説明

電通セントラル株式会社により出願された特許

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【課題】 ブラシ枠体の構造とブラシ毛の植設位置を適切にすることによって、横一直線の複数の横細溝底部を効率良く清掃できるとともに、上下に互い違いに配置された縦細溝底部を、同一のブラシを90°回転させた状態で効率良く、当該縦溝内の埃を上記横溝内に掃き出すことのできるブラシを提供する。
【解決手段】 ブラシ枠体と多数の毛束とからなるキーボード清掃用ブラシであって、ブラシ枠体は中央部の植毛台座部と、該植毛台座部と一体形成された一対の挟持部とを有した断面略U字状であり、前記植毛台座部の表面には多数の毛束列が形成され、該多数の毛束列は互いに約20mmの間隔で形成されており、これらの毛束列のそれぞれは等間隔に植毛された7本の毛束からなっており、前記一対の挟持部にはその外側面に多数の凸細条が、略垂直方向に形成されている。 (もっと読む)


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