説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

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【課題】 ソフトウエアライフサイクルの管理の効率化が望まれている。
【解決手段】 位相空間レベル処理ブロック130は、オブジェクト集合記憶部190に格納されたプログラムを位相空間として設計する。接着空間レベル処理ブロック140は、複数のプログラムの上に同値関係を設定し、同値関係で対応づけられたプログラムモジュールを接着した接着空間を設計する。セル空間レベル処理ブロック150は、モジュールの属性をセルで表現し、セルの次元を設計し、表現レベル処理ブロック160は、セルの表現を設計する。ビューレベル処理ブロック170は、ソフトウエア開発者もしくは保守者に対するビューを設計する。ホモトピーレベル処理ブロック110は、ソフトウエアの開発、試験、および保守に伴う操作によって生じるプログラムの変化をホモトピーとして設計する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が用いる杖であって、歩行する視覚障害者の行く手の障害物の有無を感知する従来の機能に加え、視覚障害者用の黄色の標識の存在を検知して視覚障害者に伝える機能を備え、さらに夜間でも確実に黄色の視覚障害者用標識の存在を検知すると共に、長時間の連続使用にも耐えるものとする。
【構成】 行く手の安全性を視覚障害者の手の触覚に伝える杖1の下端部即ち対物端部1aに、視覚障害者用標識の黄色を検知するカラーセンサ2を取りつけ、このカラーセンサ2で検知したRGB信号を基に標識の色が黄色か否かを判別する黄色判別回路5cと、この黄色判別回路5cの黄色検出信号に基づいて作動して視覚障害者に標識の存在を伝える標識確認装置6を備える。 (もっと読む)


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