説明

ミツワ興業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明はコスト安にヒートパイプ融雪を行い得る方法である。
【解決手段】 地中に埋設されたヒートパイプ1により地熱を得、この地熱を利用するヒートパイプ融雪方法であって、地面の所定箇所に管状の基体2の先端に掘削部3を着脱可能に連結した掘削体Aを埋設し、続いて、この基体2内に前記ヒートパイプ1の採熱部1aを配設し、続いて、前記掘削部3を前記基体2から分離して該基体2を引き抜き、前記ヒートパイプ1の採熱部1aにより地熱を得、この地熱を前記ヒートパイプ1の放熱部1bにおいて放熱して該地熱を利用することを特徴とするヒートパイプ融雪方法。 (もっと読む)


【課題】 足場の悪い傾斜地等であってもコスト安に且つ安定的に掘削を行える極めて実用性に秀れた掘削装置を提供することである。
【解決手段】 スクリュードリル1を回転機構2により回転せしめて地面3を掘削する掘削装置であって、前記回転機構2は、地面3に設置され前記スクリュードリル1が挿通する挿通孔が形成された回転テーブル4と、この回転テーブル4に着脱自在に立設され前記スクリュードリル1のスクリュー羽根8の外周部に設けられる凹凸部9と係合する凹凸係合部10を有し、前記回転テーブル4の回転力をスクリュードリル1に伝達する回動体5とから成り、この回動体5は複数の分割体6,7で構成され、この複数の分割体6,7は前記スクリュードリル1の進退方向へのガイド作用を発揮する高さに設定されているものである。 (もっと読む)


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