説明

株式会社アズにより出願された特許

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【課題】適度なフィット感を付与することが可能で人体の動作に対する追従性を良好とすることが可能なズボン型衣類を提供すること。
【解決手段】ズボン型衣類に、相互に縫合された8枚の布A〜Dを備えた。縫合された布A〜Dは、縫合部L1〜L6を有する。縫合部L1は、両膝部7のそれぞれの前側を経由して開口端部3から裾部6まで延在する。縫合部L2は、両膝部7のそれぞれの外側を経由して開口端部3から裾部6まで延在する。縫合部L3は、尻部5の両側のそれぞれを経由して開口端部3から裾部6まで延在する。縫合部L4は、両膝部7のそれぞれの内側を経由して股部4から裾部6まで延在する。縫合部L5は、股部4から開口端部3の後側まで延在する。縫合部L6は、股部4から開口端部3の前側まで延在する仮想線L7上の両端部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】脇の汗を吸収する部材を取り付けたものと認識され難く且つ脇の汗の吸収範囲を広くすることが可能で且つ装着感が良好な汗吸収用部材付き衣類を提供すること。
【解決手段】袖部が無い上半身を被覆する衣類1は、掛止部2と胴体部3から構成される。掛止部2と胴体部3は、前側と後側のそれぞれで、第1縫合部7、第2縫合部8で縫合される。第1縫合部7と第2縫合部8と胴体部3側の腕用縁部6とに縫合した汗吸収用布4を、衣類1の内側に配設した。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で且つ乳房を十分に支持することが可能な女性用衣類を提供すること。
【解決手段】女性用衣類に、女性の上半身を被覆する衣類本体部1と、乳房を保持するための一対のカップ部2と、一対のカップ部2における反対向端の相互間を接続する接続部3と、一対のカップ部2における対向端の相互間を係止する係止部5とを備えた。接続部3を、縁部6,7に固定した。収縮部4を、一対のカップ部2の下端と接続部3の下端の下端に設けた。また、係止部5を収縮部4に設けた。 (もっと読む)


【課題】ウエストサイズを計測(把握)することが可能な下着を提供する。
【解決手段】下着本体1の伸縮可能なウエスト部2の周りに、可撓性長尺部材によって構成されたウエストサイズを計測するためのテープ状計測部材6を配設した下着である。また、テープ状計測部材6の一端部6aにそれと反対側の他端部6bをその長さ方向の任意の位置で保持するための保持具7を取り付けた。さらに、テープ状計測部材6の他端部6b側に所定のウエストサイズを示す印Mを配設すると共に、ウエスト部2にウエストサイズを示す印Mに対してウエストサイズを計測するための相対的位置を指し示すための指標Sを配設した。 (もっと読む)


【課題】衣類の開口部に低コストにてほつれ止め機能を付与する。
【解決手段】腰回り部20は、直線状に切り離された端面22を有する。端面22から所定の長さまでの領域に縁部24が設けられている。また、脚回り部30a、30bは、それぞれ、直線状に切り離された端面32a、32bを有する。端面32a、32bから所定の長さまでの領域にそれぞれ縁部34a、34bが設けられている。縁部24、34a、34bは、熱融着弾性糸と被弾性糸を用いて編みたてられ、湿熱加熱処理により熱融着弾性糸が溶融したヨコ編地により形成されている。熱融着弾性糸としては、熱可塑性ポリウレタンエラストマーが用いられる。 (もっと読む)


【課題】ノンワイヤーブラジャーであって、乳房の下部、側部の安定性向上、着心地を改善するブラジャーを提供する。
【解決手段】カップ部、ストラップ部、バンド部から構成されるブラジャーにおいて
ノンワイヤーであって、ブラジャーのカップの下側は幅広に形成され、バンド部は、フロント、サイドパネル、バックから構成され、該フロントは、辺ゴム無しのストレッチ性布地であり、該サイドパネルは、フロントとバックより低伸縮性あるいは非伸縮性であって、前面側立ち上がりはバンド部下辺からカップ下側側端に向けてほぼ垂直状を成し、カップ側縁を経由してカップ上側端部からストラップ部との接続部まで上端部が延設され、該バックは、ストレッチ性布地であり、上縁がU形背面を形成していることを特徴とするブラジャー。 (もっと読む)


【課題】 「走る、跳ぶ、投げる、打つ・・・など、関節の屈伸や身体をねじる動作」に対し、動作が阻害されず着用感の優れたウエアを提供すること。
【解決手段】 筋肉・関節の動きを個別にサポートする為、身体を12部位に分け、個別のパターンを作成する。「走る、跳ぶ、投げる、打つ・・・など、関節の屈伸や身体をねじる動作」は主にabcdefghiの曲線上で稼動する。蛇行した曲線上に位置する関節・筋肉がウエアと連動して動くようにするために、関節を曲げた状態で縫い目が凸部の頂点付近を通るようにし、距離を長くする事によって、動作による抵抗を出来るだけ軽減させる。また、組立工程の最後に、a〜iまで一工程で縫製し縫い目がなるべく伸びるようにする。 (もっと読む)


【目的】 ショーツの縫合箇所を少なくし、特に股下部に縫目をなくし、かつ腹部の押圧整形機能も持たせること。
【構成】 前身頃15上端中央部から後身頃17上端中央部までを厚手のパイル編地からなるほぼ長方形状の連続した中央部編地3とし、この中央部編地3の左右両側に、前身頃15側と後身頃17側の双方において、フライス編地からなる前身頃両側編地1Lと後身頃両側編地2Lを配置する。パイル編地とフライス編地は同時に織成して縫目のない連続一体の生地片とする。 (もっと読む)


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