説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

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【課題】超伝導磁気センサをセンサ筒の周面に向けて設置した超伝導磁気計測装置において、X線画像を基にした被検体の脊椎と超伝導磁気センサの位置関係の判読にケーブルが支障を生じないようにする。
【解決手段】超伝導磁気センサ(3)の投影に係るX線ビーム(21)の水平範囲外の位置であって且つ内槽(1)の上部の内壁にフック(10)を設置し、超伝導磁気センサ(3)から内槽(1)を通って内槽(1)の上部から外部へ導出されるケーブル(8)をフック(10)に係止し内槽(1)の内壁に沿って垂下させる。
【効果】超伝導磁気センサ(3)との位置関係を判読するための脊椎(A)の部分がケーブル(8)とX線画像上で重なって写らないので、X線画像を基にした位置関係の判読にケーブル(8)が支障を生じるのを回避することが出来る。 (もっと読む)


【課題】数の限られた画像からより的確な中間画像を生成してより自然な動画像を得ることができる画像移動算出処理方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】所与の画像をいずれかの解像度で分割し、ニューラルネットワークによる学習により対応領域を抽出しつつ、解像度を高めていって対応点を抽出する。このため、最初はM×Nの解像度で処理を進めることとし、2つの画像をM×Nの重ならない矩形領域に分割する(S401)。ここで、便宜上分割される領域は矩形としたが、これに限られずいずれの形態の領域にも分割することができる。分割された各領域について、その領域の特徴を示す特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な判定アルゴリズムを利用して開発工程および製造コストの増大を防止しつつ、判定の精度を向上させること。
【解決手段】引用判定支援装置100は、判定対象となる論文データの中から、文献データの引用の有無の判定範囲を特定する判定範囲特定部102aと、文献データの中から、論文データとの比較範囲を特定する比較範囲特定部102bと、特定された判定範囲の記述内容を、特定された比較範囲の中から検索し、判定範囲の記述内容と比較範囲の記述内容の相互の類似度を算出する類似度算出部102cと、算出された類似度が所定の閾値以上である場合に、判定範囲が比較範囲を引用していると判定する文献引用判定部102dと、文献データの比較範囲を引用している論文データの判定範囲を表示装置104に出力する出力制御部102hとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 床に臥して介護を要する臥床要介護者を見守る方法・装置において、臥床要介護者に対し、プライバシーに関わる不安感・緊張感や、身体の動きに対する拘束感・違和感を与えず、見守り装置には高度な画像処理技術を用いず、介護者には高度な画像識別技能を要せずして、介護者が臥床要介護者を遠隔箇所からでも常時見守りながら、その体調異変を速やかに察知し、医療・介護専門機関とも連携して、迅速適切な介護措置を講ずる。
【解決手段】 臥床要介護者の頭部重量によって枕上に生ずる頭位分布圧力を、分布圧力センサーシートで無人計測し、その頭位分布圧力計測データを基に生成した頭位分布圧力パターンを基準頭位パターンと対比照合して臥床要介護者の異常頭位を判定し、その異常頭位の判定を遠隔箇所で警告・表示し、その警告・表示から介護者が臥床要介護者の体調異変を察知して、医療・介護専門機関とも連携しながら、迅速適切な介護措置に当たる。 (もっと読む)


【課題】生体計測データから時間相関のあるノイズを除去することは難しい。
【解決手段】生体信号計測部10は、生体から発生する脳磁場信号を計測する。ノイズ発生時刻取得部は、脳磁場信号を計測する際の心拍の発生時刻に関する情報を取得する。生体計測信号記憶部50は、計測された脳磁場信号を心拍の発生時刻に関する情報とともに格納する。ノイズ信号抽出部20は、脳磁場信号に対して、心拍の発生時刻に同期させて加算平均を取ることにより、心磁によるノイズ信号を抽出する。ノイズ除去処理部40は、心拍の発生時刻に合わせて、抽出されたノイズ信号を脳磁場信号から減算することにより、ノイズ信号が除去された脳磁場信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】車椅子に座乗する被介護者やその介護者の心理的、肉体的な負担を軽減し、被介護者が容易に便座に移乗して、排泄する事が可能な排泄支援車椅子を提供する事を目的とする。
【解決手段】座席下部に洋式便器を嵌め込み可能な空間と、嵌め込んだ洋式便器の便座に着座可能な開口部を生成するように開閉する座席とを備える自走式車椅子であって、座席は、排泄支援車椅子の前方方向に移動して開口部を生成するように、順次連接される複数の座板で構成され、座板は、座板の略両端部において、排泄支援車椅子の座席支持体に移動可能なように係合される係合部を有する排泄支援車椅子とする。 (もっと読む)


【課題】基体上での抵抗率分布を大幅に改善するスパッタリングターゲットの作製方法及びそれを用いる透明導電膜形成方法を提供する。
【解決手段】亜鉛、および、Al、In、B、Ga、Sc、Si、Y、Sn、Hf、MoおよびVからなる群より選ばれた2種以上の元素をそれぞれ0.1から8原子%、および、Cを0.1〜10原子%含有されてなる複合物、もしくは、Al、In、B、Ga、Sc、Si、Y、Sn、Hf、MoおよびVからなる群より選ばれた1種以上の元素をそれぞれ0.1から8原子%含有してなるZnO系複合酸化物に、炭化珪素、炭化硼素、炭化バナジウム、炭化モリブデン、炭化ハフニウムおよび炭化チタンからなる群より選ばれた1種もしくは2種以上の炭化物を0.1〜5重量%添加されてなる複合物焼結体を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低抵抗率で、かつ、抵抗率の耐湿安定性及び膜厚依存性が少ない酸化亜鉛を母材とする透明導電膜およびその製造用技術並びに薄膜製造用製造用酸化物焼結体を提供する。
【解決手段】
例えば、アルミニウム添加酸化亜鉛(AZO)にモリブデンを共添加した透明導電膜で、アルミニウムの含有量をAl/(Zn+Al+Mo)の原子比で1%を超え8%未満、かつモリブデンの含有量をMo/(Zn+Al+Mo)の原子比で0.1%を超え1%未満として作製したZnO系焼結体ターゲットもしくはペレットを用いるマグネトロンスパッタリング法により、低抵抗率で抵抗率の耐湿安定性及び膜厚依存性が改善されたZnO系透明導電膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗率で、かつ、抵抗率の膜厚依存性及び基板上での抵抗率分布が少ない酸化亜鉛を母材とする透明導電膜およびその製造用技術並びに薄膜製造用製造用酸化物焼結体を提供する。
【解決手段】例えば、アルミニウム添加酸化亜鉛(AZO)にスズを添加した透明導電膜で、アルミニウムの含有量をAl/(Zn+Al+Sn)の原子比で1%を超え8%未満、かつスズの含有量をSn/(Zn+Al+Sn)の原子比で0.1%を超え1%未満として作製したZnO系焼結体ターゲットもしくはペレットを用いるマグネトロンスパッタリング法により、低抵抗率で抵抗率の膜厚依存性及び基板上での抵抗率分布が改善されたZnO系透明導電膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】超音波センサ計測を高精度化させたい。
【解決手段】第1取得部52は、送信用センサ14から送信すべきパルス状のチャープ信号を参照信号206として取得する。第2取得部54は、送信用センサ14から送信された後、送信用センサ14と受信用センサ18との間に設置された測定物16を経由して、受信用センサ18において受信されたパルス状のチャープ信号を受信信号204として取得する。測定部56は、第1取得部52において取得したパルス状のチャープ信号のピーク位置と、第2取得部54において取得したパルス状のチャープ信号のピーク位置との差異をもとに、送信用センサ14から受信用センサ18へ至る測定物16の距離を測定する。 (もっと読む)


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