説明

モリリン株式会社により出願された特許

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【目的】汗を吸収することができる吸汗部材が取り付けられていることが、外部からでは分かりにくい被服を提供する。
【構成】前身頃2と、後身頃3と、前身頃2と後身頃3の間に設けた左右の脇身頃4,4と、汗を吸収することができる吸汗部材5とを有し、前記吸汗部材5を、少なくとも前記脇身頃4の脇部内側に設け、前記吸汗部材5の前後方向の横幅と、それに対応する脇身頃4の前後方向の横幅とを同じに形成し、前記吸汗部材5の前身頃側端部を、前記脇身頃4の前身頃側端部と共に前記前身頃2の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の後身頃側端部を、前記脇身頃4の後身頃側端部と共に前記後身頃3の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の上下方向における腕側端と、前記脇身頃4のとの間が、開口しない被服。 (もっと読む)


【目的】胸の谷間の汗を吸収することができる吸汗部材を有する被服を提供することを目的とするものである。
【構成】本体部2と、該本体部2の内側に設けられ、かつ、左右のバストに対応する2つのカップ6,6を有し、汗を吸収することができる吸汗部材10を前記本体部2の内側に設け、更に、前記吸汗部材10を出し入れ可能に収納できる収納部9を前記本体部2に設け、前記吸汗部材10を、前記収納部9から取り出した際に、この吸汗部材10が、少なくとも前記両カップ6,6間の上部に位置することができるように備える。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維とセルロース系繊維との特濃色や濃色の織編物において、この織編物を繰り返し洗濯しても、色落ちや汚染、色移りなどをおこすことがなく、光や汗、長期間の着用などで変色や色褪せの殆んどしない、高堅牢度を有する織編物を提供する
【解決手段】着色剤を総量に対して0.5〜5.0質量%の範囲で含有した原着ポリエステル繊維と、着色剤を総量に対して0.5〜5.0質量%を含有した原着セルロース系繊維とからなる織編物であって、前記原着ポリエステル繊維(A)と前記原着セルロース系繊維(B)との混用重量比率(A/B)が80/20〜20/80であり、織編物が織物の場合は、織物の織物被覆度WCF(カバーファクター)が20以上45以下であり、織編物が編物である場合は、編物の編物被覆度KCF(カバーファクター)が15以上30以下である。 (もっと読む)


【課題】電極板の使用範囲を選択して無駄なく最後まで効率的に使用でき、長寿命性、環境保護性に優れ、懸濁排水の処理量や濁質に応じて処理能力の切替えが可能で、電極板の無駄な消耗を防ぎ、汎用性、懸濁排水処理の効率性に優れ、分解、組立が容易で、消耗した電極板のみを簡便に交換でき、省資源性に優れ、懸濁粒子の凝集を壊さずに、凝集沈殿を促進し、大量の懸濁排水を連続的に沈殿物と処理水に分離して処理できる懸濁粒子凝集装置の提供。
【解決手段】懸濁粒子を含む懸濁排水が供給される懸濁粒子凝集槽と、陽極板及び陰極板が交互に平行配置され懸濁粒子凝集槽に沈設される懸濁粒子凝集部と、陽極板及び陰極板の浸漬深さを調整する浸漬深さ調整部と、一端が懸濁粒子凝集槽の凝集処理水排水部に接続され懸濁粒子凝集槽で凝集処理された凝集処理水を自然流下させる凝集処理水排水管と、凝集処理水排水管の他端側が沈設される滞留槽と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウォーキングなどをする際に身体の前半身および後半身に重量を均等に加えることができる身体加重用胴衣を実現する。
【解決手段】 胴衣11の素材として略長方形状の布地を用い、その長手方向の中央近傍に、胴衣11を使用する者の頭部を通すための三角形状の孔部12を設けて2つ折りにする。胴衣11の孔部12よりも下方となる部位に、箱体状のポケット13を設ける。ポケット13の上部開口を覆う蓋部14を各ポケット13に付設する。袋体の中に砂を収容してなる錘を、ポケット13内に収納する。 (もっと読む)


【課題】植物の根の成長が妨げられることなく根を深く広く張ることができ植生効果に優れ、さらに吸水性樹脂がシート部から脱落し難く、長期間、シート部の形状が維持されて吸水性が維持され、また凍結による土壌の膨張を抑制するので耐久性に優れ、且つ水平的な利用に加えて法面若しくは壁面などの傾斜地及び立面への応用を可能にする保水材を提供すること。
【解決手段】(a)繊維状の吸水性樹脂と、基材繊維と、が一体化されたシート部と、(b)シート部に植物の根が通過する少なくとも1以上形成された連通部と、を備え、連通部が連続した空隙及び/又はシート部の厚さ方向に貫通した貫通孔である。 (もっと読む)


【課題】無縫製ニット製品やそれに類した成型丸編地製品を構成するのに最適な長短複合紡績糸と、該紡績糸を用いた無縫製ニット製品を提供すること。
【解決手段】芯にフィラメントが、鞘に短繊維束が配されてなる芯鞘型の長短複合糸であり、前記フィラメントは下記(a)式で示される撚係数Aの範囲で実撚りT(回/2.54cm)が付与されており、前記短繊維束は旋回気流によって前記フィラメントが有する実撚り方向とは逆方向の撚り方向で加撚されてなる長短複合紡績糸と該長短複合糸を用いて縫製された無縫製ニット製品。
0.5≦A≦1.7 ……………(a)式
ここで、A:撚係数
Ne:長短複合紡績糸の英式綿番手
T:フィラメントの実撚り数T(回/2.54cm)、T=A√Neで表される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で量産性、耐久性に優れ、搬送時や組立時に芯材の変形などが発生し難く、組立作業性、取扱い性に優れ、逆洗などによる付着物の剥離の効率性、確実性に優れ、長期間に渡って濾過性能を維持することができるメンテナンス性、長寿命性に優れたフィルタの提供。
【解決手段】芯材と、芯材全体に覆設された袋状の濾布と、を有し、濾布の外部表面側から濾過された懸濁排水の濾過水を芯材及び濾布に挿通される軸管から排出するフィルタであって、芯材の内部に形成された内部流路と、内部流路と連通し芯材の表裏にそれぞれ開口した複数の連通孔と、芯材及び濾布を貫通し軸管が挿通固定される挿通孔と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】植物プランクトンを含む懸濁水を濾過する濾過フィルタの懸濁物質付着面を効果的に洗浄することができるフィルタ洗浄用ノズルを提供する。
【解決手段】本発明のフィルタ洗浄用ノズル30は、濾過フィルタの懸濁物質付着面に沿って配置され、洗浄液が導入される、先端が閉塞した筒状体31と、筒状体31に設けられている、洗浄液を濾過フィルタの懸濁物質付着面とは異なる方向に噴射する噴射口32,33と、筒状体31を囲むように湾曲しかつ濾過フィルタの懸濁物質付着面に近づくにつれて筒状体31の表面から離れる方向に伸びる反射面34a,35aを備えている反射板34,35とを備えている。反射板34,35により、噴射口32,33から噴射された洗浄液が濾過フィルタの懸濁物質付着面の方向に放射状に拡散するため、一度で広い面積の懸濁物質付着面の洗浄が可能になる。 (もっと読む)


【課題】所定水域の表層に滞留する懸濁物質を、吸入口に向かってスムーズに流すことができ、懸濁物質の吸入効率を向上させることができる懸濁物質除去装置を提供する。
【解決手段】懸濁物質除去装置1は、第1浮体2と第2浮体3とを連結し、第2浮体3に設けられた吸入部材34の吸入口35と、第2浮体3に設けられた第2フロート41と、第1浮体2に設けられた第1フロート41とを、所定水域の表層に、吸入口35、第2フロート41、第1フロート21の順番で水平に整列させると共に第2浮体3を第1浮体2に対して予め設定された範囲内で別個独立に移動可能とし、第1フロート21と第2フロート41との間に亘って架け渡されて、第1フロート21と第2フロート41との間の表層領域を外側の表層領域から区画して閉塞された領域とする連結手段51を有する。 (もっと読む)


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