説明

JR東日本メカトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】 シミュレートする経路パターンの数を大幅に減らし、全経路パターンについての検証を可能にし、運賃誤収受、誤判定を防止することを目的とする。
【解決手段】 異なる路線が接続する交叉駅、及び乗り換え用/連絡用ラッチをノードとして定義したノードデータ(31)、同一線区上のノード間をブロックと定義したブロックデータ(32)を格納した記憶手段(3)と、前記記憶手段からノードデータ、ブロックデータを読み出して経路パターンを生成し、テスト券を生成するテスト券生成手段(1)と、駅務機器の処理モジュールを組み込んだ複数のシミュレータ(2−1〜2−n)とを備え、前記テスト券を各シミュレータに読み込ませて駅務機器の処理を実行させ、各シミュレータでの処理結果を比較するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 駅務機器の監視と制御を行う監視端末を複数設置して複数の駅務機器を集中監視する。
【解決手段】 インターホン子機(31,41,51)が併置された各駅務機器(32,42,43,52,53,54)を撮影するための複数の監視カメラ(33,45,55)と、各インターホン子機、各駅務機器、各監視カメラを制御する監視制御サーバ(15)と、インターホン親機(12,22)が併置され、監視制御サーバを介して各監視カメラの撮影画像を取り込んで表示する複数の監視端末(11,21)とを備え、前記監視端末は、監視制御サーバを介して各監視カメラ、各駅務機器へ操作信号を送信し、制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 利用客の利便性を向上させるとともに、多機能自動発売機の稼働率を向上させる。
【解決手段】 複数の多機能自動発売機(1)と、各多機能自動発売機の売上データを収集して解析し、解析結果に基づいて各多機能自動発売機に対して販売する商品を指定する管理装置(3)とを備え、前記多機能自動発売機は、管理装置からの指示に基づいて使用する機能が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載したリーダ/ライタを用いてICカードにより迅速な精算処理とICカードへのチャージの処理未了が生じないようにする。
【解決手段】 そのために本発明は、車両内に設置され、ICカードと通信してデータの読み取り/書き込みを行うリーダ/ライタであって、リーダ/ライタ本体(1)表面にカード収納部とカード接触面とを有する通信ユニット(2)を設け、前記カード収納部にICカードを挿入してチャージし、前記カード接触面にICカードをタッチして運賃の精算処理を行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 異なる社線を乗り継ぐ場合の最安運賃算出精度を向上させるとともに、会社間を跨がる三角表が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】 各社間の機器運賃データを突合した機器運賃データを生成する機器運賃データ生成部(11)と、突合した機器運賃データに基づいてあらゆる経路の運賃を生成するための基本運賃データ生成部(12)と、生成された基本運賃データと運賃計算すべき発着駅データが入力され、入力された発着駅間の最安運賃を計算する駅務機器の処理モジュールが組み込まれた複数のシミュレータ(21、22…)と、複数のシミュレータの突合結果に基づいて2駅間最安運賃テーブルを生成する最安運賃データ生成部(13)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ICカードへの入金処理を安価な装置で行えるようにする。
【解決手段】 ICカードの装填、入金の案内、カード残額表示等を行う表示部(11)と、ICカードを装填・保持し、カード残額の読み取り、入金額の書き込みを行うICカード処理部(12)と、挿入された紙幣の識別・収納を行う紙幣処理部(14)と、前記各部の制御を行う制御部(16)とを備え、前記制御部は、ICカードが装填され、入金があるごとにICカードを保持して入金額の書き込みを行い、入金額の書き込みが終了するごとにICカードの保持を解除するようにICカード処理部を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 定期券エンコード不備による運賃誤収受を防止する。
【解決手段】 経路データを生成する手段(1a)、及び生成した経路データに対して各社の定期券発行シミュレータ(2)により生成された定期券の運賃・キロ程データを突合する手段(1b)からなる運賃・キロ程突合部と、運賃・キロ程を一致させた各社の定期券発行シミュレータに対して入力するための発駅−着駅データを生成する手段(1c)、及び生成した発駅−着駅データに対して各社の定期券発行シミュレータ(2)により生成された経路データを突合する手段(1d)からなる経路データ突合部とを有する定期券突合シミュレータ(1)と、定期券突合シミュレータ(1)による突合の結果、一致のとれない経路データを解析するロジックシミュレータ(3)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 自動改札機のイニシャルコスト、メンテナンスコストを低減し、しかも高齢者等にとっても従来の磁気券と同様に利用することが可能な乗車券チケットを提供する。
【解決手段】 アンテナを内蔵し、自動改札機により非接触読み取り可能なICタグであって、前記ICタグのメモリには少なくとも発行日、入場駅名、料金が書き込まれているものである。 (もっと読む)


【課題】 実乗車経路に基づいて適正に運賃を算出し、収受できるようにする。
【解決手段】 列車情報、停車駅情報を送信する機能を有する車内搭載サーバ(1)と、車内搭載サーバから送信される列車情報、停車駅情報を書き込む機能を有する可搬情報処理媒体(2)と、可搬情報処理媒体のデータの読み取り/書き込みを行う駅ゲート(3)とを備え、前記駅ゲートは、出場時に、可搬情報処理媒体に書き込まれた乗車列車情報、停車駅情報を読み取って実乗車経路に基づく運賃を算出し、収受するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 小児券の不正利用の発生を防止するとともに、身長の高い小学生が通過できない等の不都合の発生を防止する。
【解決手段】 幼児検出用反射式センサ(4)と、通行者の身長が、小学6年生と中学1年生の身長分布から算出された境界身長以上か否かを検出する小児検出用反射式センサ(4)と、幼児検出用及び小児検出用反射式センサによる検出結果に基づいて、割引運賃が適用される小児券利用可能者であるか否かを判定し、判定結果に基づいて自動改札機のドアーの開閉を制御する制御手段(11)とを備え、前記制御手段は、小児券利用者が境界身長より低いとき、自動改札機のドアーを開いて通行可とし、小児券利用者が境界身長より高いとき、特定パターンに該当するか否か判定し、特定パターンに該当する場合自動改札機のドアーを開いて通行可とする。 (もっと読む)


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