説明

南日本酪農協同株式会社により出願された特許

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【課題】副作用が少なく、優れたC型肝炎ウイルス産生抑制作用を有するC型肝炎ウイルス産生抑制剤の提供。
【解決手段】プロアントシアニジンからなる組成物を有効成分とするC型肝炎ウイルス産生抑制剤であって、組成物中のプロアントシアニジンは、式(1)


で表されるフラバン−3−オール骨格を有する。 (もっと読む)


【課題】 慢性肝炎から肝硬変への病態進展を抑制できる肝線維化抑制剤であって、優れた薬理活性を示し、副作用が少なく長期使用が可能な、肝線維化抑制剤を提供すること。
【解決手段】 プロアントシアニジン組成物を有効成分とする肝線維化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスの産生を抑制する材料と、それを用いた医薬品及び食品を提供する。
【解決手段】サトイモ科植物の塊茎の加工処理物は、C型肝炎ウイルスの産生を抑制する特異な作用をもつ。加工処理物としては、サトイモ科植物の塊茎自体でも良いが、用途に応じて乾燥粉砕物、搾汁、抽出物から適宜選択使用するのが望ましい。また、サトイモ科植物の塊茎の中でも皮加工処理物を用いることが、効率良く活性得るという観点から最適である。本発明のHCV産生抑制剤は、HCV感染者を対象とし、HCVにより誘発される疾患、例えば、HCV感染者の肝炎発症、急性期および慢性期の肝炎、並びに慢性肝炎から肝硬変および肝癌発症、あるいはウイルス感染症により悪化する疾患を予防および/または治療するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ビフィズス菌および乳酸菌の増殖を促進して菌濃度を高め、発酵時間を短縮でき、調製または入手が容易で安価な増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】ビフィズス菌および乳酸菌の増殖促進剤の有効成分としてさつまいも焼酎粕を用い、該増殖促進剤を飲食品や培地に含有させる。 (もっと読む)


【課題】 チーズやカゼインの副産物として生じるホエーを有効利用し、鉄の吸収性・貧血改善効果に優れた鉄添加WPCおよびその製造法を提供する。
【解決手段】 ホエータンパク質1重量部当たり、0.001〜0.05重量部の鉄を含有し、鉄の収斂味を有さないことを特徴とする鉄添加ホエータンパク質濃縮物を提供する。該濃縮物は、ホエーと、鉄イオンを含む水溶液を混合して限外濾過するか、限外濾過したホエーと、鉄イオンを混合することにより製造される。 (もっと読む)


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