説明

北陸エステアール協同組合により出願された特許

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【課題】補整下着を着用者自身、自身に合っているかどうかを簡単に見極め最適なサイズを自身で容易に選べるようにする。
【解決手段】サイズ規格に適合したボディシェイパー1とガードル2の上下組み合わせであって、夫々前身頃に伸度のないライン状のパネルA1,A2 1,B2が予め計算された位置に上下が重なる如く左右に形成され、かつボディシェイパー1の左右両パネルA1,A2間の間隔は一定で、一方、ガードルの両パネルB1,B2間の間隔aは伸張可能であるボディシェイパーとガードルを着用し、上下パネルの重なり具合により着用者のサイズに合っているか確認する。 (もっと読む)


【課題】
ボディシェイパー,カードル等の補整下着において裏当てにずれない生地を使うことで補整力を強化し、着用したてのズレのない状態を長く保ち、快適な着用感を保てるようにする。
【解決手段】
ボディシェイパー,カードル等の補整下着において、所要の補整部位の内面に伸縮性のある地組織上に非伸縮性の太い柄糸を編込み密に配置することにより、伸縮性のない編目を浮き上がらせ、凸部を作成した凹凸感を有するラッセル編地素材を裏当てに用い縫着する。 (もっと読む)


【課題】吸水性の高い下着を提供する。
【解決手段】 ショーツ1は、吸水シート100の周囲を防水シート110で囲んでおり、周囲に水分が拡散する前に吸水シート100で吸収及び保水するよう構成されている。ショーツ1は、上記の構成により、綿トリコット、フライス、スムースなどの素材を用い、かつ、普段使いのショーツと同等の厚さで構成しても、水分の拡散を抑え、吸水シート100の狭い範囲で吸水し保水できるため、ショーツ本体120への浸み出しや、外衣への汚れ移りを防止できる。また、生理用又は失禁用のナプキン等を用いる場合に比べて、装着感が普段使いのショーツに近く、精神的にも経済的にも負担が少ない。 (もっと読む)


【課題】吸水性の高い下着を提供する。
【解決手段】 ショーツ1は、縫い糸110により形成された縫い目によって、肌布100の表面を凹凸形状にして、表面張力のバランスを変化させて吸水を早めると共に、縫い糸110によって水分を吸水体102まで誘導する。これにより、ショーツ1は、綿トリコット、フライス、スムースなどの素材を肌布100に用い、かつ、普段使いのショーツの同等の厚さで構成しても、より素早く吸水でき、より狭い吸水面で吸水でき、肌面をより清潔に保つことができる。また、生理用又は失禁用のナプキン等を用いる場合に比べて、装着感が普段使いのショーツに近く、精神的にも経済的にも負担が少ない。 (もっと読む)


【課題】生産性や耐久性に優れた高性能の面状発熱体を提供する。
【解決手段】編物1からなり、タテ方向に間隔をおいて発熱糸3aが複数本ヨコ方向に編み込んであり、両側の縁部6,6に導電糸4が複数本タテ方向に編み込んである面状発熱体とする。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ、耐圧性に優れた容器を提供するする。
【解決手段】容器本体10は、ポリエチレンテレフタレートにより構成された中空形状の第1層110と、この第1層110の外側に被せられた、ガラス繊維で編まれた第2層120と、第2層120の周囲に、樹脂を含侵させた強化繊維を巻き付けて固化された第3層130とからなる。ポリエチレンテレフタレートからなる第1層110は、ポリエチレンよりも融点が高いため、火炎暴露試験に対して高い性能が期待できる。また、第2層120及び第3層130は、共にガラス繊維を含有し、一体となってFRP層となるため、高い耐圧性能が期待できる。 (もっと読む)


【課題】スタンディングパウチ用積層材として環境への配慮と製造工程の簡略化を進めると共に、印刷性をよくし、首折れ減少を解消する。
【解決手段】
少なくとも一面にアルミニウムを蒸着2したポリ乳酸フィルム1の他面にポリ乳酸繊維を用いて編織した布3と、 ポリ乳酸フィルム4を順次積層してなり、内側に前記アルミニウム蒸着ポリ乳酸フィルム1のアルミニウム蒸着面2を内面側に配し、そしてフィルム外側に順次、ポリ乳酸繊維による編織布3と環境にやさしいポリ乳酸フィルム4を配してスタンディングパウチを構成せしめるようにした。 (もっと読む)


【課題】 女性のヒップアップなどの身体補整機能を維持しつつ、よりファッショナブルであり、違和感を着用者に与えず、縁部が線となってアウターに現れないことにより、より手軽に装いを楽しみたいという女性の要望に応えられる下着及びその下着の製造方法を提供する。
【解決手段】 ヘム生地による経編組織により、身体補整機能を有する本体部11と、同じく身体補整機能を有し且つ前記本体部11の縁に配される縁部12とより少なくとも構成されてなる下着10において、前記本体部11は、ポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、パワーネット、サテンネットなど一般的な編みにより透視を妨げる糸密度の高い部分とし、前記縁部12は、前記本体部11と同じくポリウレタン糸及びナイロン糸を地糸として、透視可能な糸密度の低い部分とした。 (もっと読む)


【課題】既存のダブルラッセル機を使用し、編組織の限定と、糸素材,糸量等の組み合わせにより、前側基布から糸を確実且つ均一に膨出させると共に後ろ側基布の形状の安定化を図ることのできるシート材を提供する。
【解決手段】相対する前側基布60及び後ろ側基布70と、該前側基布60及び後ろ側基布70を連結編成してなる連結糸80とよりなるダブルラッセル立体編地であって、前記前側基布60及び後ろ側基布70の地糸11,12,15、16の編組織は、開き目であり、かつ前側基布60には起毛が施されてなる。 (もっと読む)


【課題】表裏2面の特性があり、一方は泡立ち性に優れ、他方は肌に柔らかい触感を有して現代人の肌に合った浴用ボディタオルを提供する。
【解決手段】地編糸aにより所要の幅をもってウエール方向に並列された鎖編目と、該鎖編目のコース方向所要の間隔をおいて数コース毎に数ウエール離れたウエール間にわたり緯糸bを横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配した所要長さのラッセル編地を裏面側とし、該ラッセル編地に更に発泡スポンジを細条に裁断した細条スポンジcを長さ方向に所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りして互いに並列する波状模様をなすようにに挿入し、止着せしめたラッセル編地を表面側として上記表裏編地を重合し、その周縁部を縁止めして形成せしめた浴用ボディタオルである。 (もっと読む)


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