説明

株式会社羽田により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】加熱乾燥処理された茶葉の冷却を短時間で均一かつ安定的に行うことを目的とする。
【解決手段】茶葉冷却装置100は、加熱乾燥処理された茶葉を一次冷却トラフ10の搬送面11によって搬送しつつ一次冷却ダクト13内に導入された一次冷却風により一次冷却し、シュート30内の風通パイプ32によって攪拌冷却する。さらに、二次冷却トラフ20の搬送溝21によって茶葉を所定量に分けた上で二次冷却ダクト23内に導入された二次冷却風により二次冷却する。これにより、茶葉を短時間で均一かつ安定的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料用ボトルの再利用が可能となる飲料作製具を提供する。
【解決手段】飲料作製具1は、スティック2と、スティック2の一端部側に形成された頭部3と、他端部側においてスティック2に保持された袋体4とを備える。スティック2は、キャップ部11の内側底面に嵌合固定される構造の円板状の頭部3を介して袋体4をキャップ部11に固定した際に、この袋体4を飲料用ボトルの口部12から内部に挿入可能に保持するとともに吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】茶に均等な熱を照射して、一律な乾燥を行うことを目的とする。
【解決手段】マイクロ波加熱機構50によって加熱一次乾燥された茶葉を運搬するトラフ2には、茶葉が送られる溝2aが備えられており、溝2aに対向する位置に茶葉の加熱二次乾燥を行う面状のガスバーナ5が備えられている。溝2aの幅を、バーナ5の面幅の1〜2.5倍程度に構成し、セラミックプレート5bの形状とバーナカバー5cの反射面5eとにより放射熱および輻射熱を有効利用することにより茶葉を均等に加熱二次乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】茶に均等な熱を照射して、一律な乾燥を行うことを目的とする。
【解決手段】茶葉を運搬するトラフ2には、茶葉が送られる溝2aが備えられており、各溝2aに対向する位置に茶葉の加熱乾燥を行う面状のガスバーナー5が備えられている。溝2aの幅を、バーナー5の面幅の1〜2.5倍程度に構成することにより茶葉を均等に加熱乾燥することができる。溝2aには、茶葉からわずかに突出する位置にセンサ部を有する温度センサ16が備えられており、これによって茶葉とバーナー5間の温度をモニタリングし、バーナー5の昇降を行うバーナー昇降手段8などの調整手段を用いることにより、茶葉の加熱乾燥を制御する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4