説明

西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社により出願された特許

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【課題】走行時の快適性の高いトンネル照明技術を提供する。
【解決手段】トンネル10の入口11から出口12までを第1照明区間K11、第2照明区間K12、第3照明区間K13に区分し、隣り合う各区間の相関色温度T11、相関色温度T12、相関色温度T13が異なるように設定し、照度分布線112で示される各区間の照度S11、照度S12、照度S13と、相関色温度T11、相関色温度T12、相関色温度T13が正の相関を持つように設定し、走行時の快適性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版内の空隙を確実に洗浄して、その洗浄率を向上させる方法と、これに適する装置の提供を図る。
【解決手段】内部に空隙15を有するコンクリート床版11に対して、その厚み方向に縦孔16を明ける穿縦孔工程と、縦孔16の中にノズル21を入れて、ノズル21から軸方向と交わる方向に高圧水を噴射する噴射工程とを行い、縦孔16の壁面における前記空隙15の開口部分17から加圧された高圧水を直接侵入させ、空隙15内部を洗浄する。洗浄に際しては、基部32と、ノズル21の保持部33と、保持部33を送るための送り部34とを備えた操作装置31を用いて、送り部34によってノズル21を縦孔16の中に侵入させる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を招くことなく、作業台と構造物との間に作業者が挟み込まれる事故を未然に防止する高所作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】安全装置は、作業台上方の対象物までの離隔距離を検出する測距センサ60と、第1の距離閾値以下で警報作動を行う警報装置56と、第1の距離閾値よりも小さな値の第2の距離閾値以下である場合に対象物へ接近させる方向への作動を規制する規制判断部73と、規制判断部73による作動規制を解除する規制解除スイッチ54とを備え、規制判断部73によりブームの作動が規制されている状態で、規制解除スイッチ54が操作されたときに、操作装置50からの操作信号に応じた作業台を対象物から遠ざける方向へのブームの作動を許容するとともに、離隔距離が第1の距離閾値を超えるまでは警報装置56の警報作動を継続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】入口照明に人工照明を用いるトンネルにおいて、入口照明としての性能を維持しつつ、大幅な省エネルギを実現する。
【解決手段】トンネル10の坑口10aの手前側に設けられ、複数の太陽電池パネル21からなり、個々の太陽電池パネル21の調光間隙21aによって自然光901から間接光902を生成して、道路11の、坑口10aに向かう方向に漸減する路面輝度分布を制御する予順応区間LAを構成する予順応構造物12Aと、トンネル10の坑口10aの内部近傍に設けられ、太陽電池パネル21から配線23を介して供給される電力で点灯する複数の照明灯具22でトンネル入口部照明システム20Aを構成する。配線23と個々の照明灯具22を接続する個々の分岐配線23aには、坑口10aからトンネル10の進行方向に漸減する路面輝度分布を有するように、異なる負荷抵抗RWを設ける。 (もっと読む)


【課題】できるだけコアチューブに対してその軸線方向から推進力を加えることができるようにして、コアの採取状態を良好にすること。
【解決手段】コアチューブ2の先端に付いたビット2aに対して回転力と下方への推進力を伝達することによってコアチューブ2内に地質調査用のコアを採取するホーリング方法において、コアチューブ2に連結するロッド2bをその軸線方向に昇降自在に且つその軸線とは直交する方向に移動不能に支持した上で、ロッド2bの側面からロッド2bに対して回転力を与えると共に、下方への推進力となる荷重をロッド2bに対してその軸線方向に与えることを特徴とするボーリング方法。 (もっと読む)


【課題】GISを用いて、トンネルのコンクリート覆工の変状を管理し、諸々の解析を容易にできるようにすること。
【解決手段】主題図情報の位置情報に図形情報及び属性情報を関連付けて登録するデーターベース機能と、データーベース機能によって登録された情報に基づいて所望の情報を検索及び解析する空間解析機能と、データーベース機能によって登録された情報及び空間解析機能で検索及び解析した情報を表示する視覚化機能とを備えるGISにおいて、
主題図情報にトンネル内面展開図を用い、図形情報には変状図情報を用い、変状図情報にはポイントデータとポリラインデータとポリゴンデータのうち少なくとも一つを用いることを特徴とするGISの使用方法。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の維持・管理をする各種道路維持作業車の作業指令操作機の操作をより容易にすること。
【解決手段】スノウプラウ車20、湿塩散布車21、散水車22及び標識装置23等の異なる道路維持作業車のそれぞれに搭載されている作業指令操作機に無線接続した集中操作機10である。この一つの集中操作機10によって個別の作業車の作業指令操作機を制御することができ、且つこの一つの集中操作機10によって、それぞれの作業車の個別の作業工程に対応する作業指令を出すことができる。無線機を用いてデジタル通信網を介し、集中操作機10と管理事務所30との情報通信を可能とし、集中操作機10における道路維持作業車への作業指令をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。また道路維持作業車の現在位置をリアルタイムに管理事務所30に送信可能とした。 (もっと読む)


【課題】照明装置内の温度上昇による制御回路への影響を抑制し、施工コストを削減する照明装置と照度調整システムを提供する
【解決手段】屋外輝度により屋内に設けた照明の照度を制御する照度装置であって、
予め屋外輝度に対応する輝度を設定し、前記設定した輝度値に対応する照度になるように前記照明装置の照明灯部へ電力を供給するための電源線の経路を切り替えて前記照明灯部の電源の入り/切りを制御する切替制御部を収納する切替制御部収納部と、
前記照明灯部を収納する照明灯部収納部と、
前記照明装置の筐体を前記切替制御部収納部と照明灯部に分ける仕切り板と、
を具備することを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って優れた防水性能を有する防水水密構造を低コストで形成可能な、コンクリート構造物端面の防水用組成物及び該組成物を用いたコンクリート構造物端面の防水工法、並びに該工法を施工して得られる防水水密構造を提供。
【解決手段】ポリブタジエンポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリカーボネートポリオールからなる群から選ばれた少なくとも1種のポリオールおよびジイソシアネートを主成分とする発泡ポリウレタン用配合物と、発泡剤とを含んでなる、コンクリート製あるいは鋼製構造物の端面の防水用組成物。これら構造物の端面に、この防水用組成物を塗布発泡させて該端面を被覆するコンクリート製あるいは鋼製構造物の端面の防水工法。この防水用組成物をコンクリート製橋梁の継目遊間、該橋梁と道路端部との継目遊間に、充填し現場発泡させた防水水密構造。 (もっと読む)


【課題】 規制標識板に標識カバーをかける際に、より迅速な作業が可能となる標識カバーの提供するとともに、現場での取扱いや現場への持ち運びが便利なように、軽量かつコンパクトな標識カバーの提供をする。
【解決手段】 規制標識板1の表面に取り付けられる標識カバー53であって、規制標識板1の表面を覆う被覆手段55と、被覆手段55を、その広げられた状態と折り畳まれた状態との両方の状態に選択的に保持可能とする形状保持手段57と、被覆手段55を規制標識板1の表面に着脱自在に取り付ける取り付け手段61とを具備してなる。 (もっと読む)


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