説明

株式会社ヨコハマ・モーターセールスにより出願された特許

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【課題】拡幅部を拡幅した後の段差を無くすことのできる拡幅車両における床面のせり上げ構造を提供すること。
【解決手段】ボディ本体6内の格納位置に格納された拡幅部4の下方に、ポップアップフロア22を上下動可能に配置するとともに、拡幅部4を幅方向に拡幅した後、その跡地にポップアップフロア22を移動手段40の駆動により上動させてボディ本体6内の床面を略均一の高さに設定した。 (もっと読む)


【課題】ルーフの上を人が歩いたりルーフ上で作業を行なったりすることが必要な車両のルーフ重量を大幅に軽減するとともにアルミ縞板より防滑性を向上させ定期的なコーキング打ち直しのメンテナンスを不要とした車両のFRP縞板一体成形ルーフおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】FRP縞板一体成形ルーフは、ルーフの形状が表面に賦形された木型を製作する木型製作工程1と、木型の上にアルミ縞板を取り付けるアルミ縞板取付工程3と、アルミ縞板取付工程3により得られた完成木型に、複数層のガラス繊維を重ねた樹脂型を製作する樹脂型成形工程10と、樹脂型を完成木型の表面から脱型する樹脂型脱型工程8と、脱型された樹脂型の成形面に、ガラス繊維を貼り込み樹脂を塗布し常温硬化させる製品成形工程10と、製品を樹脂型22から脱型する製品脱型工程12と、製品を車両のルーフに取り付けるルーフ取付行程13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャブチルト機構を具備した大型トラックを改造してウォークスルーが可能な災害支援車などを架装する場合に、そのキャブとキャブ後方の積荷室との間の間隙を常にミリ単位の精度で互いに突き合わせて固定することができ、これによりシール性が常に良好であるキャブチルト型車両におけるウォークスルー構造を提供すること。
【解決手段】キャブ3の背面部と積荷室4の前面部との間を全面的に切り欠いてキャブ3と積荷室4との接合部にシール部材7を介在させ、さらに、キャブ3と積荷室とが所定の位置で位置決め固定される位置決め固定手段を設置し、位置決め固定手段は、キャブ3の背面部に設けたピン24と、孔25aとから構成され、
ピン24が孔25aに係合して所定の位置に位置決め固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】品種のキャブチルト型トラックに追加のキャブを容易に増設することができるシングルキャブチルト型及びキャブ固定型車両におけるキャブ増設方法を提供すること。
【解決手段】既設キャブ2の背面部を開口させ、当該開口部3の周囲に気密部材5を配置する工程と、一側面に乗降用のドア9を前面側に既設キャブ2に連通する開口部8をそれぞれ有するキャブユニット7を新たに用意する工程と、運転時の姿勢において互いに連通するキャブユニット7を既設キャブ2の背面側に取り付けるキャブユニット取付工程と、キャブユニット7の後方に積荷室4’を設置する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どの電源からどの設備に電力が供給されているかが一目で見分けることができる電源系統表示部を配電盤に設けることによって、操作に慣れていないユーザーであっても、容易に電源系統の切り替えを行うことができる配電表示板を提供する。
【解決手段】電力供給経路を表示するための配電表示板であって、複数の電源の入切状態と、複数の設備の入切状態とに応じて、どの電源から、どの設備に電力が供給されているかを表示する電源系統表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャッキを設けずにボディ本体と拡幅部を常に水平関係を維持し一定の姿勢に保持することができ、しかも、車体が傾くような地盤に駐車したとしても拡幅部が垂れ下がらず、さらには常に拡幅部の格納と拡開をスムースに行うことができ、雨仕舞いも良好な拡幅車両における拡幅部の同期駆動と自己保持装置を提供すること。
【解決手段】モータ24で発生した回転動力を、直線方向の力に変換し、その直線方向の駆動力を拡幅部20の隅角部に同期させ伝達し、拡幅部20を格納位置から拡幅位置あるいは拡幅位置から格納位置へ移動させるように設定した。 (もっと読む)


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