説明

アイシス・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】過剰増殖症(hyperprolific disorder)および線維症の治療および創傷治癒に起因する瘢痕の減少に有用な新規アンチセンスオリゴヌクレオチドを提供する。
【解決手段】結合組織成長因子の発現を阻害することのできる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物および組成物、ならびに過剰増殖症(hyperprolific disorders)および線維性疾患の治療方法、前記化合物を用いて創傷治癒に起因する瘢痕を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】特異的なSGLT種を標的とする治療的化合物を提供すること。
【解決手段】SGLT2をコードする核酸分子を標的とする8〜80核酸塩基長のオリゴマー化合物であって、ここで該化合物が、SGLT2をコードする核酸分子に対して少なくとも70%相補的であり、かつここで該化合物がSGLT2 mRNAの発現を少なくとも10%阻害する、オリゴマー化合物。 (もっと読む)


本発明は、結合組織成長因子の発現を阻害することのできる修飾されたオリゴヌクレオチドを含む化合物および組成物、ならびに過剰増殖症(hyperprolific disorders)および線維性疾患の治療方法、前記化合物を用いて創傷治癒に起因する瘢痕を減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


miR−122aのレベルまたは活性をモジュレートするオリゴマー化合物の投与を通じ、高血清総コレステロール、高血清LDLコレステロールまたは高血清トリグリセリドによって特徴づけられる心血管疾患または代謝性疾患の処置のための方法が提供される。さらに、miR−122aのレベルまたは活性をモジュレートするオリゴマー化合物の投与を通じ、肝臓脂肪症または肝組織トリグリセリド蓄積を低下させる方法が提供される。該方法は、miR−122aを含むかもしくはコードする核酸分子とハイブリダイズするか、または立体的に干渉するオリゴマー化合物を用いる。そのようなオリゴマー化合物は、該オリゴマー化合物の活性、安定性またはヌクレアーゼ抵抗性を改善し得る1つまたはそれ以上の修飾をそれ上に含んでもよい。これらの修飾オリゴマー化合物は、単一の化合物として、または、医薬組成物を含む組成物で、miR−122aを含むもしくはコードする標的化核酸をモジュレートするか、または模倣するために用いられる。 (もっと読む)


化合物および組成は、スルビビン発現を調節するために提供される。作用のRNAiアンチセンス機構を通じて作用する化合物によって例示される当該化合物は、siRNA、標準siRNA、平滑末端siRNAおよび一本鎖アンチセンスRNA化合物に加えて、二本鎖および一本鎖構築体を含む。これらの化合物をスルビビン発現の調節に使用する方法およびスルビビン発現に関連する病気の処置に使用する方法が提供される。 (もっと読む)


ヒトSTAT3の発現を抑制するための化合物、組成物、及び方法が提供される。組成物は、STAT3をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。STAT3の発現の抑制及びアポトーシスの促進のための、これらオリゴヌクレオチドの使用方法が提供される。STAT3の過剰発現若しくは構成的な活性化、又は不十分なアポトーシスに関連した疾病、特に炎症性疾患及び癌の治療方法も提供される。 (もっと読む)


SGLT2の発現を調節するために、化合物、組成物および方法が提供される。該組成物は、SGLT2をコードする核酸に標的化されたオリゴヌクレオチドを含む。SGLT2発現の調節のため、ならびにSGLT2の発現に関連する疾患および状態の診断および治療のためにこれらの化合物を用いる方法が提供される。 (もっと読む)


eIF4Eの発現を調整するためのオリゴマー化合物、組成物、および方法が提供される。アンチセンス化合物は、一本鎖または二本鎖であってもよく、eIF4Eをコードする核酸にターゲットされてもよい。eIF4E発現を調整するために、およびeIF4Eの発現と関連した疾患および症状を診断並びに処置するために、これらの化合物を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


1 - 8 / 8