説明

株式会社タイショーテクノスにより出願された特許

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【課題】公知の殺虫剤等に用いられる殺虫成分を配合せずとも有害生物の防除効果(殺虫効果又は忌避効果)が高く、安全性に優れた有害生物防除剤を提供する。また、その有害生物防除剤を用いた有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】ソルビン酸、デヒドロ酢酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種の化合物を有害生物に対する有効成分として含有する有害生物防除剤である。そして、この有害生物防除剤を、アリ、シロアリ、ゴキブリ、ダニ、ダンゴムシ等の有害生物の生息域に施用する。 (もっと読む)


【課題】蒲鉾の製造において原料とする魚種により出来上がりの色調に差が出ることを抑えることができる、ビートレッドを主成分とする食品用着色剤およびそれを用いた着色食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビートレッドの油溶化物と、酸化防止剤と、ブドウ種子抽出物とを含有する食品用着色剤であって、上記ビートレッドの油溶化物100質量部に対する上記ブドウ種子抽出物の含有量が0.1質量部以上であることを特徴とする食品用着色剤。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱工程を経る魚肉ソーセージをクチナシ赤色素で着色し、従来より明るい赤色に着色する方法を提供すること。
【解決手段】魚肉すり身を主体とする練り肉に、クチナシ赤色素と還元剤とを加えた組成物を、ケーシング内に充填し、レトルト加熱することを特徴とする明るい赤色に着色された魚肉ソーセージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】蒲鉾などの水産練り製品を製造する際に、魚肉すり身の軟化(ダレ)を防止しつつ、上記製品の日持ちの延長、上記製品のpH調整、酸味の付与が可能な水産練り製品用の食品添加物製剤を提供すること。
【解決手段】酢酸ナトリウムと、グルコノデルタラクトンと、酸化カルシウム、水酸化カルシウム、酸化マグネシウムおよび酸化カルシウム−酸化マグネシウム混合物から選ばれるアルカリ剤とを配合してなることを特徴とする水産練り製品用の食品添加物製剤。 (もっと読む)


【課題】輸入された生蛸の加工において、その品質を改善し、日本人が食べ慣れ親しんだ国産の真蛸に近い食感に仕上げる消泡剤組成物を提供すること。
【解決手段】グリセリン有機酸脂肪酸エステルを含み、室温で液体であることを特徴とする蛸加工用消泡剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐酸性、耐塩性および耐熱性が顕著に改善されたアナトー色素製剤を安全性が高い形で提供すること。
【解決手段】アナトー色素とポリグリセリン脂肪酸エステルとを少なくとも含み、上記ポリグリセリンが平均重合度が8から12のポリグリセリンであり、上記脂肪酸が炭素数14から18の飽和脂肪酸であることを特徴とするアナトー色素製剤。 (もっと読む)


【課題】2−クロロアセトアミドを他の防腐防黴剤と併用した場合にも溶液安定性に優れ、取扱性にも優れた高濃度溶液(工業用防腐防黴剤組成物)を提供すること。
【解決手段】2−クロロアセトアミドをN−アルキル−2−ピロリドン中に含有してなることを特徴とする工業用防腐防黴剤組成物。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン系化合物と併用できる有効な防腐防黴剤を提供する。
【解決手段】2−クロロアセトアミドと、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンまたはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種とを添加することを特徴とする水性工業製品の防腐防黴剤組成物を利用する。この組成物は微生物に対して優れた防腐防黴性を有し、塗料、接着剤、粘着剤、むシリコンエマルジョン、工業用洗浄剤、繊維油剤、金属加工油などの水性工業製品を安定に保持することができる。またホルムアルデヒドの発生がない。 (もっと読む)


【課題】 赤身魚肉を生のまま加工した食品の早期変色を防止すること。
【解決手段】赤身魚肉に対し、酸化カルシウムまたは水酸化カルシウムまたは焼成カルシウムを含有せしめることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ヒノキチオールの本来の殺菌・防虫効果を有効に発揮させながら、広範囲かつ簡易に殺菌・防虫効果をもたらし、さらにはヒノキチオールとの接触により金属が着色する問題を改善した殺菌・防虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】 耐圧容器内で、ヒノキチオール(β−ツヤプリシン)と、溶剤と、液化二酸化炭素とを配合してなることを特徴とする殺菌・防虫剤組成物。 (もっと読む)


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