説明

株式会社エムオーテックにより出願された特許

1 - 10 / 10


【課題】油圧作業装置と油圧ユニットとを接続する油圧ホースの損傷を防止することができる構造を備えた油圧ユニットを提供する。
【解決手段】油圧ユニット23の上部に、旋回可能かつ伸縮可能なブーム25bと、該ブームの先端部に設けたシーブ25dと、前記ブームの基端側に配置したロープ巻取器25cと、該ロープ巻取器から繰り出されて前記シーブから垂下するロープ25eの先端部に設けたホース吊り上げ部材25fとを備えた油圧ホース吊り上げ装置25を設け、油圧作業装置(杭打機11)と油圧ユニットとを接続する油圧ホース24を吊り上げた状態とする。 (もっと読む)


【課題】分割エレメントAで構成したガードレールの途中を簡単に分離させることができるガードレールのエレメントを提供する。
【解決手段】分割エレメントAで構成したガードレールの分割エレメントA群の間に設置する調整エレメントBである。調整エレメントBは、受けエレメントB1と、スライドエレメントB2によって構成する。スライドエレメントB2が、受けエレメントB1の中空部に収納自在である形状、寸法によって構成してある、 (もっと読む)


【課題】開削時に、芯材のフランジ表面に回り込んだ、固化液と原位置土を攪拌、混合した混合体の除去が簡単で短時間である芯材と地下壁の構造を提供する。
【解決手段】芯材と、固化液と原位置土を攪拌、混合した混合体よりなる地下壁に用いる芯材である。芯材は、鋼材の一側の面にスペーサーを突出して構成する。鋼材の厚さ方向の寸法とスペーサーの突出寸法との合計が、ほぼ地下壁の厚さに相当するように構成する。またこの芯材を使用して構築した地下壁である。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した油圧式作業機を鉄道軌道内などの作業場所から安全な場所に脱出させる作業を容易に行うことができる油圧式作業機の緊急脱出装置を提供する。
【解決手段】緊急脱出装置11は、エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプから油圧回路を介して供給される圧油を異常が発生した油圧式作業機に供給するための圧油供給装置13とを備えている。圧油供給装置は、緊急脱出装置の油圧回路と油圧式作業機の油圧回路とを接続する油圧ホース19と、油圧ホースを巻き取るホースリール15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した油圧式作業機を鉄道軌道内などの作業場所から脱出させる作業を容易に行うことができる油圧式作業機の緊急脱出装置を提供する。
【解決手段】緊急脱出装置11は、エンジンにより駆動される油圧ポンプから油圧回路を介して供給される圧油により作動する走行装置12と、走行装置上に旋回可能に設けられた上部旋回体13と、上部旋回体の前部に設けられたフロント装置取付部14とを備えるとともに、フロント装置取付部には、異常が発生した油圧式作業機72に圧油を供給するための圧油供給装置16が装着され、圧油供給装置は、緊急脱出装置の油圧回路と油圧式作業機の油圧回路とを接続する油圧ホース26と、油圧ホースを巻き取るホースリール22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した油圧式作業機を鉄道軌道内などの作業場所から脱出させる作業を容易に行うことができる油圧式作業機の緊急脱出方法を提供する。
【解決手段】緊急脱出装置11は、エンジンにより駆動される油圧ポンプから油圧回路を介して供給される圧油により作動する走行装置12と、異常が発生した油圧式作業機72に圧油を供給するための圧油供給装置16とを備えている。圧油供給装置は、緊急脱出装置の油圧回路と油圧式作業機の油圧回路とを接続する油圧ホース26と、油圧ホースを巻き取るホースリール22とを備えている。油圧ホース接続後は、緊急脱出装置11と油圧式作業機72とを交互に走行させて油圧式作業機を鉄道軌道内から脱出させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した鋼管の上に鋼管を連結する作業を容易かつ安定的に行う。
【解決手段】ベルト1と、ベルト1に取付けられた支持部4を有する鋼管支持具Aを、地中に傾斜させて埋設した鋼管B1上端部に取付ける。鋼管支持具の支持部は、傾斜した鋼管B1の下側に位置させる。支持部4の一部を当該鋼管B1の上端よりも上方に突出させ、埋設する鋼管B2を支持部4の上に載せ、上下の鋼管B1・B2の端部同士を溶接によって連結する。 (もっと読む)


【課題】ほとんどの部材を回収することができる、経済的な切梁との中継具を提供する。
【解決手段】既設構造物と、その周囲の山留め壁面に配置した腹起との間に切梁を配置する場合の部材である。既設構造物の表面に取り付ける構造物当板と、切梁の端面に取り付ける切梁当板と、平行した両板の間に、直交方向に介在させる複数本の支持脚とより構成する。既設構造物の表面に取り付けるための構造物当板に、支持脚の一端を解体自在に取り付け、その支持脚の他端に、切梁当板を解体自在に取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】現場での溶接作業が発生せず、足場の組み立て、解体が不要で天候にも左右されない防護柵を提供する。
【解決手段】地中に固定する受圧支柱1と、受圧支柱1の外側に沿わせて取り付ける外付けガイド2と、平行する外付けガイド2の間に挿入するパネル3とより構成する。受圧支柱1と外付けガイド2とは拘束部材4によって固定する。 (もっと読む)


【課題】腹起し側と火打ち端部あるいは切梁端部とを傾倒自在に連結することができ、構造的に簡単で現場においての組立て、分解も容易に行うことができる梁受け自在ピースを提供することにある。
【解決手段】腹起し側と火打ち端部あるいは切梁端部とを傾倒自在に連結する梁受け自在ピースにおいて、腹起し側に取付けられる円筒体を有する下台1と、下部に下台1の円筒体の軸心を中心として傾倒自在に連結される凹陥部を有し、上部に凹陥部と直交する凹陥部を有する中間台2と、火打ち端部あるいは切梁端部に取付けられると共に中間台2の凹陥部の軸心を中心として傾倒自在に連結される円筒体を有する上台3とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 10