説明

JR東日本メカトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】各駅の工事毎に仮設用架台の設計・製作を行う必要がない自動改札機の仮設方法を提供する。
【解決手段】2つのコ字状支持部材110と、2つのコ字状支持部材の間に載置される天板120と、2つのコ字状支持部材の天板が載置されていない側に設けられた2つのスロープ板130とからなる仮設用架台100を用いる自動改札機の仮設方法であって、自動改札機を2台搭載可能な第1仮設用架台と、第1仮設用架台と長さが異なる自動改札機を2台搭載可能な第2仮設用架台と、自動改札機を1台搭載可能な第3仮設用架台と、自動改札機を搭載しない第4仮設用架台とを準備し、第1仮設用架台と第2仮設用架台と第3仮設用架台と第4仮設用架台とを任意に組み合わせて自動改札機を仮設する。 (もっと読む)


【課題】無駄なトラフィックの発生を低減すると共に、自動改札機のハードウェア資源を無駄に使用しないようにすることを目的とする。
【解決手段】自動改札機ICモジュール7が、ログ情報を送信したり、中継処理端末装置1で、情報配信条件に合致した情報を抽出して情報配信サーバ装置3に送信したりすることによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】商品やサービスの提供後に対価が決定する場合であっても、記憶媒体を用いてより適切に決済することを目的とする。
【解決手段】サービス提供要求に基づいてサービス提供装置が利用者にサービスを提供する前にサービス提供装置が送信する事前引去要求を受信すると、利用者の記憶媒体から一定の金額情報を引去るよう読書装置を制御し、サービス提供要求に基づいてサービス提供装置が利用者にサービスを提供することによって確定された金額情報をサービス提供装置から受信すると、記憶媒体からの一定の金額情報の引き去りの取り消しを行うよう読書装置を制御し、一定の金額情報の引き去りの取り消しが読書装置により行われた後に、記憶媒体から確定した金額情報を引き去るよう読書装置を制御することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】機密性の高い情報を取り扱うことができない者であっても精算装置に割引対象駅を設定できるようにする。
【解決手段】施設利用者が所持する記憶媒体に割引対象駅を利用した履歴情報が記憶されている場合に施設利用料金を割引して精算する精算装置21であって、割引対象駅設定者が所持する記憶媒体に記憶された履歴情報を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された履歴情報に含まれる駅情報に基づいて前記割引対象駅を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ICチップやアナログ回路から有線でデータを読み出す方式に比べて、回路構成の複雑化を避けるとともに、セキュリティ面や寄生容量による影響面で有利な非接触ICカード及び非接触通信装置を提供する。
【解決手段】表示ディスプレイ108を備えた非接触ICカード100であって、第1のアンテナ101、第1のアンテナ101を介して通信を行う非接触通信ICチップ102、第2のアンテナ103、非接触通信ICチップ104、表示制御LSI106を備え、第1のアンテナ101を介して非接触通信ICチップ102が外部から受信したデータを、第1のアンテナ101及び第2のアンテナ103を介して受信して、表示ディスプレイ108に表示するための表示データとする。 (もっと読む)


【課題】ゲート装置を通過する人物の券を改札したときの券情報と、ゲート装置を通過する人物の属性情報との紐付けを容易に行うことを目的とする。
【解決手段】ゲート装置20と、該ゲート装置20を通過する人物を撮影する撮影装置30とを有するゲートシステム100であって、前記ゲート装置20を通過する人物が所有する券を改札したときの券情報を取得する券情報取得手段と、前記撮影装置により前記ゲート装置を通過する人物を撮影する画像撮影手段と、前記画像撮影手段により撮影された画像情報から人物の属性情報を検出する属性情報検出手段と、前記券情報取得手段により取得された券情報と前記属性情報検出手段により検出された属性情報とを紐付ける紐付け手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人情報等を保護しつつ、機器を利用するユーザの情報を取得し、利用可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置が、撮影装置で撮影された、機器を利用するユーザの画像データより得られるユーザの属性を表す属性情報を取得し、機器を介して、ユーザが有する記憶媒体に記録されている記録媒体情報を取得し、取得した属性情報と取得した記録媒体情報とを紐付けた紐付情報を生成し、生成した紐付情報を記憶装置に記憶し、記憶装置に記憶されている複数の紐付情報を、紐付情報に含まれる属性情報に基づいて分類することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】盗難危険度に応じた運用モードを設定して端末装置の監視等を行う端末装置管理システムにおいて、一時的に監視等を解除して使い勝手を向上させる。
【解決手段】決済端末装置10及び運用者携帯電話機30と、決済端末装置10と無線通信網を介して接続された決済センター20(GPS管理サーバ26)とから成る決済端末装置の盗難監視システムにおいて、GPS電波による決済端末装置10の位置情報に基づき決済端末装置10の位置を監視する等により、決済端末装置10に盗難危険度に応じたに運用モードを設定して、端末装置の監視の強化やタンパ処理を行う。運用モードの設定を無効にする機能を持たせことで、域外への持ち出しを可能するとともに、盗難危険度に応じて一旦実行されたタンパ処理の復旧を運用者が容易に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】電池の浪費を防止しつつ、決済端末装置の盗難監視を確実に行う。
【解決手段】決済端末装置10と、決済端末装置10と無線通信網を介して接続された決済センター20(GPS管理サーバ26)とから成る決済端末装置の盗難監視システムである。決済端末装置10は、GPS電波を受信して取得した位置情報をGPS管理サーバ26に送信し、GPS管理サーバ26で決済端末装置10の位置を監視して、盗難の危険性に応じて決済端末装置10の決済端末装置10のタンパ処理を行う。決済端末装置10は、盗難の危険度に応じてGPS管理サーバ26への位置情報の送信周期を短縮することで、位置情報送信に要する無駄な電力消費を防止する。なお、管理者携帯電話機30は決済端末装置10の盗難の危険性の有無確認などに用いる。 (もっと読む)


【課題】カード表面に表示デバイスを搭載した際にICカードやリーダライタが複雑化、大型化したり、コストアップしたりすることなく、高電圧の印加によりICチップ等に悪影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】カード表面にディスプレイを、カードの裏面に接点端子を配置したICカードにおいて、ICカード検出部によるICカードの装着の解除を検出した検出結果に応じて、リーダライタの第1の端子からICカードの第1の接点端子への電圧供給よりも、第2の端子からICカードの高電圧接点端子への電圧供給を先に遮断する。また、表示の表示面が表にあるため、表示の書き換え中の確認が可能とする。 (もっと読む)


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