説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

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【課題】原位置にセンサを常設し、任意の期間や間隔でモニタリングを行って収集した情報を用いることにより、精度の高い予測を行える鉄筋腐食の予測方法および鉄筋腐食のモニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】部材2内に埋設された鉄筋4を複数の鉄筋要素27に区分し、コンクリート6に、照合電極および対極7、コンクリート抵抗計9、コンクリート温度計11が格納されたセンサボックス5を埋設する。コンピュータ19は、腐食モニタ17、切替装置15を制御し、センサボックス5内のセンサ類を用いて、電気化学的性質等を測定する。そして、電気化学的性質や部材2の周辺環境に関するデータを用いて、鉄筋4の腐食の有無、鉄筋4の位置での部材2の塩化物イオン含有量が所定量に達するまでの時間、鉄筋位置に部材の中性化が達するまでの時間、鉄筋2の腐食量が所定量に達するまでの時間を予測する。 (もっと読む)


【課題】電流素片の数が不自然に制限されず、また、実際にはありそうもない局所解に陥ったりせず、しかも、少ない数の要素の調整により電流素片を推定する。
【解決手段】3次元空間中の滑らかな曲線Bを発生し、その曲線B上に分布したN個の電流素片Jnを発生し、電流素片Jnの分布から計算磁場を計算し、その計算磁場と測定磁場の誤差が十分小さいように電流素片Jnの要素を変更して計算磁場を計算し直したり、曲線Bを変更したりすることを繰り返して、誤差を許容値以下とする電流素片Jnを推定する。
【効果】電流素片の数が不自然に制限されず、また、実際にはありそうもない局所解に陥ったりせず、しかも、少ない数の要素の調整により電流素片を推定できる。演算時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】工業製品の型紙のもととなるポリゴンモデルを生成することは難しい。
【解決手段】目標とする3次元立体の形状を近似した基準多面体が与えられたとき、基準多面体の表面形状を平滑化した3次元形状データを生成する装置を提供する。判別点生成部12は、基準多面体の表面近傍に判別点を生成する。占有率算出部14は、判別点を中心とする近傍球体内に近傍点をランダムに発生させ、近傍球体内の近傍点が基準多面体の内部に含まれる割合を示す占有率を算出する。有効判別点判定部20は、占有率が判定閾値以上である場合に、判別点は目標とする3次元立体に含まれると判定する。3次元データ生成部28は、目標とする3次元立体に含まれると判定された判別点を頂点とするポリゴンを生成し、ポリゴンモデルにより目標とする3次元立体を表した3次元形状データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 システム統合の際、検証すべき要素の組合せが膨大になり、統合が困難になる。
【解決手段】
底空間形成部1006は、統合前の複数のシステム1002、1004が扱う銀行業務を規定する要素の和集合によって底空間を形成する。被覆形成部1010は、銀行業務に関する抽象階層モデルに含まれるビューレベルにおいて利用される、底空間の部分集合を要素として含む底空間の被覆を、統合後のコンピュータシステムが扱う空間として形成する。ファイバー束テーブル1014は、被覆を全空間としてその要素と底空間の要素との対応関係を高速サーチ可能に記録する。 (もっと読む)


【課題】MEGによるデータをMRI画像上に正しく重ねる。
【解決手段】第1撮像部は、第1マーカが取り付けられた状態で人体の内部を撮像し、第1マーカが投影されたMRI画像を取得する。第2撮像部は、第1マーカが取り付けられた状態で人体の外部を撮像し、第1マーカの取り付け位置を示す外観画像を取得する。照射部は、外観画像を参照して第1マーカが取り付けられていた人体上の位置を照射する。第1マーカが取り付けられていた人体上の照射位置に合わせて第2マーカを取り付けた状態で、磁場計測部はSQUID(Superconducting Quantum Interfarence Device)により脳の神経活動にともなって発生する磁場の強度を計測する。 (もっと読む)


【課題】MEGによるデータをMRI画像上に正しく重ねる。
【解決手段】第1マーカ10は、被験者の頭部に複数個取り付けられる。生体計測装置の撮像部は、第1マーカ10が取り付けられた状態で脳を撮像し、第1マーカ10が投影されたMRI画像を取得する。第2マーカ20は、被験者の頭部に取り付けられ、自ら磁場を発生させる。生体計測装置の磁場計測部は、第1マーカ10が取り付けられていた位置に第2マーカ20を取り付けた状態で、磁場計測部は、SQUID(Superconducting Quantum Interfarence Device)により脳の神経活動にともなって発生する磁場の強度を計測する。一部の第1マーカ10と第2マーカ20は耳穴へ挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】リモコンの数が増えると、それらの管理や取り扱いが大変である。
【解決手段】正多面体または準正多面体の各面に、操作対象となる操作対象装置10を操作するためのスイッチ群206を設ける。スイッチ群206は、複数のスイッチ202を有し、このスイッチ202が押下された場合、ポリヘドラル・リモートコントローラ100は、対応する制御情報を送信する。スイッチ群206を含む操作機能部200は、ポリヘドラル・リモートコントローラ100と着脱可能に形成されている。これにより、複数の操作対象装置10を操作するためのリモートコントローラをひとつにまとめることができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有するEL素子の特性を改善する。
【解決手段】無機薄膜EL素子10は、セラミックス基板20の上に、第1の電極層30、第1の絶縁層40、発光層50、第2の絶縁層60および第2の電極層70の順で薄膜が堆積されたEL素子である。セラミックス基板20は、可撓性を有するセラミックスシートである。無機薄膜EL素子10は、柔軟性または可撓性を具備し、伸ばした状態のみならず、湾曲した状態であっても、第1の電極層30と第2の電極層70との間に交流電圧を印加したときに、均一な発光を放射する。 (もっと読む)


【課題】抵抗率分布の均一性の向上を図る透明導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の製造方法において、少なくともアルミニウムがドープされた酸化亜鉛をターゲット20として用い、水素を導入した雰囲気中で、直流電力に高周波電力を重畳したスパッタ電圧を用いたマグネトロンスパッタリング法により基体30上に透明導電膜を形成する。この態様によれば、エロージョン対向部での酸化を抑制可能となり、過剰な酸化が原因と考えられる透明導電膜の抵抗率分布の不均一性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】地図中の建物の正面を判定可能にする。正面判定機能を応用したコンピュータグラフィックス処理技術を提供する。
【解決手段】コンピュータグラフィックス処理装置10は、正面判定を行う地図データ処理機能をもつ。すなわち、正面判定部18は、地図データ取得部12により取得された地図データから、地図データに含まれる建物の正面を、周囲の建物までの距離に基づいて判定する。周囲の建物までの距離が最大である面を建物の正面であると判定される。建物を取り囲むバウンディングボックスを用いることで、判定処理が簡単になる。コンピュータグラフィックス処理装置10は、正面の判定結果に従って正面が表現された建物を含む3次元コンピュータグラフィック画像を生成する。具体的には、テキスチャ生成部20が、出入口を表すテキスチャを建物正面に張り付ける。 (もっと読む)


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