課題】ICタグをカタログギフト贈答代行業務に適用することによって、当該業務における情報管理を確実且つ効率的に行い、さらにICタグの再利用を実現する。
【解決手段】本発明に係る返信用はがき6は、送り主から受取人に送られる送付物に添付され、受取人から送り主に何らかの情報を伝達するために返送されるものであって、透明の基材シートと、透明のカバーシートと、これらが重ね合わされて形成される袋状部分に収容される不透明のICタグ1とからなる情報保護シート3が、秘密情報記入領域5を目隠しするようにはがき本体4に接着されるものである。 (もっと読む)


【課題】物流分野において、ICタグのリサイクルを促進するための方法を提供する。
【解決手段】ICタグをレンタルとして、荷送人または運送業者に貸し出す。ICタグのレンタル元において、受領確認票にICタグが保持された伝票を、貸し出すべきICタグの枚数分用意し、必要な配送情報および付加情報をICタグに入力し、また対応する情報を関係する伝票に記入した後、荷送人に配送する。ICタグのレンタル元において、ICタグを受領確認票に保持された状態で一括回収し、ICタグを受領確認票から分離するとともに、相当するレンタル料金をレンタル先に対して課金し、回収されたICタグについては、それに記録されたデータを消去した後、リユースに供する。 (もっと読む)


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