説明

日本コルマー株式会社により出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】抗酸化、抗糖化性に基づく皮膚外用抗老化剤及び美白剤の提供
【解決手段】マメモドキ科コンナルス(学名Connarus Ruber)の抽出物に含まれる抗酸化、抗糖化性を有する有効成分により皮膚の抗老化及び美白を実現する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に吐出すると、吐出直後は立体的なフォームを形成し、その後、自らシュワシュワと音を発しながら消泡することで、皮膚にしみ込んでいく感触が得られる発泡性エアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】1価および/または2価アルコールを含有する水性原液と溶解性圧縮ガスとを含み、前記溶解性圧縮ガスの前記水性原液に対する飽和溶解量が、水に対する飽和溶解量よりも少ない発泡性エアゾール組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた保湿能と使用感、透明から半透明という美しいジェル形状を有し、且つ化粧下地としての優れた機能を全て有する安定な油中水型ジェル状化粧料の提供。
【解決手段】安定性を確保しつつ、保湿能・使用感・嗜好性のバランスが取れた優れた透明ジェル組成物を調製するために、油中水型ジェル状化粧料の水相と油相の屈折率とその差、及びその重量組成比、さらに界面活性剤とシリコーン系エラストマーの配合量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】紫外線B波によるDNAの損傷の修復を効果的に促進し、さらに人体に対して安全性の高いDNA修復促進剤の提供。
【解決手段】デラウエア種(Delaware)の果実の圧縮搾汁粕を酵素処理した後に極性溶媒で抽出した抽出物を含有するDNA修復促進剤。好ましくは、ジベレリン処理され実質的に種子を含まない果実が用いられる。更に酵素処理としては、セルラーゼ処理、次いでポリガラクツロナーゼ処理を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
化粧品組成物に配合する油脂成分に植物油、特に長年の食品等での使用実績のある米糠油を使用することが切望されていたが、その使用感と経時的に酸化し易い成分を含有することによる臭気や褐変を始めとする物性変化の防止と使用感の確保の両立が課題となっていた。
【解決手段】
水素添加の度合いを加減することによって特定の融点範囲に調整した水添米糠油を使用することにより耐酸化安定性だけでなく、同時にその使用感も向上することが出来ること、さらに当該水添米糠油を配合した薬剤について特定の形状に成形することにより、使用感が向上することを見出し発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】ユーグレナを利用して、有利な作用効果を奏する化粧料および化粧料原料を得ること、さらには紫外線による皮膚細胞損傷防止性または線維芽細胞増殖性について有効な化粧料成分を得て、それらを含む化粧料およびその製造方法とすることである。
【解決手段】ユーグレナ・グラシリス(Euglena gracilis)などのユーグレナ属に属する藻類の細胞を蛋白質酵素分解して抽出される水溶性成分を皮膚細胞損傷防止性または線維芽細胞増殖性についての有効成分として含有する化粧料とする。またはユーグレナ属に属する藻類の細胞体を100〜150℃、大気圧〜0.255MPa、1分〜30分の加熱加圧処理によってオートクレーブ処理した後、蛋白質分解酵素を作用させ、次いで水溶性成分を分取することからなる紫外線による皮膚細胞損傷防止性または線維芽細胞増殖性を有する化粧料原料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって歯周炎の予防,口臭予防,歯石の沈着防止に有効な成分を安定して供給できる口臭予防用組成物を提供する。
【解決手段】 亜鉛化合物:0.01〜0.5重量%、アラントイン:0.01〜0.5重量%、イソプロピルメチルフェノール:0.01〜0.3重量%、アルコール化合物:1〜40重量%、pH調整剤:0.001〜0.5重量%、水溶性増粘剤:0.05〜10重量%,及び残部の水とから成り、pHが3.5〜5であることを特徴とする口臭予防用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】酸性染料を使用する染毛料を使用した際の皮膚染着物に対して、優れた除去作用を有し、更には皮膚に対する刺激が少ないステインリムーバー組成物を提供する。
【解決手段】(A)アニオン型界面活性剤を0.01〜10.0質量%、(B)還元性物質を0.1〜5.0質量%、及び(C)アルギニンを0.01〜5.0質量%含有し、かつ、pHが6.0〜10.5であるステインリムーバー組成物である。 (もっと読む)


【課題】抗酸化性、美白性、抗老化性または抗炎症性を1または2以上併有するような皮膚細胞への健康増進性に優れた植物由来の抽出成分を発見すると共に、それを用いて皮膚細胞への健康増進性に優れた実用性の高い皮膚外用剤とすることである。
【解決手段】コウヤマキ(Sciadopitys verticillata)の果実、葉、花、種子、樹皮、樹幹、樹枝および根から選ばれる植物体の水性溶媒または親水性有機溶媒などの極性溶媒抽出物を、抗酸化性、美白性、抗老化性または抗炎症性の有効成分として含有する化粧料、抗酸化剤、美白剤、抗老化剤または抗炎症剤などの皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


【課題】比較的少量を施用しても抗炎症作用、抗酸化作用、メラニン色素生成抑制作用が充分にあり、皮膚の弱い人または皮膚疾患を有する人でも使用可能な抗炎症性、抗酸化性またはメラニン色素生成抑制性の化粧料または美白化粧料とすることである。
【解決手段】ミカン科ミカン亜科シトラス属のジャバラ(Citrus jabara Hort.ex Tanaka)の果実、葉、花、種子、樹皮、樹幹、樹枝から選ばれる1部位以上のジャバラの植物体部分を水性溶媒抽出物または有機溶媒抽出物を抗酸化性有効成分として0.001〜20重量%含有する抗炎症性、抗酸化性またはメラニン色素生成抑制性の化粧料とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 12