説明

ニッポ電工株式会社により出願された特許

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【課題】蛍光灯型LEDランプの低消費電力化を可能とする。
【解決手段】インバータ回路11は、負荷の変動に応じてDCバス電圧が変動する。LEDモジュール12は、蛍光灯と交換可能にインバータ回路11に取り付けられるLEDランプである。LED回路23は、1以上の発光ダイオードを含む。入力端子20は、インバータ回路11に接続され、インバータ回路11からLED回路23に入力すべき電力を入力する。整流回路22は、インバータ回路11が出力する高周波電圧を整流する。インダクタ24は、入力端子20とLED回路23との間、例えば整流回路22の出力とLED回路23との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】LED等の応答の速い照明を用いた場合であっても位相制御もしくは電源電圧の変動によるチラツキの発生を防止する。
【解決手段】調光器10Aにおいて可変抵抗器R100の大きさに応じて位相制御された出力電圧V100が出力される。その後、整流回路30において出力電圧V100が整流され整流電圧V1が出力される。ここで、位相制御素子10がON状態である場合には電流保持手段40の負荷により位相制御素子10はON状態を保持する。位相制御素子10がOFF状態である場合には導通角検出手段50の抵抗R1が接地され、電流保持手段40からの出力電圧V2=0Vになるとともに位相設定手段20のコンデンサがリセットされる。電流保持手段40からの出力電圧V2はパルス変調手段60によりPWM変調され、調光器10Aの位相制御に応じたPWM波形の電圧Vpが照明負荷70に供給される。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、ランプの設置位置にあまり影響されず、最適な配光、照明を得ることができ、ランプの周囲に障害物があっても、ランプの脱着を容易に行うことができ、さらに梱包の簡略化ができ、搬送の際や取り扱いの際の衝撃によるランプの破損や、ホルダーの変形を防止できるようにする。
【解決手段】照明器具本体2と、長尺のランプ100を支持するとともにランプ100の両端部の側面に設けられた端子を各々受容して電気的接続を行うソケット部22と、ソケット部22を照明器具本体2に各々固定するベース部24とを備えた照明器具1。照明器具本体2には、ランプ100を収容する凹所20が設けられ、ソケット部22とベース部24は、ランプ100を凹所20内の位置から凹所20から抜け出た位置まで回動可能とする回動部40、50を介して互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】回路の電力損失及び熱の発生を防ぐこと。
【解決手段】平滑回路3の出力電圧を抵抗R9とトランジスタQを介して制御回路4の電圧入力端子に供給する。トランジスタQが所定の電圧でオフ状態となるように、平滑回路3の出力電圧を抵抗R1及び抵抗R2によって分圧し、抵抗R1と抵抗R2の接続点とトランジスタQのゲート端子を接続し、抵抗R2と並列にツェナーダイオードZDを接続する。 (もっと読む)


【課題】ランプ装置において、端部に口金部を備えるランプを取り付ける器具本体に反射板を設置するについて、共通の器具本体に異なる幅の反射板を設置可能にする。
【解決手段】ランプ装置1は、ランプ10の口金部12に立設された電極端子12aが挿入されるソケット部20を保持する器具本体2に反射板5を配設するについて、器具本体2が、両側部の先端に枢支部33が形成された固定部3と、前記枢支部33に揺動可能に枢支される連結部42からランプ10の側方に向けて延び、先端に反射板取付け部41を有するサイドカバー4とを備えてなり、サイドカバー4の揺動により幅の異なる反射板5が固着可能である。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、蛍光ランプを確実に保持し、蛍光ランプとランプソケットとを容易に着脱可能にする。
【解決手段】照明器具1は、蛍光管11と、蛍光管11の主発光面に固着された口金本体13上にランプピン12が立設された口金部14とを備えた蛍光ランプ10と、ランプピン12が挿入されるソケット電極部21と、口金本体13を保持する保持部22とを備えたランプソケット20とを備え、蛍光ランプ10をランプソケット20に着脱可能としている。口金本体13は、ランプピン12と略平行に延び、略円柱状の頭部15aを有する係止用突出部15を備える。保持部22は、頭部15を弾性的に保持する一対の弾性部材からなり、外側に湾曲した一対の円弧22aと、円弧22aと連接し口金本体13を受ける側の一端に外側に延びる案内部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】金属ケース内に収容されるプリント基板と金属ケースの内壁面との間に介装され、簡単な構造でプリント基板を仮固定することができる絶縁フィルムを提供する。
【解決手段】絶縁フィルム1の側板部12,12の内壁面に、プリント基板2の上面21の両側縁に係合する係合突起B1と、プリント基板2の両側面22,22にそれぞれ形成された切欠き部28に係合する係合突起B2とを設ける。係合突起B1、B2は互いに近接配置されて組をなし、各側板部12、12につき少なくとも2組ずつ設けられている。また、底板部11の折り曲げ線Lの両端にプリント基板2の端縁23から延出する延長部13を形成し、延長部13に金属ケースに対する位置決め用の孔13aを形成した。 (もっと読む)


【課題】
金属ケース内に収容されるプリント基板と金属ケースの内壁面との間に介装される可撓性を有する絶縁フィルムにおいて、プリント基板に切欠き部を形成する必要がなく、かつ絶縁フィルム1枚当たりの材料使用量が比較的少なくて済むようにする。
【解決手段】
側板部12,12のそれぞれの折曲げ線L1の延長方向の両端に、折曲げ線L1と略直交する折返し線L2において側板部12の内側に折返される折返し部13を延設し、この折返し部13に、プリント基板2の角部に係合し得る係合部15を設ける。 (もっと読む)


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