説明

株式会社富士山により出願された特許

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【課題】この発明はうがい用のみならず、飲料その他各種の食品、健康食品等に好適に使用可能な溶岩パウダーを配合した塩を提供することをその目的とするものである。
【解決手段】
1)塩を主成分とし、これに溶岩パウダーを配合したことを特徴とする溶岩パウダーを配合した塩。
2)塩100重量%に対し、溶岩パウダーを10〜20重量%配合したことを特徴とする請求項1に記載の溶岩パウダーを配合した塩。
3)溶岩パウダーが、富士山系、特に富士五湖周辺で産出した溶岩のパウダーであることを特徴とする請求項1または2に記載の溶岩パウダーを配合した塩。
4)溶岩パウダーが、気泡率が30%以上の溶岩を粉末化したものであって、該溶岩パウダーの95%以上が粒子径1.0μm未満であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の溶岩パウダーを配合した塩。 (もっと読む)


【課題】 遠赤外線を放射する能力に優れた溶岩パウダーおよび/または火山灰染め繊維を提供しようとするものである。
【解決手段】
1)天然繊維もしくは化学繊維の母体を、溶岩を粉砕して得た多数の溶岩パウダーおよび/または火山灰を配合した染料で染色することを特徴とする溶岩染め繊維の製造方法。
2)多数の溶岩パウダーおよび/または火山灰は、その95%以上が粒子径1.0μm未満である請求項1に記載の溶岩染め繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合することによって、ぬか味噌臭くない漬物用床、もしくは腐敗しにくい漬物用調味料(漬液)を提供することを目的としてなされたものである。
【解決手段】この発明にかかる請求項1の漬物用床もしくは漬物用調味料は、溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合したことを特徴としている。
請求項2では、ぬかもしくはおから等の漬物用床、塩その他の漬物用調味料に溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合したことを特徴としている。
請求項3では、有用微生物として、乳酸菌もしくは酵母菌の少なくとも何れか一方を含んでいることを特徴としている。
請求項4の漬物製造方法は、漬物素材を、溶岩粉末、溶岩粒もしくは火山灰を配合してなる漬物用床もしくは漬物用調味料に漬け込んだ後、取り出すことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】粉末状の溶岩を布団を構成する原料綿もしくは羽毛に適用することにより、美容や健康を増進することが可能な布団綿を提供しようとするものである。
【解決手段】1)溶岩粉末を保持させた原料綿もしくは羽毛を主要原材料としたことを特徴とする布団綿。
2)粒径が1μm以上の溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させたことを特徴とする上記1)に記載の布団綿。
3)気泡率が30%以上の溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させたことを特徴とする上記1)または2)に記載の布団綿。
4)富士山系の溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させたことを特徴とする上記1)ないし3)のいずれかに記載の布団綿。
5)溶岩粉末を原料綿もしくは羽毛に保持させる手段が、接着剤を介した接着によるものであることを特徴とする上記1)ないし4)のいずれかに記載の布団綿。 (もっと読む)


【課題】 遠赤外線を放射する能力に優れた溶岩パウダーおよび/または火山灰入り繊維を提供する。
【解決手段】天然繊維もしくは化学繊維の母体に、溶岩を粉砕してなる多数の溶岩パウダーおよび/または火山灰を付加させてなることを特徴とする溶岩パウダーおよび/または火山灰入り繊維。 (もっと読む)


【課題】溶岩を切り出した基板、溶岩を玉石状に加工したもの、溶岩由来の粒体ないし粉末を接着剤等で結着させて板状に形成した基板、もしくは溶岩由来の粒体ないし粉末を得て、これを岩盤浴用基材として浴室等に敷設して利用した場合、その上に寝そべるだけで溶岩の種々の効果を活用することができることが判明したので、本発明者はこの発明に到達したのである。上記溶岩の種々の効果は下記の通りである。
1)血液の循環が良くなって新陳代謝の促進を図ることができるので、美容や健康の増進を図ることができる。
2)溶岩の含有するミネラルと体内のミネラルとが化学的に結合し、ミネラルの欠乏症や過剰症を解消することができる。
【解決手段】溶岩を切り出した基板、溶岩を玉石状に加工したもの、溶岩由来の粒体ないし粉末を接着剤等で結着させて板状に形成した基板、もしくは溶岩由来の粒体ないし粉末を、浴室等に敷設することを特徴とする岩盤浴用基材。 (もっと読む)


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