説明

伸栄産業株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】断熱材の断熱性能を向上させると共に所望の強度を確保することにより、この断熱材の厚さをより薄くできるようにし、かつ、断熱材に対し外部から高熱が与えられる場合において、断熱材における単位時間当りの温度変化(熱衝撃)が大きい場合でも、この断熱材にクラック等の欠損が生じないようにする。
【解決手段】セピオライト、および有機性の中空微粒子3とを含有する。ベントナイトを含有する。熱変形抑制材4としてタルクと雲母とのうち、少なくともいずれか一方を含有する。上記セピオライト:熱変形抑制材4の質量対比を、1:9−10:0.1とする。 (もっと読む)


【課題】断熱材の断熱性能を向上させると共に強度を向上させることにより、この断熱材の厚さをより薄くできるようにし、かつ、断熱材に対し外部から高熱が与えられる場合において、断熱材における単位時間当りの温度変化(熱衝撃)が大きい場合でも、この断熱材にクラック等の欠損が生じないようにする。
【解決手段】断熱材は無機素材2、中空微粒子3、補強材、および熱変形抑制材4を含有する。無機素材2をベントナイトとする。中空微粒子3を有機性とする。熱変形抑制材4をタルクと雲母とのうち、少なくともいずれか一方とする。補強材を無機繊維とする。無機繊維を積層構造とする。無機素材2/熱変形抑制材4の質量比を0.1−9とする。 (もっと読む)


【課題】ある椅子に着座しようとする着座者の体格が互いに相違するとしても、椅子に対する各着座者の良好な座り心地がそれぞれ確保できるようにする。
【解決手段】椅子1は、基部3に支持される着座部4と、基部3側に支持されて着座部4の後端側から上方に向けて突出する背もたれ部5とを備える。椅子1の側面視(図1)で、着座部4の後部側13における上面の前方への仮想延長面21近傍に、着座部4の前端部7の上面を位置させ、着座部4の後部側13に対し、着座部4の前端部7を延長面21に沿った方向に向けて前後移動B可能にする。 (もっと読む)


【課題】ある水性塗料につき、塗料としての適否を判断しようとして、この水性塗料を、試験的に用いられる被塗装体の被塗装面に対し試験的に噴霧して吹き付けるという塗装作業をする場合に、この試験的な塗装作業が容易かつ安価にできるようにする。
【解決手段】水性塗料2の塗装試験装置1は、試験的に塗装される被塗装面5を備えた被塗装体6を支持可能とする支持装置7と、温度と湿度とが所定値に調整された空気8が被塗装面5に沿って一方向Aに流動する空気層9となるようこの空気8を吐出する空気供給装置10と、試験対象とされる水性塗料2を、被塗装面5に対し空気層9を横切るよう噴霧して吹き付けるスプレーノズル11とを備える。 (もっと読む)


【課題】温熱健康器を使用しようとするときの取り扱いが容易にできるようにする。
【解決手段】温熱健康器1は、前後方向に長く延び、その内部空間2に人体3を横たえて収容可能とする袋状体4と、人体3を加熱可能とするヒーター5とを備える。袋状体4は、前後方向に延びて人体3を載置可能とする主シート8と、人体3の脚部7側に対応する主シート8の後部の外縁部から延出する脚覆いシート9と、主シート8の前部の各外側縁部からそれぞれ延出する左右一対の上体覆いシート10,10と、主シート8上に折り畳んだ脚覆いシート9の外縁部と主シート8とを互いに連結、解除可能とする後部ファスナー17と、主シート8上に折り畳んだ両上体覆いシート10の各延出端縁部同士を互いに連結、解除可能とする前部ファスナー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】乾式サウナの伝熱板上の表面温度の均一化と制御性の向上を経済的に図る。
【解決手段】加熱ヒーターと伝熱板の間に伝導性の良い中間板を組みこみ、この中間板により小さい面積の加熱ヒータからの熱を拡大伝熱するようにした。また、場合によっては、中間板と伝熱板との間に良伝導からなるシリコーン系接着剤固定とした。 (もっと読む)


【課題】 淡水魚を一定期間塩浴水中に放流(生育)させる時に、より淡水魚に寄棲した病原菌への殺菌力を高める。
【解決手段】 従来の塩浴水中の濃度を約1.0〜1.2%まで高め、その上でその塩浴水を連続的に遠赤外線放射セラミックス処理を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている水または水溶液を充分に活水化できるセラミック活水器を提供する。
【解決手段】容器4内に収容可能なフレーム2と、このフレーム2に保持されたセラミック塊3とを備え、フレーム2に、螺旋状に巻いてある少なくとも1つの弦巻ばね10が振動可能に設けられており、前記弦巻ばね10に、セラミック塊3が1個又は複数保持されている。したがって、水または水溶液が容器4内でセラミック塊3に充分にかつ均一に接触することができるので、活水化を充分に行え、また、セラミック塊3と容器4とが、互いに接触することがないので、容器が傷付くこともない。 (もっと読む)


1 - 8 / 8