説明

多田プラスチック工業株式会社により出願された特許

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【課題】静音性に優れ、軽量かつ小型で、容易に製造可能であり、さらに、安定して味の良い飲料を抽出可能な飲料一杯抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出容器21内の所定量の飲料用粉粒体Fに湯を供給して一杯分の飲料を抽出する飲料一杯抽出装置であって、湯が貯えられたボイラー槽31と、抽出容器21内に湯を供給する供給口部19と、を連通連結する供給管10に、湯を送流するためのポンプPを介装し、ポンプPを、ダイヤフラムポンプPdとした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立が容易であり、低騒音かつ開閉弁の安定性・信頼性に優れた流体用ダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】流体用ダイヤフラムポンプは、モータ15と、クランク台13と、軸部材14と、揺動板12と、ダイヤフラム集合体3と、ケース部材11と、リテーナ部材2と、中蓋体4と、吸入弁膜集合体5と、上蓋体6と、を備え、中蓋体は、リテーナ部材に連結され、ダイヤフラムが密着されることによってポンプ室が構成され、ポンプ室の外部から連通可能な貫孔と、ポンプ室の容積が小さくなることで、ポンプ室内の流体が上側に吐き出される排出孔46と、貫孔近傍から上側に向かって突出する円筒状の吸入弁座部と、を有し、吸入弁座部の外周面が上側に向かって先細りするテーパ面を有している。 (もっと読む)


【課題】作業者が蓋を押圧する労力を要せず、フリーハンドで効率よく吸引作業を行える真空保存容器を提供する。
【解決手段】上方開口状の容器体1と、容器体1を閉塞して密閉空間9を形成する弁8を有する蓋4とを備え、吸引装置2によって密閉空間9のエアーを吸引し真空状態に減圧して真空状態を保持する真空保存容器に於て、蓋4には、外環状に突設された鉛直壁部5と、鉛直壁部5と平行状に垂設された内環状の支持壁14によって、容器体1の上端周縁部13が遊嵌状に差込可能な下方開口状の嵌着溝6が形成され、嵌着溝6には、環状の弾性パッキン3を嵌着し、弾性パッキン3が、支持壁14の外周面14Aに接触するパッキン本体部10と、上端周縁部13の内面13Aに密接して密閉空間9を初期密封するための薄肉舌片部11と、真空状態への減圧に伴って蓋4が容器体1に対して接近下降して圧縮変形し上端周縁部13の上端面13Bに密着する肉厚ブロック部12とを、一体に具備している。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立が容易な流体用ダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】軸心一方向L1に開口する椀型のダイヤフラム50と、ダイヤフラム50の開口縁部を軸心一方向L1に延設して形成した短円筒状の吐出弁膜部52と、複数のダイヤフラム50を円周等分配に一体状に連結する軸心直交平面状の横隔膜部54と、を有するダイヤフラム集合体と、軸心直交平面状の平板部24と、平板部24から円周等分配に軸心他方向L2に突設された複数の短円筒状の吸入弁膜22と、を有する吸入弁膜集合体2と、ダイヤフラム集合体5と吸入弁膜集合体2の間に介装され、吐出弁膜52が外周面に密着分離自在に接触する円筒状の吐出弁座部35と、吐出弁座部35と同心状に配設されて吸入弁膜22が外周面に密着分離自在に接触する円形状の吸入弁座部32と、を有する中蓋体3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】能率良く製造可能であり、難燃性を具備し、断熱性に優れ、形状の自由度の高いタンク用断熱材を提供する。
【解決手段】貯湯タンクTを包囲被覆する断熱材であって、硬質発泡ウレタンから成ると共に、内面1a及び外面1bには、表面被覆材を省略して、内面1a及び外面1bは硬質発泡ウレタンの難燃性露出面に形成する。 (もっと読む)


【課題】容器内を所定の内圧にできると共に効率良く吸引作業を行なえ、さらに、液体の誤吸入を防止する真空保存装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な弁を有する真空保存用の容器と、該容器内を減圧する吸引装置2とから成る真空保存装置であって、吸引装置2は、容器内のエアーを吸引する減圧ポンプPとその減圧ポンプPを駆動させる電気モータMとを有するポンプユニット21と、ポンプユニット21の駆動・停止を制御する制御部50と、備えている。そして、上記制御部50は、予め実測したポンプユニット21の負荷電流特性、及び、駆動中のポンプユニット21への電流値から、容器内が所定の内圧となったか否かを判定する真空度判定手段55aを有し、さらに、制御部50は、電流値から、減圧ポンプPが液体を誤吸入したか否かを判定する液体誤吸入判定手段55bを有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立が容易な流体用ダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室40を形成する椀型ダイヤフラム50を複数個一体形成したダイヤフラム集合部材を備え、さらに、全ての吸入用弁体部21と吐出用弁体部29とを盤状の弁体集合部材2として一体形成し、かつ、一対の上記吸入用弁体部21と吐出用弁体部29を、各ポンプ室40に対応させる。 (もっと読む)


【課題】吐出筒部及び吸込筒部を所望の位置に形成可能なダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】複数のポンプ室20の膨縮によりポンプ動作を行なうダイヤフラムポンプであって、流体を吸い込む吸込筒部31と流体を吐出する吐出筒部32とを一体状に形成した外蓋体3と、外蓋体3の蓋裏面3bに密着すると共に複数の吸込用貫孔41及び吐出用貫孔42を有する板状のパッキン部材4と、パッキン部材4に表面5aが密着する中蓋体5と、を備え、外蓋体3の蓋裏面3b側にパッキン部材4の吸込用貫孔41を介して各ポンプ室20と連通する共通吸込路30を凹設し、中蓋体5の裏面5b側に、ポンプ室20から排出される吐出流体が合流すると共にパッキン部材4の吐出用貫孔42を介して吐出筒部32に流体を送流する共通吐出路50を凹設している。 (もっと読む)


【課題】吐出弁の開閉音を消音し、静粛性に優れたダイヤフラムポンプを提供する。
【解決手段】円筒状膜弁体13が弁座14の円筒外周面14aに開閉自在に接触するように設けられた吐出弁11と、吐出孔9と、を有するダイヤフラムポンプであって、吐出孔9に消音ブロック30を介装し、吐出弁11の開閉音を、消音するように構成する。 (もっと読む)


【課題】吸引装置を容器に位置決めできると共に減圧可能な所定の位置で自立して、容易かつ迅速に容器内を減圧する真空保存装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な弁12を蓋体11に有する真空保存用の容器1と、容器1内を減圧する吸引装置2とから成る真空保存装置に於て、蓋体11には弁12を包囲する環状凹溝11aが形成され、吸引装置2は、上記環状凹溝11aに嵌入自在な環状凸隆部23と、環状凸隆部23の内周面23aと底壁28によって形成された空室部24を有するケーシング20を備え、空室部24内に弁12を施蓋する吸盤部材3が設けられ、さらに、ケーシング20には、吸盤部材3の吸込孔3aを介して容器1内のエアーを吸引する電動ポンプを内有する。 (もっと読む)


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