説明

株式会社ファンケルにより出願された特許

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【課題】皮膚感作性の懸念のある有機タール系色素を用いずに、鮮やかな発色を示す、油中水型乳化化粧料の提供。
【解決手段】ピンク色から青色の鮮やかな色を呈する無機顔料であるグンジョウを用いた、変色、粘度変化について経時安定性に優れた油中水型乳化化粧料であり、(A)塩基性アミノ酸及び(B)グンジョウを含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料である。基性アミノ酸としては、ヒスチジン、アルギニン、リシン等が挙げられ、特にヒスチジンが好ましい。グンジョウは、シリコーン類によって表面処理されたグンジョウを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の抗不安剤が有する副作用を発現しない抗不安剤、および該抗不安剤を含有する医薬品、食品および飼料の提供。
【解決手段】セリンユニットを有する化合物、システイン、ホスファチジン酸、グリシンから選択される1種又は2種以上を含有する抗不安剤、および該抗不安剤を含有する医薬品、食品および飼料。該セリンとしては、蛋白質加水分解法、化学合成法、酵素法、発酵法、又は動物、植物などから抽出・精製のいずれかの方法によって製造されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
SPF(紫外線防御指数)が20以上の高い紫外線防御効果を有し、スプレー噴霧が可能であり、エタノールを配合することによりさっぱりとした使用感を付与した、分離せず一層で安定な水中油型乳化の日焼け止め化粧料を提供することである。
【解決手段】
(A)油溶性紫外線吸収剤、
(B)シリコーン油、
(C)ステアリン酸ソルビタン、
(D)エタノール、
(E)アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体
を含有し、(A)の配合量が9質量%以上であり、(D)の配合量が5〜20質量%であることを特徴とするスプレー噴霧用の水中油型乳化日焼け止め化粧料である。 (もっと読む)


【課題】細胞間の接着力を高める剤を開発する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分とする細胞間接着剤。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】
油剤によるべたつきが生じない、カルボキシビニルポリマーを含有する水性ジェル状のゴマージュ化粧料について、カルボキシビニルポリマーが低温で分離せず、塗擦時に消しゴムかす状の固まりを生じさせる機能に優れた油剤の含有量の少ないゴマージュ化粧料を提供することである。
【解決手段】
カルボキシビニルポリマーと2〜5質量%のIOB値が3.5〜5の多価アルコールと20〜35質量%のIOB値が1.8〜2.5の多価アルコール及び/又はポリオキシエチレンメチルグルコシドと水不溶性粉体を含有することを特徴とするゴマージュ化粧料である。 (もっと読む)


【課題】 対象者の遺伝子検査や血液生化学的検査を含む多岐にわたる検査の結果を利用して、対象者毎に、最適な種類のサプリメントを、最適な有効量で提供できるサプリメント提供システム、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 本サプリメント提供システムは、対象者に対して行った遺伝子検査等の検査結果を格納する個人データベース1と、遺伝子に係る潜在的疾病リスク情報を格納する遺伝子データベース等を含むマスターデータベース2と、個人データベース1およびマスターデータベース2に接続されるコンピュータ10とを備え、コンピュータ10が、対象者の遺伝子検査等の検査結果を、マスターデータベース2における対応する情報と照合し、不足栄養成分とその有効量を決定してサプリメント処方箋を作成するサプリメント処方箋作成手段を有する。 (もっと読む)


【課題】メラニン産生抑制剤並びに美白剤を提供する。
【解決手段】イソババカルコンを含有するメラニン産生抑制剤および美白剤。 (もっと読む)


【課題】未使用状態を強固に維持できる吐出器及び吐出器付き容器を提供する。
【解決手段】
容器の頸部22に螺合する内キャップ(A)と内キャップに取り付けられるポンプ(B)とポンプの頂部に取り付けられる押下ヘッド(C)と押下ヘッドの押し下げを阻止するストッパ(D)と内キャップ及びストッパを覆う外キャップ(E)から構成される吐出器であって、
外キャップ(E)は、内キャップを覆う本体部とストッパを覆うカバー部から構成され、
内キャップ(A)と外キャップ(B)の本体部分との間には内キャップを容器に締め込む方向に機能するラチェット機構が設けられ、該ラチェット機構は内キャップが容器に螺着終了状態では逆転方向の回転が空転状態となる用に設定されており、
外キャップ(E)のカバー部は切り離し可能であって、該カバー部の切り離し後にストッパ(D)が取り外しが可能となる構成されていること
を特徴とする吐出器。 (もっと読む)


【課題】皮膚角質層において発現量が一定であるハウスキーピングタンパク質の提供を課題とする。
【課題解決手段】皮膚角質層中のトータルタンパク量と挙動が同じハウスキーピングタンパク質を探索したところ、keratin 2e又はkeratin 3がこれに該当することをつきとめ、keratin 2e又はkeratin 3を測定することにより、皮膚角質層中のトータルタンパク量を測定する方法、または特定タンパク質の相対評価をする方法を提供する。 (もっと読む)


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