説明

エス・ケー・エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】ブロック本体の長手方向に沿って雨水などの流入口(又は流入路)を形成し、集水効率を向上できる側溝ブロックとその側溝を提供する。
【解決手段】側溝ブロック1は、上部及び側部のうち少なくとも上部が開口し、かつ流路3を有するブロック本体2と、このブロック本体の内壁4に長手方向に所定間隔をおいて所定厚みtで形成された複数のスペーサ壁6と、このスペーサ壁の上端面6aよりも下部に、スペーサ壁6から内側に延出又は突出して形成され、かつ蓋体111を支持するための支持部7とを備えている。前記スペーサ壁6はブロック本体2の内壁4の上端面4aから所定距離dだけ離れて形成されている。蓋体を配置した状態で、スペーサ壁6の上部に案内流入口8を形成し、スペーサ壁6,6間にスリット状流入口を形成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、従来のように規格品の鋼管を用いる利点を生かしつつ、集水効率が高く、様々な使用態様に柔軟に対応でき、構成部品が少なく強度的にも強い路面用排水路を、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の路面用排水路10は、排水路に規格品の鋼管1を用いた路面用排水路であって、前記規格品の鋼管1の上面に通水孔4を設け、側面には通水孔を設ける場合と、設けない場合とがあり、路面からの排水を、前記上面の通水孔4を介して前記鋼管1内へ効率よく誘導するように構成された導水補助部材として導水板2を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】路面中に浸透した雨水をも集水可能で、導水路の目詰まりを防止できて長期間に亘って集水性、排水性を維持することができ、施工性に優れ、目詰まり防止材を高精度で位置決めできて汎用性の高い排水施設用ブロックを提供すること。
【解決手段】底面と側壁とを備えたブロック本体と、該ブロック本体に設けられた排水路から構成され、ブロック本体の表面から排水路に連通する導水路が形成され、該導水路の入口部分を被覆する目詰まり防止材がブロック本体と一体的に設けられ、ブロック本体の上部が上面により覆われ且つ排水路がブロック本体内部に設けられ、上面の長手方向全長に亘って排水路と連通する導水路となる導水部が形成され、ブロック本体の導水部を挟む上面の片面又は両面に、側端部から導水部に至る導水凹溝が形成され、導水凹溝の溝内又は上部に目詰まり防止材が配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の排水設備では、道路表面を流れてきた水しか集水することができないため集水性が悪く、そのため未舗装の道路や不透水性の基層表面に透水性の表層が施工された排水性舗装道路に施工した場合、多量の降雨があると路面内に浸透しきれない雨水が路面上に貯留してしまうという課題が存在した。
【解決手段】雨水等を排水路に導いて排水するためのブロックであって、上面、底面及び側壁を備えたブロック本体と、このブロック本体の内部に設けられた排水路とから構成されてなるとともに、前記ブロック本体の上面の所要箇所に凹部が形成され、この凹部に前記排水路と連通する通水孔が設けられ、この通水孔が前記排水路へと水を導く導水路とされてなることを特徴とする導水溝ブロックとする。 (もっと読む)


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