説明

イマイ容器株式会社により出願された特許

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【課題】錠剤容器内の錠剤の動きを効果的に封じる。
【解決手段】容器口部11に嵌まる有底筒部21と、該筒部の開口縁に突設され該容器口部11の端面12に当接可能なフランジ26を具え、合成樹脂によって一体に形成された緩衝材であって、筒部21の底板22は外側に丸く膨らんで弾性変形し易い様に形成されており、底板(22)が及び筒部21が弾性変形することにより、錠剤を柔らかく押さえて錠剤を傷つけることなく動きを封じる。 (もっと読む)


【課題】 錠剤容器内の錠剤の動きを効果的に封じる。
【解決手段】 容器にセットする緩衝材2は、有底筒体に形成され、周面に縦方向に延びるスリット孔23を、筒部の周方向に略等間隔に有する。緩衝材2の底板22で錠剤を押すと、筒部21が撓んで外側に拡大し、底板22と、筒部の拡大部で錠剤を効果的に押さえて動きを封じる。 (もっと読む)


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