説明

JR東日本メカトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】SFカードと特急線の乗車券とを併用利用可能とする自動改札機に搭載される併用判定モジュールの検証方法を提供する。
【解決手段】本発明の併用判定モジュール検証方法は、SFカードと特急線の乗車券とを併用利用可能とする自動改札機に搭載される併用判定モジュールの突合検証を行うものである。このために、複数の在来線用の既存判定モジュール(30)によって特定エリア限界駅と指定された駅間の最短経路データを生成し、これらの複数の最短経路データのうちから、さらに最短経路のデータを抽出して、この抽出された最短経路データと、併用判定モジュールに登録されている最短経路データとを突合処理する。 (もっと読む)


【課題】ローカル側においては係員による不正や改ざんが困難であり、かつポイント管理センター側における処理負担が少ないポイント管理システムを提供する。
【解決手段】本発明のポイント管理システムは、耐タンパー性を有するICカードリーダーライタと、当該ICカードリーダーライタと非接触で交信を行うICカードによって構成される。ICカードリーダーライタは各店舗に設置される決済用端末と通信可能に接続され(POn)、決済用端末で設定された決済代金をICカードから引き去り、決済代金に応じたポイントを発生させると共に、当決済代金に係るSFデータ、発生したポイントに係るポイントデータを管理センター等に設置された上位サーバ(50、51)に送信する。 (もっと読む)


【課題】最適な改修用プログラムを駅務機器用プログラム部に適用することが可能な駅務機器管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は、不図示の駅務機器管理サーバが発信する電子ブリテン102によって駅務機器が内蔵するプログラムのプログラム改修を行う駅務機器管理システムであり、駅務機器は駅務機器本体の処理を制御する駅務機器用プログラム部120と、この駅務機器用プログラム部120のプログラムの改修を行う電子ブリテン処理プログラム部110と、電子ブリテン102を解読し該電子ブリテンが実行可能な形式に変換する電子ブリテン解釈部130と、を具備している。電子ブリテン102には、電子ブリテン解釈部130で変換されたとき、電子ブリテン処理プログラム部110に駅務機器用プログラム部120に係る情報の問い合わせを実行させる複数のコマンドが記述されている。 (もっと読む)


【課題】日本語を母国語としない外国人へのサービス向上を図ることができるICカード及びICカードリーダーライタ内蔵機器を提供する。
【解決手段】本発明のICカードは、そのメモリ16にICカード10自体の識別情報を記憶保持するカードIDデータ記憶部17や金額データを記憶保持するSFデータ記憶部19と共に、言語データ記憶部18を有している。この言語データ記憶部18が、ICカードリーダーライタ内蔵機器によって読み取られると、ICカードリーダーライタ内蔵機器は言語データ記憶部18に記憶されているデータに応じて、表示パネル、音声出力部等のユーザーインターフェイスで使用する言語を決定する。 (もっと読む)


【課題】各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータのデータの経路解析の結果を用いて突合検証作業を行う定期券突合シミュレータを提供する。
【解決手段】。
本発明は、各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータ100のデータを突合検証する定期券突合シミュレータ1である。定期券突合シミュレータ1は、各社の定期券発行事業者経路運賃シミュレータのデータを登録するデータ登録部15と、このデータ登録部15に登録されたデータ間を突合するデータ突合処理部4と、このデータ突合処理部4でデータ間の突合を行う際に用いる解析経路をデータから生成する経路生成部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 非接触複合券を使用する場合の2ラッチ乗継駅又は出場駅の自動改札機の料金収受を正確に実行し、過剰収受が生じないシステムを提供する。
【解決手段】 非接触複合券に定期区間外駅をSFで入場し、定期区間内2ラッチ乗継駅を定期で出場し、非接触複合券に定期区間外駅から定期区間までの運賃を減額処理し、定期区間内2ラッチ乗継を出て、非接触複合券のデータに記録された入場の始点となる前記定期区間外駅と、最新の乗降駅となる定期区間外2ラッチ乗継駅とが同じ駅でなく、定期区間内2ラッチ乗継駅を定期で出場してから定期区間外2ラッチ乗継駅を入場するまでの2ラッチ連絡時間が、2ラッチ許容時間内であるという条件すべてが成立している場合には定期区間外2ラッチ乗継駅で入場する際に新規の運賃としない特殊処理を実行する2ラッチ乗継駅の自動改札機の料金処理システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複合券を使用した場合の最安運賃算出の基準となった経路を一目で確認することができる最安運賃経路表示システムを提供する。
【解決手段】 改札機又は精算機で使用される運賃判定モジュールを利用し、定期券データとSFデータとを含む複合券を使用した場合の最安運賃経路を表示する最安運賃経路表示システムにおいて、定期券の発駅、着駅及び経由駅を入力する定期券情報入力手段と、SF入場駅、SF出場駅及び定期入出場の有無を入力するSF乗降入力手段と、前記定期券情報入力手段及び前記SF乗降入力手段を入力した後、最安運賃経路を検索する最安運賃経路判定手段と、前記最安運賃経路判定手段が検索した結果を出力する最安運賃経路検索結果出力手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施設の入場料等、ある定まった金額をICカードによって徴収するようなICカード決済システムを構築するのに好適なICカードリーダライタシステムを提供する。
【解決手段】本発明のICカードリーダライタシステム10は、アンテナ部11にかざされたICカードと無線通信を行うことによって該ICカードにチャージされた電子マネーから所定の額の電子マネーを徴収するが、表示パネル部12の固定利用金額表示部13に表示される金額のみを徴収するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルが内蔵されていない面での通信成功率が高いICカード機能内蔵携帯電話機を提供する。
【解決手段】。
携帯電話機1はICカード機能内蔵携帯電話機であり、基地局との通信を行うためのアンテナ以外のアンテナコイル2を内蔵している。このアンテナコイル2が内蔵されていない面に、補正用コイル5と同調コンデンサ6とから成る補正用共振回路を内蔵することによって、アンテナコイルが内蔵されていない面での通信成功率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】裏面同士又は表面同士が向かい合う状態で複数枚重ねてリーダライタにかざしたときにも、アンテナコイルに効率よく電流を発生させ非接触ICチップに十分な電力を供給でき、リーダライタとの良好な通信を確保できる複合型ICカードを提供する
【解決手段】接触ICモジュール21をISO/JISに従ってカード基材2の左上の範囲に配置し、また、非接触ICチップ22(32,42)をカード基材2の右上の範囲に、カード基材2の長辺の中心線Eに対して、接触ICモジュール21と略線対称の範囲に配置し、さらに、アンテナコイル24(31,42)を接触ICモジュール21、非接触IC22チップよりも外側に配置し、そして、アンテナコイル24(31,42)の平面形状を、カード基材2の短辺の中心線D及び長辺の中心線Eに対して非線対称とした。 (もっと読む)


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