説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

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【課題】分析装置の精度を向上させる。
【解決手段】走査型アトムプローブ200は、試料3の表面を走査する引出電極5と、試料3に電圧を供給する直流高圧電源2と、直流高圧電源2により供給された電圧により引出電極5と試料3の間に生じた電界によって、試料3の表面の原子又は原子団を試料3から脱離させたときに、脱離したイオン8を検出する位置感知型イオン検出器11とを備える。位置感知型イオン検出器11は、イオン8の入射により電子を放出する電子増倍板25と、電子増倍板25から放出された電子の一部が入射する螺旋状の遅延回路線41と、電子増倍板25から放出された電子のうち、遅延回路線41の線間を通過した電子が入射する導電板42とを含む。 (もっと読む)


【課題】化学的に極めて安定な化合物もしくは複合酸化物を母体材料とする新規なフルカラーの発光が実現できる衝突励起型EL用蛍光体、該蛍光体薄膜の製造方法、該蛍光体薄膜を発光層に用いる薄膜EL素子及び該薄膜EL素子を用いる薄膜ELディスプレイ、ELランプを提供することを課題とする。
【解決手段】構成元素として少なくともランタン(La)及び酸素(O)を含む化合物もしくは複合酸化物からなる母体材料に、付活剤として少なくとも1種類以上の金属元素を含有することを特徴とする衝突励起型エレクトロルミネッセンス用蛍光体にある。 (もっと読む)


【課題】周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制したアレーアンテナを得る。
【解決手段】複数の素子アンテナ4をまとめたサブアレーアンテナ2ごとに移相器3を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナ1であって、サブアレーアンテナ2は、1種類の二等辺三角形、あるいは1種類の二等辺三角形の底辺を組み合わせた1種類の菱形で平面形状が構成され、複数の素子アンテナ4が平面形状内に配列される。 (もっと読む)


【課題】心電計を設けることなく、異なる位置で異なる時刻に収集した心磁データの心臓の拍動に対する時相を揃える。
【解決手段】心磁検知センサ(5b)で検知した心磁信号から心臓の拍動の位相を検出し、これをトリガとして超伝導磁気センサ(5a)で心磁データを収集する。
【効果】超伝導磁気センサ(5a)の位置に影響されずに、心磁検知センサ(5b)で検知した心磁信号から心臓の拍動の位相を検出できるので、これをトリガとして超伝導磁気センサ(5a)で心磁データを収集すれば、異なる位置で異なる時刻に収集しても心磁データの心臓の拍動に対する時相が揃う。従って、これらを基に心磁の等磁場線図を作成することが出来る。そして、心電計を設ける必要がないため、心電計の電極や電線がノイズ源となって微弱な心磁の計測が妨げられることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】光取出し効率の高い有機EL素子、この有機EL素子を備える照明装置および表示表示装置を提供することである。
【解決手段】有機EL素子1は、透明で、屈折率が1.8以上の基板2と、前記基板2に設けられ、少なくとも一対の電極3,4、および該一対の電極3,4の間に位置する有機発光層5が積層されて構成される積層体6と、前記積層体6側とは反対側の前記基板2の表面に設けられる多孔質の光散乱体2aとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単化する。
【解決手段】磁気・電波シールド材料製であり且つマウスのような小動物を内部に収容しうる内容器(1)と、内容器(1)を内部に収容する磁気・電波シールド材料製の外容器(2)とからなり、内容器(1)と外容器(2)とは同心に配置され、外容器(2)の外容器筒体(2b)だけを回転させれば、内容器開口(1a)と外容器開口(2a)とが重なる位置になったり、重ならない位置になったりする。
【効果】内容器開口(1a)と外容器開口(2a)とが重なる位置にすると、外部から内容器(1)の内部にアクセスできる。内容器開口(1a)と外容器開口(2a)とが重ならない位置にすると、外部ノイズをシールドできる。観音開きの扉を設けないから、構成を簡単化することが出来る。 (もっと読む)


【課題】人材育成および学習支援を実行するためのシステムを提案する。
【解決手段】大学側に設けられたサーバ10において、計測部22は、学生の能力値を診断した診断結果をもとに、能力値の指標として分類した複数の要素ごとの充実度を計測する。学生が将来モデルの選択入力を行うと、比較部24が、その将来モデルについて、学生の能力値を計測した計測結果と、当該将来モデルに対して設定された能力のレベル値とを複数の要素ごとに比較する。比較部24は、計測された能力値と、設定されたモデルのレベル値との比較により、モデルのレベル値に満たない能力値を示した要素につき、その満足しない程度を評価することもできる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーによってワークを切断する際のワークの割れや加工精度の低下を防止する。
【解決手段】切断開始時には、スラリ貯留槽41は静止したままでワーク28が下降し、ワーク28がワイヤWに接触すると切断が開始される(図3(a))。やがてワーク28の下端がスラリに浸漬し、浸漬量L2が所定量になると、スラリ貯留槽41はワーク28に連動して下降する(図3(b))。そこで、浸漬量L2は一定に保たれる一方、スラリの液面とワイヤWとの間の距離L1は切断の進行に伴って徐々に増加する(図3(c))。 (もっと読む)


【課題】 被験者が現有の身体能力を活かして環境適応を学習することができる歩行訓練方法及び歩行訓練システムを提供する。
【解決手段】 歩行訓練システム1は、被験者9が歩行するための自走式トレッドミル2と、自走式トレッドミル2のローラ回転数を検出するロータリーエンコーダ3と、ロータリーエンコーダ3の回転数と連動して、データ蓄積手段7から読み出された歩行コースの映像データを被験者9に表示する映像表示手段5と、被験者9に非接触で被験者9の足先90の高さ90hを検出する光センサ4と、上記ロータリーエンコーダ3の回転数と連動してローラ回転開始時点からの歩行経過時間8tを計測するタイマー8と、少なくとも上記映像表示手段5と上記データ蓄積手段7を制御する制御手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】人材育成および学習支援を実行するためのシステムを提案する。
【解決手段】大学側に設けられたサーバ10において、計測部22は、学生の能力値を診断した診断結果をもとに、能力値の指標として分類した複数の要素ごとの充実度を計測する。学生が将来モデルの選択入力を行うと、比較部24が、その将来モデルについて、学生の能力値を計測した計測結果と、当該将来モデルに対して設定された能力のレベル値とを複数の要素ごとに比較する。比較部24は、計測された能力値と、設定されたモデルのレベル値との比較により、モデルのレベル値に満たない能力値を示した要素につき、その満足しない程度を評価することもできる。 (もっと読む)


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