説明

株式会社山田製作所により出願された特許

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【課題】気体及び液体が導入されたユニットを簡易な構造で二流体混合部に接続し、各接続強度も十分となる二流体噴霧装置を提供する。
【解決手段】気体導入管21、液体導入管22、気体導出口23eと液体導出口23jとを有する配管部23、及び、二流体同時開閉バルブを具備するユニット20、並びに、気送ジョイント3と液送ジョイント4、並びに、気体導入口と液体導入口とを有する二流体混合部50、並びに、ハウジング60を具備し、気送ジョイント3の両端が気体導出口23eと気体導入口に挿脱可能に接続され、液送ジョイント4の両端が液体導出口23jと液体導入口に挿脱可能に接続され、ハウジング60がユニット20、気送ジョイント3、液送ジョイント4、及び、二流体混合部50が組み合わさった形状に適合してユニット20と二流体混合部50を気送ジョイント3及び液送ジョイント4の接続方向に把持する。 (もっと読む)


【課題】 弁構造の小型化や軽量化を図ることにより、配管設備の設置作業の負担を軽減することができる逆止弁構造及び連結送水管設備を提供する。
【解決手段】 本発明の逆止弁10は、流路を構成する管材11と、流路に開口し、管材の内部に設けられた縁枠部12と、縁枠部の一方側においてヒンジ構造により回動可能に構成され、その回動動作により縁枠部の開口部分12aを開閉して流体を実質的に一方側へ向かう方向にのみ流通可能に構成する弁体14と、弁体を縁枠部側へ押圧して縁枠部の開口部分を強制的に閉止する強制閉止手段とを具備し、強制閉止手段は、弁体の一方側にて流路を横断する回転軸16と、回転軸の半径方向に突出し、その回転姿勢に応じて弁体を縁枠部側へ押圧する押圧部17aとを有する。 (もっと読む)


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