説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

41 - 50 / 202


【課題】気分やシチュエーションにあったメディア・コンテンツを選択する。
【解決手段】印象座標計算部40は、数の基準メディア・コンテンツの印象評定実験結果に基づき、多次元印象空間内で基準メディア・コンテンツのそれぞれが布置される印象座標を計算する。メタ情報分析部34は、基準メディア・コンテンツおよび他のメディア・コンテンツのメタ情報に所定の統計分析を施すことによって、メタ情報の特徴を抽出した複数の特徴変数上の得点に変換する。重回帰分析部50は、基準メディア・コンテンツについて求められた複数の特徴変数上の得点を分析結果格納部37から取得し、該複数の特徴変数上の得点と印象座標とを複数の重回帰式によって関連づける。印象座標推定部60は、他のメディア・コンテンツについて求められた複数の特徴変数上の得点を複数の重回帰式に適用することによって、他のメディア・コンテンツの印象座標を推定する。 (もっと読む)


【課題】深紫外光領域の発光特性が優れた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子10(発光ダイオード)は、基板20と、基板20の上に結晶成長によって順に形成されたn型半導体層30、発光層40、p型半導体層50、n型半導体層30の上に設けられたn側電極60およびp型半導体層50の上に形成されたp側電極70を備える。基板20はAlN基板であり、基板面に垂直な方向に対してc軸が5°から15°傾斜した微傾斜基板、または基板表面に垂直な方向に対してc軸が40°から70°傾いた半極性基板である。発光層40は、n−Al0.8Ga0.2N層(量子井戸層)とAl0.9Ga0.1N層(バリア層)とが交互に3層ずつ積層された多重量子井戸構造(MQW)を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で製作可能な磁気壁基板および磁気壁基板を用いたアンテナシステムを得る。
【解決手段】磁気壁基板は、誘電体板(1)と、誘電体板(1)の一方の面に設けられた第1の金属膜(2)と、誘電体板(1)の他方の面に設けられた第2の金属膜(3)とを備え、特定の周波数範囲において磁気壁として動作する磁気壁基板であって、第2の金属膜(3)は、所定周期および所定幅で周期的に設けられたスリット(4)を有する。さらに、アンテナシステムは、このような構成を備えた磁気壁基板と、スリット(4)の近傍、あるいはスリット(4)が設けられた第2の金属膜(3)と同一平面上に設けられた線状アンテナ(5)とを備え、スリット(4)は、線状アンテナ(5)と直交する方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で測定対象磁場の向きを検出する磁気検出装置を提供する。
【解決手段】フラックスゲート型センサ部4の検出コイル3の第1出力端S1にカソードが接続された第1のダイオードD1と、第1のダイオードD1のアノードと検出コイル3の第2出力端S2の間に設置された第1のコンデンサC1と、検出コイル3の第1出力端S1にアノードが接続された第2のダイオードD2と、第2のダイオードD2のカソードと検出コイル3の第2出力端S2の間に設置された第2のコンデンサC2と、第1のダイオードD1のアノードと第2のダイオードD2のカソードの間に設置された直列抵抗R1,R2と、直列抵抗R1,R2の中間点と検出コイル3の第2出力端S2の間に設置された第3のコンデンサC3とを具備し、検出コイル3の第2出力端S2に対する直列抵抗R1,R2の中間点の電位を出力電圧Voとして取り出す。 (もっと読む)


【課題】安定した輝度でLEDを駆動する。
【解決手段】駆動回路100は、直列に接続された複数のLED4を含むLEDアレイ2を駆動する。電源30は、LEDアレイ2に駆動電圧Vdrvを供給する。第1トランジスタ12および第1抵抗R1は、LEDアレイ2の駆動経路上であって、LEDアレイ2の第2端子P2と基準電圧端子P3の間に直列に設けられる。定電流源16はLEDアレイ2の第2端子P2と第1トランジスタ12の制御端子の間に設けられる。第2トランジスタ14は、第1トランジスタ12の制御端子と基準電圧端子の間に設けられ、その制御端子に第1抵抗R1の電圧降下VR1に応じた電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】米糠、とりわけ低変性脱脂米糠から得られるたんぱく質を利用してACE阻害剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】低変性脱脂米糠から抽出して得られるたんぱく質を第1のたんぱく質分解酵素で処理し、次いで第2のたんぱく質分解酵素で処理する方法からなる。低変性脱脂米糠は、米糠をアセトン、ヘキサンおよびエタノールから選択される少なくとも1種類の抽出溶剤で抽出した抽出残渣から溶剤を除去することにより得られる。たんぱく質は、この変性脱脂米糠からアルカリ水または酸性水を用いて抽出できる。 (もっと読む)


【課題】ナップザック暗号は暗号化および復号が短時間であり量子計算機によってさらに安全性が危うくなることはない利点があるが、解読法が存在する。
【解決手段】
秘密鍵生成部10は、要素が単調増加に並び、任意の要素の値がその値よりも小さな要素それぞれに所定の自然数を乗じて和を取った値よりも大きな値となるベクトルを生成する低密度秘密鍵ベクトル生成部38と、ベクトルの全ての要素に所定の自然数を乗じて和を取った値よりも大きな自然数を生成する法M生成部40と、法Mと互いに素である自然数を生成する乗数生成部42とを含む。公開鍵生成部12は、低密度秘密鍵ベクトルの要素と乗数との積について法Mを法としてモジュラ乗算変換して公開鍵ベクトルを生成する公開鍵ベクトル生成部44と、低密度秘密鍵ベクトルの要素と同数の自然数を要素とするベクトルを生成する暗号化乗数生成部46とを含む。 (もっと読む)


【課題】 砥粒の電着効率を高めることによって短時間で電着することができ、装置の小型化が容易な電着砥粒ワイヤ工具の作製方法と作製装置を提供する。
【解決手段】 砥粒電着槽が回転式ドラム槽31と固定式ドラム槽34から構成され、回転式ドラム槽31の下方に形成された鍔部上に砥粒を沈殿させて砥粒溜まりを作り、この鍔部上に所定間隔で立設して配された搬送ローラにワイヤ201を沿わせて前記砥粒溜まりにワイヤ201を入れ、ワイヤ巻取り機90にて巻き取ることによって前記鍔部上でワイヤ201を周回走行させながら、ほぼ同時に回転式ドラム槽31を回転させ、周回走行中のワイヤ201と砥粒電着槽内に配されたアノード電極との間を通電してワイヤ201表面に砥粒を電着させる。 (もっと読む)


【課題】米ヌカ、小麦フスマなどのヘミセルロース含有材料を利用した、チロシナーゼの活性阻害剤ならびにメラニン生成を抑制する薬剤を提供する。
【解決手段】ヘミセルロース高含量植物またはその部分をヘミセルロース分解活性を有する酵素またはβ−グルコシダーゼまたはキシラナーゼ高生産麹菌を用いて処理することを特徴とするチロシナーゼ活性阻害剤を製造し、メラニン色素生成抑制剤、美白用化粧料および食品の褐変防止剤として利用する。 (もっと読む)


【課題】ナップザック暗号は現在主流のRSA暗号と比べて暗号化および復号が短時間であり量子計算機によってさらに安全性が危うくなるということはないという利点があるが、解読法が存在する。
【解決手段】
緩増加秘密鍵生成部10は、要素の値が単調増加に並んだベクトルであって当該ベクトルの要素を分割数ごとに間引きすることにより得られる分割数個の分割ベクトルが超増加となる緩増加ベクトルを生成する緩増加ベクトル生成部36と、任意の分割ベクトルにおける要素の総和よりも大きな整数を法Mとして生成する法M生成部38と、法Mと互いに素である乗数を生成する乗数生成部40とを含む。また、公開鍵生成部12は、緩増加ベクトルの要素と乗数との積について法Mを法としてモジュラ乗算変換することにより公開鍵ベクトルを生成する公開鍵ベクトル生成部42と、分割数と公開鍵ベクトルとを公開鍵として出力する公開鍵出力部44とを含む。 (もっと読む)


41 - 50 / 202