説明

日本事務器株式会社により出願された特許

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【課題】不特定多数の者が入場する病院等の施設における不正や犯罪の発生を抑止・防止する。
【解決手段】病院等の施設の一以上の扉(12a,12b,12c,・・・)を順次開け進もうとする対象者(P)の顔画像を撮影する一以上の施錠された扉に設けられたモニタカメラ(14Ain,14Bin,14Cin,・・・)と、該モニタカメラの設けられた扉の解錠・施錠を行なう開閉装置(21)と、前記モニタカメラで撮影した対象者の顔画像から対象者の顔の所定の構成要素を認識するとともに顔の特徴量を抽出してこれらを撮影時刻と関連させてデータベース部(33)に記録し、また、前記開閉装置の動作を集中管理する中央処理装置(23)と、を有し、該中央処理装置は、撮影した対象者の顔の所定の構成要素が正しく認識され、かつ、対象者の顔の特徴量の抽出が正常に行われることを最低限の解錠条件として前記開閉装置に扉を解錠するための指令を出す、ことを特徴とする顔画像認識セキュリティシステム。 (もっと読む)


【課題】 電子カルテの情報がプリントアウトされて書面に印字されたときに、その追跡が可能であり、だれが、いつ、如何なる目的で印刷を行い、当該印刷した紙カルテを、誰に、如何なる目的で、どのような形態にて渡したのか等々の電子カルテを管理するのに必要な情報を用いることにより、紙カルテの不正流出を抑制することが可能な電子カルテ管理システムを提供する。
【解決手段】 電子カルテの内容が紙に印刷される際に、電子カルテを管理する情報を地紋文字情報に変換して当該電子カルテの内容とともに紙に印刷する電子カルテ管理システムによって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】健診結果とヘルスアセスメントの統合分析により利用者毎により正確な健康評価をできると共に、利用者に対して適切な健康増進計画を立案することができる健康目標管理システムを提供する。
【解決手段】 健康目標管理システム100は、ユーザ端末10と、健診機関端末20と、インターネット30と、データベースサーバ40とを備え、データベースサーバ40は、健康課題タイプ生成手段43a、ヘルスプラン生成手段43b、目標値設定手段43c、修正プラン生成手段43dを有する。また、データベースサーバ40には、健康課題タイプデータベース43a、モデルプランデータベース43b、修正ヘルスプランデータベース43cが格納されている。利用する際に、入力された個人情報、健診データとヘルスアセスメントデータに基づいて、各利用者に対して適切なヘルスプランを生成するようになされる。 (もっと読む)


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